こんにちは、facing採用担当です。
社員の素顔や想いを深掘るインタビュー企画、今回は20代にして執行役員を務める 高橋明日香 に話を聞きました。新規開拓から既存クライアントのフォロー、チームづくりまで幅広く担いながら、走り続ける彼女。
そこには、「実業」を追求する会社で働くことへの強いこだわりと、組織を前に進めるための確かな視点がありました。
1. 現在の業務内容を教えてください。
新規クライアントの開拓を行う法人営業と、約6社の担当クライアントの窓口業務を担当しています。
丁寧にヒアリングを行い、業務フローの設計やチームの立ち上げまでを一気通貫で任せてもらっています。
その中でも特に意識しているのは、
「誰がやっても同じ質を担保できる仕組みをつくること」。
効率的で質の高い対応を実現するため、社内外のミーティングで施策を企画・提案したり、より良いアイデアを出し合ったりする時間は欠かせません。
営業であれ窓口であれ、クライアントの意向を汲み取ることが一番大切だと考えています。
2. 入社当時から今の業務をしていたんですか?
まったく違います(笑)。入社当初は、毎日朝から晩までテレアポの業務をしていました。
いきなり窓口を任されたわけではなく、まずは目の前のタスクを淡々とこなしていくところからのスタートです。そこから徐々に業務範囲が広がり、
今では法人営業だけでなく、カスタマーサポートチームの指導やKPI管理など、経営に直結する領域にも携わるようになりました。
3. 入社のきっかけを教えてください。
もともとは協力会社からの“出向”として、半年間コールセンターで働いていました。
その期間に代表の川﨑と話をする機会があり、それが入社の転機になりました。
もともと私は「起業したい」という想いを持ち、いろんな経営者と話してきたのですが、
代表が大切にしている 「実業王道」 という考え方に強く惹かれたんです。
ビジネスの本質に真っ直ぐ向き合う姿勢を感じ、この人のもとで働きたいと思いました。
4. 仕事のやりがいは何ですか?
スタートアップだからこそ、自分の動きが会社の成長に直結する。
その実感を日々噛みしめながら働けることにやりがいを感じています。
また、facingには「個人で売上を追う」というより、
チームで会社を大きくする意識が根付いています。
一人ではなく、同じ方向を向いた仲間と成果をつくり出していける環境こそ、私にとって大きなモチベーションです。
5. facingに入ってよかったことは?
技術職の経験が長かった私にとって、営業はまったく新しい世界でした。
その中で、人とのコミュニケーションをもう一度深く学び直すことができたのは大きかったです。
とくに、
「言うべきことと言わなくていいことのバランスを取る」
ということは、今もずっと意識しているテーマです。これからも、より良い関係をつくるために自分自身を磨き続けていきたいと思っています。
6. 今後、facingで挑戦していきたいことは?
個人としての大きな目標は、
“億”の売上をつくること。そのためには、まず目の前の業務を常にブラッシュアップし続けることが必要だと考えています。挑戦の幅が広い会社だからこそ、自分自身の可能性ももっと広げられるはず。
これからも成長し続け、会社とともに次のステージへ挑んでいきたいです。
ーーーーー
以上、高橋のインタビューでした✨
facingでは、挑戦を恐れず自ら動き、会社と一緒に成長していきたい仲間を歓迎しています。
「もっと話を聞いてみたい」
「facingで働くことに興味がある」
そんな方はぜひ気軽にご連絡ください!