1
/
5

すべてのストーリー

Dooox社員インタビュー#1:「地元岩国市に貢献したい」。失敗を恐れず、行動しながら考える

「Doooxの1年間は10年間分くらいに感じます。時間の密度が全く違いますね」そう語るのは株式会社Dooox 執行役員の末廣修平です。前職では、本業の傍らで社内の業務改善プロジェクトに複数参画していましたが、地元である山口県岩国市のために設立間もないベンチャー企業である株式会社Doooxを選びました。行動の原動力は何だったのか。そして、Doooxの「激動の黎明期」で何を得たのか。生い立ちから現在に至るまでの軌跡について本記事ではお伝えします。原点:「知識」への探求心私の出身地は山口県岩国市です。小学校は、岩国市の山奥にあり、小学校の同級生はわずか6人でした。少人数で常に先生の目が行き届く...

Doooxの地域事例集#2:奈良でマンゴー?、前代未聞の挑戦を行う「田原本みらい計画株式会社」【奈良県田原本町】

奈良県でマンゴーを作るすべては2021年7月、奈良県田原本町の町長(当時)が、設立間もないDoooxに訪問されたことから始まりました。「町の課題を行政だけで解決できない。『特命町長室』として一緒に進めてくれませんか?」この言葉を受け、当社初の「特命町長室」プロジェクトが始動しました。特命町長室が取り組むべき田原本町の課題は、「耕作放棄地対策」と「若者の流入促進」でした。私たちはまず現場を歩き、週末に賑わう「道の駅 レスティ唐古・鍵」に着目しました。この集客力と耕作放棄地を組み合わせた「観光果樹園」の構想に至ります。そこで当社が提案したのが、特産品としての「マンゴー」栽培です。背景には、他...

Doooxの地域事例集#1:スペースポートの実現を目指す、日立市と世界の「技術」を繋ぐ「一般社団法人D&T」【茨城県日立市】

日立市の夢と技術が交差する一般社団法人D&T発端は、日立市でのスタートアップ企業との交流イベントです。そのイベントの中で、日立市には高い「技術力」や「人材」、豊かな自然といった強みを抱えている一方、急激な産業構造の変化が起きていることを知りました。地元の企業や住民の熱い思いを聞く中で、「日立市で何か面白いことができないか」と考えました。そして、話を進める中で以下の構想に辿り着きました。「日立市の資源を活かし、実証実験環境の整備や『スペースポート構想』のような新産業を創出する」この構想のもと、日立市の企業と国内外のスタートアップの化学反応によるイノベーション創出を目指し、当社を含む日立市内...

Dooox25年度内定式:「なければつくる、誇りをともに」これがDoooxの流儀。

先日、2026年卒となる新たな仲間たちを迎える、内定式を開催しました。 しかし、私たちが目指したのは、世間一般の内定式とは一味違う、Doooxならではの未来へのキックオフです。 「内定式」と聞いて、あなたはどんな光景を思い浮かべるでしょうか? 私たちの答えは、少し違うかもしれません。一般的な内定式とはひと味違う。私たちが掲げた、たった一つのコンセプト 私たちがこの日のために掲げたコンセプトは、「なければつくる、誇りをともに」。まだ世の中にない価値を、未来を、そして自分たちが働く誇りを、自分たちの手で創り上げていく。 このコンセプトに込めた「誇り」は、私たちから内定者のみなさんへの最初の贈...

25新卒インタビュー#4「無添加でいい、何者にでもなれる。」半年で知った、”何者でもない”僕らの可能性

Doooxに25卒新卒社員として入社し、半年間、濃密な時間を過ごした南さん、兼岡さん、齊藤さん。入社直後から多岐にわたる業務や前例のない課題に挑んできた彼らが、この期間に感じた仕事のやりがいや責任の重さ、そして「無添加」でいられる同期の絆について語ってくれました。この記事を通し、Doooxのダイナミックな環境で若手社員がどのように成長を加速させているのか、そのリアルな道のりを感じ取ってください。採用面接で聞けないDooox社員のリアルな人物像ーー入社から半年が経ちましたが、皆さんは、一緒に働く仲間たちにどのような印象を抱いていますか?特に『Doooxで働く人はこういう特徴がある』と感じた...

Dooox新卒1期生インタビュー#3:前例なし、手本なし。僕らがDoooxを創っていく。

前回のストーリーまでは、新卒入社の第一号として歩んできたお二人それぞれの歩みと学びについてインタビューしました。今回は「同期」として切磋琢磨してきたお二人から見た、それぞれの印象やDoooxに対しての想いを対談という形で赤裸々に語ってもらいました。真逆な二人の出会いと、今。ーーお二人は入社前からインターン生として働いていますよね。 当時のお互いの印象はどうでしたか?永瀬さん:坂田は入ってくる前に「とんでもねえやつが来るぞ」って聞いてて(笑)。実際に会ってみると、「仕事として来てるんだな」って感じるくらい、インターン生の中で一番しっかりしているというか、お金をもらってるからやるんだ、みたい...

Dooox新卒1期生インタビュー#2: 革命道中、少しだけ顔つきが変わった1年間。

今回はDoooxが新卒採用を始め、その第1号として会社に飛び込んだDoooxのファーストペンギンである1期生インタビューの第二弾です。働き始めて見つけた、「仕事」への向き合い方とDoooxなりの「価値」についてお話をうかがいました。▪︎現在の自己紹介とこの1年間の変化ーー改めて現在の自己紹介をお願いします。Dooox1期生の坂田 基晴です。学生時代にDoooxでインターンをしていたのでDooox自体は2年2ヶ月ですね。学生時代に自分の行動力の無さから、アイデアを形にできなかった悔しさをバネに、Doooxに入社しました。日々の業務の中で自ら行動することをモットーに、社内外問わず様々なプロジ...

Dooox新卒1期生インタビュー#1:「ロボット」と呼ばれた僕が、Dooox愛を叫ぶまで

今回はDoooが新卒採用を始め、その第1号として会社に飛び込んだDoooxのファーストペンギンである1期生にインタビューを行いました。Doooxで働き始めて約1年半。「新卒」という前例がない中で行動し続けた彼の、現在とこれからについてご紹介します。▪︎現在の自己紹介とこの1年間の変化ーー改めて現在の自己紹介をお願いします。Dooox1期生の永瀬陸です。年齢は25歳、新卒2年目になります。インターン時代を含めると、Dooox歴は3年目です。この1年でいろいろな変化があり、現在は、特命社長室と地域活性化事業の運用に携わり、海外事業ではインドの案件も担当しています。昨年度はインド人3名の採用も...

代表取締役 久保寺 亮介 インタビュー#9:迷いは「Do」で断ち切れ:久保寺社長が贈る、キャリアの岐路に立つ人々へ

未来のDoooxを、共に創るあなたへ今回のインタビューでは、これからDoooxにジョインする可能性のある未来の仲間たちへの熱いメッセージを伺います。久保寺社長が考える「Doooxの未来を共に創りたい仲間」に求めるマインドセット、新卒・中途それぞれへの期待の具体像、そして、キャリアの岐路に立ち、応募を迷う人々の背中を押す「Do(行動)」への哲学。これから初めて社会人としての扉を開く学生の皆さんから、キャリアアップを志す中途採用の読者の全ての人々へ。Doooxの未来と、あなたの熱意が交差する瞬間を、久保寺社長の言葉から感じ取ってください!求める人物像の核心:「前向きさ」「明るさ」「素直さ」―...

26卒内定者インタビュー#5:「日本の良さ」を追求し、鳥取から世界へ。海外で日本を見つめ直し、実感した“意味のある仕事”とは

今回は、2026年卒の内定者としてDoooxでインターンに挑戦中の若林寿怜さん(鳥取大学 地域学部)にお話を伺いました。中学時代に海外で痛感した「自国への無知」。その悔しさを原動力に世界へ飛び出し、休学してのワーキングホリデーでは100件もの飛び込み営業を経験。数々の挑戦の末に彼女が見つけ出した「本当にやりたいこと」とは何だったのか。その軌跡と決意に迫ります。■「神社って何?」答えられなかった、中学時代の悔しい記憶――まずは、若林さんが海外に興味を持ったきっかけについて教えてください。もともと小さい頃から英会話を習っていて、海外への漠然とした憧れはありました。その想いが明確な目標に変わっ...

代表取締役 久保寺 亮介 インタビュー#8:地域に光を灯す『街盛』プロジェクト。情熱が紡ぐ、共創の物語

前回のインタビューではDoooxの特命社長室に焦点を当て、事業の誕生から代表の久保寺が込める熱い想いについて語っていただきました。今回のインタビューではもう1つのDoooxの主要事業で地域活性化を目指す「街盛プロジェクト」について詳しく聞いていきます。社長室と地域活性化、一見全く異なる事業に見えますが、その繋がりとは何なのでしょうか。そして事業の誕生から現在から未来への展望について語ります。『特命社長室』から『街盛』へ、地域共創の原点とは―前回は特命社長室事業についてお伺いしましたが、今回は「特命街盛プロジェクト」について詳しくお話を伺います。この「特命街盛プロジェクト」は、そもそも特命...

26卒内定者インタビュー#4:ラクロスチームでは調整役、弱みを乗り越えて行動力No1を目指して

今回は、2026年卒の内定者、丹下坂太陽さん(東洋大学総合情報学部)にお話を伺いました。チームを勝たせるため、自らは”調整役”に徹してきた丹下坂さん。就職活動に違和感を持つ中でDoooxと出会い、「自分の弱みを乗り越える物語」を始めると決意するまでの、大きな心の変化に迫ります。◾️勝利のためなら、高校時代の挫折が僕を「調整役」に変えた―大学時代のラクロス部では、どんな役割を担っていたのですか?大学のラクロス部では、ディフェンスリーダーを務めていました。フィールド上の監督のように守備陣を統括し、戦術を指示する役割です。僕がそこで最も大切にしていたのは、チーム全体の調和でした。その考えの背景...

iU実習生インタビュー#1:コードを書かずに業務改善?AI世代が示す新しい仕事術!

当社では、iU(情報経営イノベーション専門職大学)の学生3名が、必修科目「臨地実務実習」として4か月間の長期インターンに参加しています。インターン生が開発したツールにより、社員の無駄な業務が削減されました。驚くべきは、この素晴らしい成果を成し遂げた彼らはAIやプログラミングの経験が学校で習う程度だったという事実です。当初は「AIは使わない方がいい」とさえ考えていた彼らが、どのようにしてこの目覚ましい成果を生み出したのでしょうか。今回は、本記事ではインターンに参加している3名の学生の仕事や学びについてまとめます。開発の裏側にあった奮闘やチームワークの秘訣、そしてこのインターンを通じた経験か...

26卒内定者インタビュー#3:「私はDoooxで最強になる」、情熱の背景と理由

今回は、2026年卒の内定者、西澤明衣さん(立教大学観光学部)にお話を伺いました。西澤さんの就職活動は、離島での純粋な「憧れ」と、そこで直面したリアルに直面したことから始まりました。希望と葛藤の波に揺れながら、西澤さんがDoooxと出会うまでの道のりと、入社を決意したリアルな理由に迫ります。◾️憧れの島暮らしへ。理想を打ち砕いた、"無力な自分"という現実。― 西澤さんの原点には、いつも「島」があったそうですね。「来月から沖縄に住んでみようかな」。そんな風に語る自由な祖父の影響で、私の幼少期は、沖縄をはじめとする島々への旅の記憶で彩られています。都会で生まれ育った私にとって、島の穏やかな時...

代表取締役 久保寺 亮介 インタビュー#7:なぜDoooxは『コンサル』ではないのか?代表が語る、特命社長室事業の核心と未来

株式会社Doooxの根幹をなす事業、「特命社長室」。そのユニークな名前は、一度聞いたら忘れられないほどのインパクトを持っています。今回は、この革新的な事業がどのようにして生まれ、どのような軌跡を辿り、そしてどこへ向かっているのか、その全貌を伺いました。―₋まずお伺いしたのは、事業の根幹である「特命社長室」という名前の由来です。初めてこの名前を聞いた時、誰もが「一体どんな事業なのだろう?」と強く惹きつけられるのではないでしょうか。この名前に込めた由来や想いなどを教えてください。もともと、前職時代から多くの経営者の方々とお付き合いする中で、経営者の皆さんが熱量を持って「やりたいこと」やどうし...

489フォロワー
66投稿数

スペース

スペース

社員インタビュー

代表取締役、久保寺亮介インタビュー

社内イベント

インターン生日記

「特命街盛室」事例一覧

AI広報