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新卒2年目でマネージャーとして活躍する3名がBUBで働く理由とは

こんにちは、株式会社BUBの広報担当です。本日は社会人2年目でマネージャー・サブマネージャーとして活躍している3名にBUBを選んだ理由や入社後のギャップ、今後の目標について伺いました。


<プロフィール>
エンターテイメントリゾート事業部
マネージャー 福永祐大
鹿児島県鹿児島市出身。熊本大学工学部卒業後、2021年4月に株式会社BUBに新卒入社。BUB RESORTの運営・サービススタッフを経て、2021年10月よりマネージャーとしてアクティビティ・ゲストサービスの企画・運営全体の責任者に従事。

エンターテイメントリゾート事業部
サブマネージャー 水野ペインチャールズ日向太
イギリス・ロンドン出身。イギリスの University of Essex 歴史学部を卒業し、2年間世界中を旅した後、2020年8月に株式会社BUBに新卒入社。BUB RESORTの運営・サービススタッフを経て、2022年1月よりサブマネージャーとして、サービスの運営・管理に加え、新規事業や新拠点の企画など幅広い業務に従事。

エンターテイメントリゾート事業部
サブマネージャー 齊藤輝弥
埼玉県美里町出身。イタリアのIstituto Mrangoni Milano ファッション専攻を卒業後、2021年4月に株式会社BUBに新卒入社。BUB RESORTの運営・サービススタッフを経て、2022年7月よりサブマネージャーとして、法人顧客に対するプランニング組織の統括に加え、人事労務全般を担当し、組織のチームビルディングやロイヤリティ向上に従事。


ー早速ですが、BUBに入社した経緯を教えてください

福永:私は元々鹿児島県の田舎で育ってきました。特に大きな夢もなかったので、公務員や大企業に勤めたいなとそれが幸せだという考えを持っていました。そんな中、大学時代のアルバイト先の社長との出会いで考えが180度変わりました。とてもパワフルで今の和食のお店を全国に拡大したいという大きな夢を持っていて、毎日ワクワク・楽しみながらお仕事をしている姿を見て、今まで出会ったことがない様な大人の方で自分もこういう人になりたいなと強く思いました。お金のために、毎日疲弊して働くのは嫌だなと感じました。その経験から就活の軸は、自分がワクワクすること・楽しいことができる会社を選びたいと思っていて、自分は毎日同じことをするよりも新しいことに挑戦することがワクワクするし好きだなと思ったため、ベンチャー企業を志望していました。

その中でBUBにした理由は、設立間もないベンチャーのため、ポストがたくさん空いていて早い段階で責任があるポジションを任されやすいのではと感じたのと、実際に代表と副代表に会った際に本気で世界を目指しているという想いがヒシヒシと伝わってきたことに加え、2人の人柄や雰囲気にとても居心地の良さを感じたので、直感的にここで頑張ってみたいなと思いました。周りにはすごく反対されましたが(笑)、自分が一番ワクワクするところで楽しく働きたいと思っていた軸は最後までブレなかったですね。

マネージャー 福永祐大

水野ペイン:入社したきっかけは、自分が元々接客が好きでそれに携われるからというのが一番大きかったですね。正直、入社当初は世界を目指すという様な大きな志は持っていなかったのですが(笑)、入社して2,3ヶ月して弊社サービスの社会的価値や将来性の高さを実感して、自分もそういうビジョンを持てる様になりました。また接客業が好きな人間にはたまらない仕事ができると日々感じています。自分は学生時代にアルバイトで飲食やホテル、ゲストハウスなど様々な接客業で働いていた経験があるのですが、BUBの接客は細かいルール・縛りがなくとても自由度が高いため、自分らしさを出せることでお客様とも親密な関係になれやすく、それが接客業の醍醐味だなと痛感しています。個人個人の個性や良さを発揮でき、尊重される環境が今も維持されていて、自分もそれを意識してサービス設計をしていこうと思っています。

また、大学卒業後に世界を旅して人生において何が大事かという答えを見つけることができたのも大きいですね。真の幸せとはお金とかではなく、自分の幸せよりも人の幸せを望み、そのために尽くした方が自分の心がお金持ちになれると思ったので、それが仕事でも体現しやすい接客業が良いなと思っていました。大事なことは、自分自身をより深く知っていって弱いところも良いところも受け入れて許す、それで自分という存在を確立していくことだなと思っています。

齊藤:自分は高校時代から起業したいという想いがあり、就職活動においてはそのビジョンが達成できるように、創業間もないベンチャー企業を中心に受けていました。代表から会社としてこういう風な将来を描いていて、こういう風にやっていきたいという想いを聞いて、自分に合っていそうだなと思ったことが弊社に興味を持ったきっかけですね。会社のビジョンと自分のビジョンが合っているなと感じました。弊社は「きっかけが未来をつくる」というビジョンを掲げていて、自分達がどういう風に社会に貢献していくか、力を発揮していくかどうかのためにそのビジョンがあると思っているのですが、自分はまだやりたいことは決まっていないものの、同じく社会に強い影響力を及ぼせるようなことを将来的にやりたいなと思っているため、様々な業務を経験できるこの環境は自分にはすごい合っているなと思いました。

また、弊代表との最終面接の際に、パソコンでメモぐらいは取ると思ったのですが、パソコンを机の端に持っていって、「まじで〜?」っていきなりざっくばらんに話し始めて(笑)、真剣に自分と向き合って耳を傾けてくれている様を見て、面接という場であれど、人と人との繋がりやその場だけに流れる空気感をすごく大事にする方なんだなと思い、そういう人たちと一緒に働きたいなと思ったことが、大きな理由の一つですね。他社の最終面接を受けていた時に、とても機械的に志望動機などを聞かれ、パソコンでひたすらメモをしていて目も合わせてくれないという経験をしていたので、特に印象に残っています。

サブマネージャー 齊藤輝弥

水野ペイン:確かに人柄はすごい良いなと思っています!社長も副社長も仕事はすごいできるけど、とても面白いし困ったらすぐ手伝ってくれるなど優しいですね。


ーそうだったのですね!BUBに入社してギャップとかは実際にありましたか?

齊藤:前回の和田のインタビューと被るのですが、入社当初は「え、ここで仕事するの?!」と感じましたね(笑)。当時は、マニュアルもなく口頭のみで業務の説明を受けた感じで、思ったよりベンチャーだなって思いました!ただ特にネガティブな印象は無く、逆に勉強できるなとポジティブに捉えていました。

福永:自分は入社してギャップを感じたことは一切ないですね(笑)。学生時代のバイト先も志が高い社長と一緒に働いていて似た様な環境で「気合いだー!」って感じで働いていたので(笑)。自分がマネージャーになるタイミングはマネージャーという役職が無かったのですが、新たなポストがどんどん増えていくところに魅力を感じていますね。また、代表と副代表とも距離が近いので毎日対話して何が足りないのかFBや面談の機会をもらえたのも大きいですね。

水野ペイン:自分は他の2人より入社が半年早いのですが、会社とメンバーの成長角度の高さに驚いてますね。自分が入社した当時は、ベンチャーどころか何もない状態で...(笑)。目に見えてどんどん企業として成長していっていることに日々やりがいを感じています!

弊社には”マイキャリ“という個人がキャリアの希望を出せる社内公募制度があるのですが、「きっかけが未来をつくる」という会社のビジョンに沿って、入社しているメンバーにとってもBUBが人生の一つのきっかけでありたいという根底の想いがあります。”マイキャリ“を通じて、個人個人のビジョンと会社のビジョンを紐づてどの様なことを任せれば個人の成長に繋げられるかを日々会話しているため、幅広い領域に携わらせてもらえることは非常に有難い環境だなと思っています。

役職だけでなくプロジェクトベースで、色んな角度から個人がやりたいことが出来る様に設計していくことが我々の仕事でもあります。もちろん全員の希望が通るわけではないのですが、もしスキルが不足している場合はFBやアドバイスをもらえたり、その一方で「そういうことがやりたいんだったらマネージャーじゃなくて違うキャリアパスが良いんじゃない?」と新たな提案をしてもらえたりするので、自己実現しやすいと思いますね。

サブマネージャー 水野ペインチャールズ日向太

福永:”チャレンジジョブ“という制度もあって、会社の中でこういうこともしてみたいと色んなアイディアを発信することができます。それは自分のキャリアを構築していく上ですごく大事なことだと思っています。弊社は40名とまだ小さい組織規模で一般的には新卒1年目・2年目では任せてもらえない様なことを任せてもらえる環境だと思っています。それが働きやすさに繋がっていますね。

齊藤:自分は”マイキャリ“を通じて、サブマネージャーになったのですが、副代表の清原に頻繁に自分の意向や希望を話していました。会社の風土として、能力だけではなく想いとか目指している姿勢・人柄などに重きを置いているところがありますね。


ーありがとうございます!最後に、今後の目標はありますか?

福永:自分が目指しているところでいうと、5年・10年後にBUBが上場した際に一気に世界に新たな拠点を増やすお金の余力ができると思うのですが、弊社は拠点があるその地域の伝統・文化の体験を届けていきたいという理念があるので、世界各地の色んなところに”BUB RESORT“があって、今一緒に働いているメンバーと共に成長して皆が支配人とかで勤める様になっていて、BUBの世界各地の拠点を通じて、学生時代にしたいと思っていたものの出来なかった世界一周を実現できたらなと思っています!そのためには、”BUB RESORT“の根幹の施設である千葉の長生村をより多くのお客様に使っていただける様な大きな施設にしていきたいと思っています。また、今年の冬には新たな拠点が八ヶ岳にもできるので、他社が決して真似できない様なサービス・体験を追求していって「ここが一番楽しい!リピートしたい!」とお客様に思ってもらえる様な場所づくりをしていきたいと思っています。

水野ペイン:現在ある長生村も”BUB RESORT“が無ければ訪れる事の無い地域だと思うのですが、”BUB RESORT“を世界各地につくることを通じて、その場を訪れるきっかけを人々に作っていきたいですね。また、将来の目標として、1拠点の支配人になってより幅広い裁量を持ちたいなと思っています。その上でメンバー皆の「好き」を仕事にする支援をしていきたいなと思っています!”マイキャリ“を通じて皆の得意・不得意を考慮した各々の役割やキャリアパス、自己実現などができる職場づくりをしていきたいと思っています!

斉藤:自分の目標で述べると、将来起業したいという自分のビジョンのために、自分の能力の輪を広げて、影響を及ぼせる範囲を増やしていきたいなと思っています。例えば、役職を上げてマネージャーになったり、支配人になったりなどですね。また、人事業務として組織マネジメントやロイヤリティ向上を担っているのですが、弊社は人をとても大事にしている会社なので、社員全員が同じ景色を見て同じ方向に進んでいく様に、どんどん勉強して組織や会社を強くしていきたいな思っています。ある意味船長みたいな感じで、勝手に皆がついていくことが良いなと思っていて、そういうリーダー像に憧れますね。

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