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すべてのストーリー

「人を信じすぎても、仕組みを信じなさすぎてもダメ」——現場が強い会社のつくり方【後編】

外資系金融機関のオフィスに、世界水準の食体験を届ける株式会社MUSICO。前編では、代表・瀬本頼一がテーマパークの現場で掴んだ「本当に売っているのは、時間と感情だ」という原点を聞いた。後編では、急成長を支えるチームづくりと経営哲学、そしてこれからの話を聞く。チームづくり——「人が全て」と「属人化NG」の間で── 創業初期、「採用・育成・定着をすべて自分で見ていて、自分のキャパが律速になっていた」と話していました。そこからどう変わったのですか?失敗から学んだ言葉があって、「人を信じすぎても、仕組みを信じなさすぎてもダメ」なんです。人に任せきりにすると、その人が抜けた瞬間に品質が崩れる。かと...

未経験から、ホスピタリティのプロへ。MUSICOの育ち方

MUSICOのメンバーには、もともと食の世界にいなかった人が少なくありません。大切なのは経験よりも、好奇心と、本質を考える姿勢です。未経験から飛び込んだ人が、どうやってホスピタリティのプロになっていくのか。私たちの「育ち方」を紹介します。最初に身につくのは、現場の基礎衛生、仕込み、提供、片づけ。まずは現場の基本を、一つずつ丁寧に。MUSICOの現場には標準化された手順があり、未経験でも迷わず動けるように設計されています。土台があるから、安心して挑戦できます。「なぜ」を一緒に考える文化ただ手順を覚えるだけでは、すぐ頭打ちになります。私たちは「なぜこの順番か」「どうすればもっと良くなるか」を...

私の推し社内制度は「全員にAIを配る」——ホスピタリティの会社がAIネイティブな理由

Wantedlyの #私の推し社内制度 企画に乗って、私たちMUSICOの「推し」を紹介させてください。福利厚生でも表彰制度でもなく——「全社員が、日常業務でAIを当たり前に使う」ことです。意外に思われるかもしれません。私たちは外資系企業のオフィスで、カフェや社員食堂を運営する、どこまでも「現場の会社」です。それでも、あるいはだからこそ、全員にAIを配っています。理由はシンプルで、ホスピタリティを守るためです。■ 議事録は「貯めて読ませる」——作成30〜60分が、ほぼ0分に複数のプロジェクトが同時に動く現場では、会議のたびに議事録という宿題が残っていました。録音を聞き直し、要点を拾い、T...

朝の数時間で、現場と自分を動かす。MUSICOのインターン

世界的なエンタメ企業のオフィスで、社員の「朝」を支える——MUSICOは今、その現場を一緒に動かす運営インターンを募集しています。朝の数時間。短い時間ですが、ここで得られるものは小さくありません。朝の現場は、判断の連続限られた時間で、出社する社員に気持ちのいい朝を届ける。何を、どれだけ、どう並べるか。今日の人数をどう読むか。朝の現場は、小さな判断の連続です。指示を待つのではなく、自分で考えて動く面白さがあります。AIを使って、現場を良くする私たちはClaude・Gemini・CODEXといったAIを日常的に使っています。インターンでも、データを読んで改善を考えたり、作業を効率化したりと、...

最も基準が厳しい現場で鍛えられる「当たり前」——外資系金融のオフィスフード

私たちMUSICOは、外資系金融機関やグローバルテック企業のオフィスで、カフェや社員食堂、役員フロアのダイニングを運営しています。よく「外資の現場って、何がそんなに違うんですか」と聞かれます。答えは、求められる「当たり前」の水準が、そもそも違うということです。そしてそこで働くと、自分の基準そのものが静かに引き上がっていきます。今日は、その現場のリアルを3つの角度からお話しさせてください。■ 品質——「美味しい」の一歩先が、スタート地点外資系のフロアでは、料理が美味しいのは前提です。そのうえで、提供のスピード、空間の心地よさ、そしてスタッフ一人ひとりの立ち居振る舞いまで、レストランに近い水...

スーパーバイザーという仕事。現場からキャリアを伸ばす

求人の職種名だけ見ると、現場の仕事は「作業」に見えるかもしれません。でもMUSICOのスーパーバイザーは、作業者ではありません。一つの現場を預かり、品質・人・数字のすべてに責任を持つ、小さな経営者のような存在です。スーパーバイザーが見ているものメニューと品質。シフトと育成。原価と廃棄。衛生基準の徹底。そして、お客様の毎日の体験。これらを一気通貫で見て、現場を回しながら、より良くしていく。視野の広さと判断の速さが求められる仕事です。「作業」で終わらせない同じ現場でも、ただ回す人と、設計する人とでは、見えている景色がまるで違います。私たちが大切にしているのは後者です。なぜこの手順なのか、どう...

「食」で、働く人の一日を変える——従業員体験(EX)にこだわる理由

MUSICOは、オフィスカフェや社員食堂の運営を通じて、外資系企業をはじめとする「働く人の一日」を支えています。私たちがこだわっているのは、単に美味しい食事を出すことではありません。毎日利用される食の場を、"従業員体験(EX)を高める投資"として設計することです。■私たちが設計しているもの・待ち時間や決済のストレスをなくす利用体験・部署を越えた会話が生まれる空間・アレルギーや宗教にも配慮した、誰もが安心できるメニュー・喫食率や満足度をデータで捉え、改善し続ける運営こうした一つひとつが、「働きやすさ」や「この会社にいたい」という気持ちにつながっていく——私たちはそう考えています。■考え方を...

原価も廃棄も、頭で解く。数字で運営するMUSICOの現場

「食の現場」と聞くと、調理や接客を思い浮かべるかもしれません。もちろんそれも大切です。でもMUSICOの現場には、もう一つの顔があります。原価、喫食数、廃棄、レイバー——数字と向き合い、頭で解く仕事です。廃棄を減らすことは、味を守ること食材を捨てるのは、コストの問題だけではありません。仕入れすぎれば鮮度が落ち、足りなければ欠品でお客様をがっかりさせる。だから私たちは、過去の実績と今日の条件から「ちょうどいい量」を読みにいきます。廃棄ゼロは、品質を守る挑戦でもあります。原価は、我慢ではなく設計でつくる原価を下げるために量や質を削るのは、いちばん安易な方法です。私たちが目指すのは、メニュー構...

AIと回す現場の一日。MUSICOの仕事のリアル

MUSICOの現場では、AIが特別な道具ではありません。前日の数字を読み、今日の発注を決め、シフトを組み、明日の喫食数を読む——その一つひとつに、Claude・Gemini・CODEXが当たり前のように関わっています。今日は、ある現場の一日を時間で追ってみます。朝7時。まず昨日を振り返る出社してまず開くのは、前日の売上と喫食データです。何が売れて、何が残ったか。AIに前日の数字を渡すと、売れ筋とロスの傾向が数分で整理されます。人が電卓を叩いていた時間が、考える時間に変わります。朝8時。今日を組み立てるその日の天気、社員の出社予測、過去の同じ曜日の実績。これらをもとに、今日の必要数を見立て...

「働きやすい会社です」とだけは、言いたくない。MUSICOの正直な話

採用のページには、ふつう「働きやすさ」を書くものだと思います。私たちも、働きやすさを大切にしています。休む時はしっかり休む。仕組みとAIで無駄な作業を減らして、長時間労働に頼らない。それは本当です。でも、正直に言います。MUSICOは「働きやすさ」だけを看板にはしたくない会社です。いまのMUSICOは、成長を追い求めるフェーズです米国系の金融機関、アメリカ発のAIテック企業、世界的なエンタメ企業——世界水準を求められる現場が、いま同時に立ち上がっています。プロスポーツの観戦体験やリゾートの食にも、領域は広がっています。立ち上げ期の現場に、整った正解はありません。自分で考えて、決めて、直す...

世界的テック企業の食を、ゼロから設計する仲間を募集します

なぜ今、私たちは仲間を募集するのかMUSICOは「食×ホスピタリティで、幸福な時間を仕組みで増やす」ことを掲げる会社です。2022年の創業以来、私たちは「美味しい食事を出す」だけでなく、その一食が生まれる現場そのものを、仕組みとして設計し続けてきました。いま、その挑戦が大きく動き出しています。アメリカ発のAIテック企業、そして世界的な動画配信・エンタメ企業——名前を出せばどなたもご存知の企業のオフィスで、私たちは社員の皆さんの毎日の食を預かっています。朝、出社した社員が当たり前のように手に取るコーヒーとサンドイッチ。昼、会議の合間に並ぶ温かい一皿。その一つひとつが、その企業の「働く環境の...

「AIネイティブな組織」とは何か——Claude Codeを日常業務で使う実態

「AIで優位に立てるのは、テックの会社だ」——多くの人がそう思っています。私たちは、真逆だと考えています。AIの競争優位が最も大きく花開く場所は、ホスピタリティの現場だ。MUSICOは、それを本気で証明しにいきます。理由①:ホスピタリティの限界は、ずっと“人の時間”だった。最高のおもてなしとは、目の前のお客様を深く読み、求められる前に動くこと。けれど現場の時間は、需要予測、原価計算、シフト、発注、議事録、請求、採用——終わらない裏方仕事に絶えず削られてきました。ここをAIが巻き取れば、人は“人にしかできないこと”に100%を注げる。AIが効くのは雑務の現場ではなく、その先で生まれる「お客...

外資金融の朝は、一杯のコーヒーから始まる。——MUSICOが“現場”で見ている景色

グローバルエリートが集う、外資金融・グローバルテック企業のオフィス。世界が動く意思決定が、毎日ここで生まれています。その一日の入り口に、いつもMUSICOのメンバーがいることは、あまり知られていません。今日はあえて、普段は語られない“現場”の話をさせてください。■ 朝、社員より先にオフィスに立つ社員が出社してくる前に、パントリーもカフェもダイニングも、すべてが整っていなければなりません。コーヒーマシンを調整し、スナックとドリンクを補充し、什器を磨き、その日のメニューを仕込む。誰も見ていない静かな時間に、一日の舞台は用意されています。私たちにとってこれは“準備”ではなく、“その会社の働く体...

「現場が強い会社」をつくる。MUSICOのメンバーと、働く空気について

MUSICOは、ホスピタリティ領域で戦略・空間・運用までを一気通貫で再設計するHospitality Innovation Firmです。外資系金融機関のオフィスカフェやエグゼクティブダイニング、リゾートエリアでのF&B支援、スポーツクラブの観戦体験設計など、私たちが向き合う現場は一つひとつ違います。だからこそ、MUSICOで働くメンバーに求められるのは、決まった作業をこなすことだけではありません。目の前の顧客にとって何が本当に価値なのかを考え、現場で試し、数字を見て、改善し続けること。今日は、そんなMUSICOのメンバーと、働く空気について紹介します。多様なプロフェッショナルが集まるチ...

ホスピタリティを、戦略から現場まで再設計する。MUSICOという会社の現在地

ホスピタリティを、戦略から現場まで再設計する。MUSICOという会社の現在地MUSICOは、食・空間・体験を軸に、企業や地域のホスピタリティを戦略から実行まで一気通貫で支援するイノベーション・ファームです。私たちが向き合っているのは、単なる飲食運営やサービス提供ではありません。人が過ごす時間の質。そこで生まれる感情。そして、事業として持続する仕組み。ホスピタリティを、現場の善意や個人の頑張りだけに閉じ込めず、再現性のある品質と成長可能な事業へ変えていくこと。それが、MUSICOが取り組んでいるテーマです。MUSICOの原点MUSICOの原点には、代表・瀬本頼一がテーマパークの現場で培った...

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