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2年連続「働きがいのある会社」ベストカンパニーに選出されました!

株式会社パートナーズはこの度、Great Place to Work® Institute Japan が選出する「2023年版『働きがいのある会社』ランキング」の中規模部門(従業員数 100〜999人)において、第27位を獲得しました。
昨年は小規模部門、今年は中規模部門で同ランキングに参加し、2年連続でベスト100にランクインとなります!
前回は小規模部門37位、今回は中規模部門27位と、社員数が大幅に増えた中でもランクを上げることができました。


《「Great Place to Work® Institute Japan」について》
Great Place to Work® Institute は、世界約60ヵ国に展開し、「働きがいのある会社」を世界共通の基準で調査・分析、各国のHPや主要メディア等で発表しています。米国では、1998年より「FORTUNE」を通じて毎年「働きがいのある会社」ランキングを発表しており、同国ではこのランキングに名を連ねることが「一流企業の証」として認められています。
日本においては、株式会社働きがいのある会社研究所がGreat Place to Work® Institute よりライセンスを受け、Great Place to Work® Institute Japan(GPTWジャパン)を運営しています。


「働きがい」に込められる要素が多数ある中で、パートナーズがもっとも重要だと捉えている要素の1つは「自己の成長」です。
社員一人ひとりが意欲的に高い目標に挑める環境を整えるべきであり、そのためには

1.社員間の信頼関係
2.部署の垣根を越えたコミュニケーション
3.正当な評価

が必要であると考え、さまざまな施策に組み込んでいます。
その結果、新卒メンバーの昇格者率は73%(1年以上勤務メンバーのみ)に及び、
「この会社の人たちは、仕事を達成するための努力を惜しまない」のスコアは認定企業平均が77%に留まる中、パートナーズは95%となるなど、多くのメンバーが活躍しています。
今回は2度目のランクインを記念し、上記要素を踏まえた「働きがい」を高めるパートナーズの施策を一部ご紹介します!


1.社員間の信頼関係

自己の成長のためにも、自分の仕事に自信を持ち、迷いなく挑戦してほしい。
そのためには、経営•管理者層も含めた社員間の信頼関係が必要不可欠だと考えています。

・行動指針の共感と浸透

ビジネスパーソンとしてあるべき姿を示した「行動指針」を作成し、経営•管理者層の意思決定を含めたすべての判断、行動軸としています。
行動指針は特に採用時に強く訴求しており、パートナーズにはこの行動指針に共感したメンバーが集まっています。
入社後も折りに触れてその重要性や行動指針に沿ってビジョンや経営方針を共有し、全社員共通の価値観を持つことで意思決定に対する理解プロセスを簡略化。
トップダウンはもちろん、ボトムアップの事例も共通の軸をもとに判断でき、ハレーションなくスピーディーな浸透をサポートします。


・情報の開示


(オンライン朝会の様子)

経営方針や業績状況を、行動指針をもとに代表をはじめとした役員から直接開示。
情報​は、一般的な株式会社では情報漏れリスクの観点から役員までで止めることが多い情報にまで及び、全社員に例外なく共有しています。
企業の目指す未来や経営状況を共有することで、自身の業務や属する企業に誇りや当事者意識を感じてもらえるよう、

・メンバー全員が参加する朝会/週に1度
・社内報/隔週
・決算報告、数字進捗/年に2度

など、定期的に情報開示の場が用意されています。

結果、アンケート項目の「経営·管理者層の期待していることが明確になっている」が認定企業平均70%の中、パートナーズは93%
「経営·管理者層は、仕事の割り当てや人の配置を適切に行っている」認定企業平均55%中、80%となりました。



2.部署の垣根を超えたコミュニケーション

生きていくために必要不可欠である仕事は、自分一人で完結できません。
全メンバーへのリスペクトを忘れず、行動指針をもとに「ただ仲が良い」とは異なった一致団結して切磋琢磨しながら高め合える関係性を推進しています。
新たな挑戦に取り組む際のスピーディーな意思疎通や協力体制の構築にもつながるため、パートナーズでは部署間を越えたコミュニケーションを後押しする施策が多数あります。

・メンター制度

新卒社員は入社から半年間、中途社員は入社から3ヶ月間、月に1度のランチを通して、他部署の先輩社員がキャリア形成上の課題解決を援助して個人の成長を支えるとともに、職場内での問題解決や行動指針などのカルチャー浸透をサポートします。

・プロジェクト(PJ)

(PJ完遂後の打ち上げ)

誕生日PJや社内イベントPJなどのプロジェクトチームが発足され、主に新入社員を中心に全メンバーが加入対象です。
部署の垣根を超えたメンバーと協力して業務を遂行し、コミュニケーションを促進してます。

・社内部活動

ゴルフ部/バスケ部/バド部/フットサル部/英会話/中国語など多岐に渡り、新規部活発足も可能。
業務以外の時間や趣味を共有しています。

結果、「この会社では、仕事や部門が変わっても、誰でもなじめる雰囲気がある」のスコアは、平均66%の中、パートナーズは88%の他、
「この会社は、入社した人を歓迎する雰囲気がある」は96%
「この会社では、必要なときに協力をあてにできる」は93%
となりました。


3.正当な評価

最後は「正当な評価」です。
パートナーズではチャレンジングな行動、圧倒的な成果を出したことを必ず評価します。

・報奨金/新人賞/目録制度

常に「挑む」文化を感じてもらうため、入社3ヶ月間の成果を評価するレースや新人賞などの評価制度を作成。
TOP獲得や目標達成をしたメンバーには豪華目録が贈られるなど、常に目標を持って挑めるようつくられた制度です。


・PARTNERS AWARD

PARTNERS AWARDでは

・セールスの年間売上トップ
・バックオフィスで最も活躍したメンバーに贈られるMVS(Most Valuable Supporter)
・新規部署で着実な成果を出したメンバーに贈られるLaunching a New Department Award
・最も有意義かつ先進的なイノベーションを起こしたメンバーに贈られるMost Valuable Innovator
・MVP

など、部署関係なくさまざまなメンバーが壇上に立ち、成し遂げた業績について共有されます。
渡される賞状は定型文ではなく、直属の上司が文章を作成。
中には賞状内に収まりきらないほど、受賞者に向けた上司だからこそわかる努力や賞賛を綴った、想いが込められた内容で作成されます。

「この会社では、昇進すべき人が昇進している」の数値は平均64%中、パートナーズは88%
「この会社では、何か特別なことがあれば、皆で祝っている」は96%
となりました。


他にも、パートナーズにはさまざまな施策がありますが、今回の結果をもとに、
働きがいを感じながら全力で挑み、成長できる環境を整えられるよう、よりいっそう励んでまいります!
Wantedlyでも引き続きさまざまな施策に触れていきますので楽しみにしていてください^^


執筆者:引地琴子
株式会社パートナーズ 人事部採用広報
日本大学芸術学部 放送学科卒業後アナウンサー社員を経て、パートナーズに入社
X(旧:twitter)で、「人事のことこ」としてパートナーズでの日常や人事視点の就活アドバイスをポストしています。
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