本日は、ココネで働く「クライアントエンジニア」の１日をご紹介します。
今回登場していただくのは、入社して１か月がたったばかりの高田さんです。

さて、どんな１日を過ごしているのでしょうか？

‐‐高田さんご紹介‐‐
前職はゲーム会社でプログラマーとしてゲーム作りに約６年関わり、新しい環境、グローバルな環境で仕事がしてみたいと思い、今年８月にココネに転職してきました。開発部門（プログラマー）に所属しています。ガジェットや電化製品が好きです。

‐‐そもそもクライアントプログラマーってどんなお仕事？--
主にゲームのイベントやUIなど、ユーザーから見える部分の実装を担当しています。

＜１日の流れ＞

9:15 出社
9:20 朝食
9:30 瞑想
9:45 午後の作業
13:00 ランチ
13:30 ボドゲ会
14:00 午後の作業
18:30 退社

9:15 出社

六本木一丁目にあるオフィスに出社します。駅直結のビルなので、雨の日でも快適な通勤です。

9:20 朝食＠デリ

社内にあるデリスペースで無料の朝食を受け取ります。 この日のメニューは「肉団子入りスープとちまき」でした。
「今まで朝ごはんは食べていませんでしたが、ココネで働き始めてから毎日いただいています。日替わりのスムージーがお気に入りです。」

9:30 瞑想＠オフィスの一角

健康士さんによる社内放送のガイドに合わせて、10分間の瞑想タイムです。
「自分でも瞑想を始めようと思っていたところだったので、会社で就業時間中に瞑想の時間を作ってくれるのはとてもありがたいです。」

9:40 午前の作業＠自席

自席で作業に取り掛かります。
「ココネには多くのデザイナーさんが在籍していて、不備があった時などに、すぐにやり取りができます。また、ゲームの仕様を実装中に『もっとここの動きを可愛くしたいな』など改善点を思いついた時もすぐにデザイナーさんに相談して素材を作ってもらえるという環境は、ゲーム制作をする上でとてもメリットがあります。アーティスティックな方が多いので、毎回どんなデザイン素材が出来上がるのかと開発中もとても楽しみなんですよ！」

13:00 ランチ＠デリ

社内のデリでランチをとります。一食300円で、サラダバー付きの定食がいただけます。
本日のメニューは「煮込みハンバーグステーキ、ちくわの磯辺揚げ、きのこのスパニッシュオムレツ、カレー風味の野菜スープ、十八穀米」と盛りだくさん！

13:20 ボドゲ会＠会議室

公式の部活動が存在しないココネですが、非公式ながら活発な活動で盛り上がりをみせているのが通称「ボドゲ部」。毎週火・木曜のお昼休み（とたまに夜）に、何人かで集まって様々なボードゲームをプレイしています。本日のゲームは「犯人は踊る」でした。みなさん、とっても楽しそう！

14:00 午後の作業＠自席

午後も自席でプログラムの作業を行います。
「オフィスの中には一人で作業に集中できる「集中ブース」があり、誰にも邪魔されず作業に没頭したい時にとても便利でありがたいです。仮眠用のソファやハンモック、マッサージチェアなども用意されており、いつでもこれらの設備で休憩を取れるという安心感も作業のパフォーマンスを上げる要因になっています。」

18:30 退社

お疲れ様でした。本日の勤務はこれでおしまいです。

--クライアントプログラマーのやりがいは？--
実装が終わった時の、パズルを解き終えたような開放感が好きです。また、チームのメンバーと仕様内容について話している時も、ゲームを作っているという実感にワクワクします。

--仕事をするうえで心掛けていることはありますか？--
常にユーザーの目線でいられるように気をつけています。ゲームを作る上で、実装が面倒だったり複雑だったりする仕様もたくさん出てきますが、「これを入れるともっと面白くなるぞ！」や、「ユーザーの為になる！」という時には、実装できるように努力します。

--最後にコメントをおねがいします！--
ココネでは様々な国の方々が一緒に働いています。実際に私の同僚も韓国出身の方々で、そういった面々と一緒に働くことで受ける刺激はとても大きいです。グローバルな環境で働きたいと考えている方には、とても良い環境だと思います。
また、オフィスでも気軽に話ができる雰囲気なので、わからないことや困った時はいつでも気楽に誰かに相談することができます。そういった環境や設備が整っているといった点でも、ココネは働きやすい会社です。

かわいいゲームやアバターゲームの実装に興味のある方、日本だけでなくグローバルな視点で仕事をしてみたい方のご応募、お待ちしております！