獣医師を志す皆さんにとって、就職活動は大きな決断の時です。
特に「カリスマ的な院長先生がいる個人病院」と「多くの病院が連携するグループ病院」。この二つで迷う方は少なくありません。
卓越した技術を間近で学ぶか、それとも仕組みを通じて学びを積み重ねるか。
これは優劣ではなく、あなたの将来にどちらが合うかという選択です。
今日はその判断の助けとなるよう、私たちの考え方をお伝えします。
なにをやっているのか
改めまして、私たちはプリモ動物病院グループです。
関東圏を中心に「町のかかりつけ医」として一次診療を担う病院を運営しています。
グループ全体では年間約16万件の診療、6,000件の手術。
それぞれの病院は独立性を保ちながらも、ネットワークとして連携し合い、学びと医療の質を高めています。
なぜやるのか
【事実】一人のスーパースターから学ぶことの魅力
腕利きの院長先生のもとで働くことは大きな魅力です。
「あの先生のようになりたい」という憧れは、成長の原動力になりますし、直接指導を受けられる機会もあるでしょう。
【解釈】しかし、成長が「運」に左右されても良いのでしょうか?
もし、その先生が多忙で指導の時間が取れなかったら?
もし、相性があまり良くなかったら?
学びの全てを特定の個人に依存することは、成長を「運」や「相性」に委ねることになりかねません。
だから私たちは、個人の頑張りだけに頼らず、誰もが着実に成長できる「仕組み」を整えています。
どうやっているのか:5つの柱
① 育成の「設計図」
入社から3年間で「自立した総合診療医」になるための到達目標を設定。
座学・実技・コミュニケーション研修まで含む年間計画=成長の設計図を入社時にお伝えします。
② 「一人の師匠」ではなく「チーム」で支える
院内の先輩だけでなく、グループ内の様々な専門性を持つ獣医師があなたのメンターに。
複数の相談相手がいることで、不安は大きく減ります。
③ 経験の「量」と「質」を両立
年間16万件の症例、一次〜1.5次診療まで多様なケースを経験。
外科手技は指導のもとで反復練習を重ね、確かな上達につなげます。
④ 医療の質を「仕組み」で高める
手術前のチェックリストなど、安全性を高める仕組みをグループ全体で共有。
個人の注意深さに頼らず、常に改善を続けています。
⑤ 臨床だけではないキャリアパス
総合診療を土台に、専門医、院長、救急、教育、本部での経営など、多様な道筋を選べます。
入社時点から選択肢が見えることも大きな特徴です。
「スーパースターに出会えるかどうか」という偶然に頼らず、仕組みで着実に成長する。そんな環境に少しでも興味を持っていただけたなら、まずは気軽にお話しませんか。
あなたのキャリアの地図を一緒に描けることを楽しみにしています。
こんなことやります
- 一般外来における診察、検査、治療業務
- 手術の助手、および段階的な執刀
- 入院動物の管理とケアプランの立案
- 飼い主様への病状説明とインフォームドコンセントの実践
- チームで行う症例カンファレンスへの参加と発表
- 診療に集中するための、受付や看護チームとの分業と連携
- 後輩や学生への指導サポート
求める人物像
【一緒に働く上で欠かせないこと】
- 獣医師免許、または愛玩動物看護師免許(取得見込みを含む)
- チームの一員として、仲間と協力し、共に成長しようとする姿勢
- 動物と飼い主様に対して、誠実に向き合えること
【こんな方を歓迎しています】
- 特定の個人のやり方に固執せず、仕組みから学べる素直さ
- 長期的な視点でご自身のキャリアを築いていきたいという考え
- なぜそうなるのか、物事の背景や本質を考えることが好きな方
まずは、あなたの考えを聞かせてください
「個の力」と「組織の力」。どちらがあなたにとって、より良い成長の舞台となるでしょうか。 この問いに、すぐに答えを出す必要はありません。まずは一度、カジュアルにお話ししながら、あなた自身の判断軸を一緒に探すお手伝いができれば嬉しいです。オンラインで、ご自宅からでも参加できます。お気軽にご連絡ください。