人と関わる仕事に、正解はありません。
だからこそ、私たちは無意識のうちに、自分の経験や価値観をもとに相手を理解しようとします。
それは、とても自然なことです。
しかし、ときには、その思い込みが相手とのすれ違いを生んでしまうこともあります。
JUTJOYでは、
「推測ではなく、事実で話す。」
という姿勢を大切にしています。
それは、相手を疑うためではなく、相手をより深く理解するためです。
■「そう思う」と「そうである」は違う
仕事の中では、事実と推測が混ざることがあります。
たとえば、
- やる気がないように見える
- 理解していない気がする
- うまくいっていないように感じる
これらは、事実ではなく、見た人の解釈かもしれません。
だからこそ、私たちは一度立ち止まります。
- 実際に起きたことは何か。
- 自分は何を見て、そう感じたのか。
- まだ確認できていないことは何か。
事実と推測を分けることで、相手を決めつけるのではなく、相手を理解するための対話が生まれます。
■感情を否定するのではなく、整理して伝える
「事実で話す」と聞くと、冷たい印象を持つかもしれません。
しかし、JUTJOYが目指しているのは、感情を排除することではありません。
たとえば、
「最近、相談が少なくて不安です。」
という言葉だけで終わるのではなく、
「以前は週に数回相談がありましたが、今週はありませんでした。何か状況が変わりましたか。」
と伝える。
何を見て、どう感じたのかを整理することで、相手を責めるのではなく、一緒に状況を確認できます。
■なぜ、事実を大切にするのか
私たちが事実を大切にする理由は、とてもシンプルです。
推測だけで相手を判断すると、本当の原因を見失ってしまうことがあるからです。
もしかすると、困っていることがあるのかもしれません。
もしかすると、状況が変わったのかもしれません。
もしかすると、私たち自身が何かを見落としているのかもしれません。
そう考えることで、「誰が悪いのか」ではなく、「何が起きているのか」を考えられるようになります。
■理知的であることは、相手を大切にすること
推測で結論を出すほうが、対話としては簡単です。
それでも私たちは、
- 自分の認識が違うかもしれない
- 相手には見えていない事情があるかもしれない
- まず本人の言葉を聞こう
と考えます。
頭では冷静に状況を整理する。
一方で、相手には熱意を持って向き合う。
これが、
「思考は理知的(クール)に、心は情熱的(ホット)に」
というValueに込めた考え方です。
■「理知的」であることが、対話の土台になる
「そう思う」と「そうである」は違います。
決めつけるのではなく、理解しようとすること。
感情に流されるのではなく、状況を整理すること。
そして、そのうえで相手と向き合うこと。
私たちは、そんな対話を大切にしています。
それは、「思考は理知的(クール)に、心は情熱的(ホット)に」というValueが、そのまま行動になったものです。
理念として掲げるだけではなく、日々の小さな対話の中に根づいています。
■こんな文化に共感したら
ここまで読んで、「その考え方は少し分かるかもしれない」と感じていただけたら嬉しいです。
JUTJOYでは、こうした考え方や働き方についてもっと詳しく聞いてみたいという方に向けて、カジュアル面談を実施しています。
選考ではなく、情報交換の場として気軽にお話しできればと思っていますので、興味を持ってくださった方は、ぜひお気軽にご応募ください!