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新卒内定者が短期インターンでサービスの改善に挑戦!

こんにちは!


バーディモバイルでは、新卒内定者にインターンを推奨しています。

実際の業務に参画してもらうので、大学生といえどもどんどん成長していき、気付けば立派なチームメンバーになっていくのです。


実はここ半月ほど、エンジニア内定者の一人、山口君が研究室の夏休みを利用して2週間インターンに来てくれていました!

今回は、山口君がインターン中どんなことに挑戦したか紹介します。


どんなことに挑戦した?

弊社で開発したアパレル特化型総合クラウドサービス 「birdiecloud」 (URL:https://birdiecloud.com/) の改善に携わってもらいました。


開発チームはRedmineとGitを使ったスクラム開発を行っているため、

簡単なレクチャーのあとはすぐにチームに入って「やってみよう!」 となります。笑


・簡単な見た目の修正

・軽微な機能の修正

・既存の問題を解決する新しい機能の考案と実装


様々なレベル感のチケットに対して、自分とチームで優先順位や割り振りを決めながら進んでもらいました。



インターン中の様子

内定者インターンでは、実際の業務に取り組んでもらうので社員と同じ環境で行っています。

写真右:山口君 並びの席の2人も内定者です。

他の内定者と連携を取りながら進めてもらいました。

常にどれだけ進めることができたかを意識し、真剣に取り組んでくれました!


インターンの成果

他人が書いたプログラム、しかも初めて見るフレームワークということで不安でいっぱいだったようでしたが、

小さいものからでも実際に仕事として課題を解決していく中でどんどん吸収していってくれて、最終的には「実際これは無理だろうな・・」と思っていたチケットもクリアしてくれました!


ソースレビューも無事通過して、山口くんの書いたコードがプロダクトに反映されて実際に動いている という経験から、いろいろ感じ取ってくれたのではないかと思います。


2週間を振り返って

最後に山口君より振り返りのコメントをいただいたので紹介します!

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説明会や1dayインターンの際にはお会いできなかった社員の方々や新卒同期の皆と顔を合わせ、話す機会を持つことができてよかった。

大学卒業前にこうして実際の働き方や普段の会社の雰囲気を体験できたことで来年4月から自分がどのように働いていくのかが分かり、入社までに何を準備しておくべきか把握できた。

また、改めて、入社を決めてよかったと自分の気持ちが固まった。

インターン中の内容については、1dayインターンの時のアパラボ(弊社のオウンドメディア)とは違い規模が大きく、内容の把握が難しかったため課題を一つもクリアせず終わるのではないかと始めは不安が強かったが、トライ&エラーの繰り返しをしているうちに、少しずつ触っている部分の内容を把握している自分に驚き、わずかではあったが課題をクリアすることができたため、達成感を得るとともに自分にとって意味のある2週間だったと感じた。

少数精鋭が集まるこの会社の中で自分も力になれるよう、今後の大学生活も有意義に時間を使っていきたい。

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短い期間でのインターンでしたが満足してくれたようで良かったです。

初日にメンバーでカレーを食べに行ったときはすごい緊張してましたが、最後に振り返りのMTGをしたときにはだいぶほぐれてました。笑


入社後どんな活躍をしてくれるか今から楽しみです。

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