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仕事もプライベートも尖ってる!?【社員インタビュー#1】

こんにちは。採用担当のコスダです。

皆さん転職をする際、どのように企業分析を行いますか?
企業HPや転職媒体の求人、口コミなどで様々な情報を入手できる時代ですが、
そこに記載されている内容で満足できていますか?

カオナビにはどのような経歴、どんなキャラクターの社員がいるの?
日々どのような業務を行っているの?
本当に働く環境(人間関係、残業時間等)は良いの?
どんな人と一緒に働きたいと思っているの?

など入社前に知っておきたい情報を、採用担当の目線で直接社員へインタビュー!
今後、定期的に配信していきたいと思います♪


今回は、記念すべき

「社員インタビュー」第1弾☆

執行役員 プロダクト本部長 兼 最高技術責任者

和賀 勝彦(わが かつひこ)さん

にインタビューしました!

採用担当から見る和賀さんは、「頼れるお兄さん」

私コスダは2017年11月~2018年3月まで、プロダクト本部に異動して、
エンジニア採用に注力して業務を行っていました!
その約半年間、和賀さんが私の上司で、隣の席に座っていました★

執行役員と一般社員が隣に座り、一緒にミッションを追うなんてなかなかないですよね?
和賀さんは、ミッションに対してとても厳しいですが、
どのようにアプローチするか悩んでいる時は相談に乗ってくれて、
残念ながら辞退になった時は何が悪かったか、次回はそのような結果にならないように
しっかりと振り返りを行ってくれました。
内定承諾に繋がった時は、一緒に喜んでくれて、とても心強かったです!
私はあの半年間があったからこそ、今があると感じています。

役職の関係上、和賀さんにはなかなか話しかけにくいと感じる社員もいるかもしれませんが、
私は、和賀さんの笑顔を見るとなぜか安心しますね♪笑
プライベートではなんでも相談に乗ってくれて、とても優しくて尊敬できるお兄さん的存在です!
そして、何より和賀さんは当社の誰よりも女子力が高い♡笑
詳しくは、下記でご紹介しますね。

誰もが知る大手企業ヤフー(株)からベンチャー企業へ

大学卒業後、プログラマーとしてキャリアをスタートし、
Webエンジニアやプロジェクトマネージャーを経験した後、2005年5年より(株)D2Cにて
広告プラットフォームのシステム統括や広告配信プラットフォームや
データ関連事業などの提携含めた新規事業戦略に従事されていました。
2013年9月よりヤフー(株)で、Yahoo! DMPでは技術営業部門統括やマーケティングのコンサルティング、
提携を含む事業開発を主に担当した後、2017年3月にカオナビの事業企画や開発部門を
統括するプロダクト本部長に就任し、プラットフォーム事業を推進しています。


ここから、和賀さんへのインタビュースタート!

カオナビに入社した理由は「自分の経験や能力を最大限に注ぎ込める」から

前職のヤフー(株)は、環境や制度が整備されていてとても働きやすかったのですが、
組織規模の大きさから自分の業務内容が限定的にならざるを得なかったんです。
サービス運用だけではなく、組織づくりや経営にも幅広く携わりたかったこと、
長らくマーケティング領域で仕事をしていたので、
違う領域のテクノロジーで世の中に貢献したいと考えていました。
当時、興味を持っていた教育(Ed Tech)、健康(Health Tech)、人事(HR Tech)領域
のさまざまなスタートアップ企業を見ていて、カオナビに出逢ったんです。

面談では、社長の柳橋の熱量が高かったのと、選考のスピードも他社に比べて
すごく早かったのが印象的でしたね♪

選考のスピード感は、やはり候補者にとって大切なんですね!
当社は残業をしない環境のため、基本面接は9:30~18:00スタートで調整しているため、
日程確定まで時間を要することがありますが、その代わりにスピーディーな対応を心がけています。(コスダ)

「メンバーそれぞれが、互いの強みを活かして業務を推し進められる」そんな組織にしたい!

僕が本部長に就任して早速始めたことは、メンバーとの1on1MTGを定期的に行うこと!
目指す組織を作るためには、メンバーの強みを把握する必要がありました。
マネージャーやメンバーがどんな状態で、進みたい方向に向かっているのかを
把握するため、そして彼らにも僕自身のことを知ってもらうことが目的です。
もちろん当社でも『カオナビ』を使っているので、各メンバーの経歴や経験などの情報は参考にしていますよ★

現在、僕が感じているカオナビメンバーの印象は、「落ち着いた人が多くて、すごく真面目」ということ。
それ自体は決して悪いことではないけれど、控えめな人が多いので、
もっと自分をアピールできるようにしたいと思っています。
この1on1MTGも、部署や役職をまたいだ縦横斜めで実施できるようにして、
各自がアピールができるように会社全体を活性化させたいですね!

私も以前、斜め1on1をしてもらったことがあります。
他部署の上司と普通に話せることってすごいなと感じました!(コスダ)


理想の組織にするために、自分の強みを自分の言葉で表現でき、
目的と手段の違いを把握して行動に移せる方を採用したいと思っています。
また、本質が何であるかを捉えたうえで、独りよがりにならず、
チームで開発を進められる方、更にユーザ視点をもって開発できる方が望ましいですね!

私たち採用チームも日々活躍してくれるメンバーを採用できるように、
和賀さんや現場社員の声を反映しながら採用活動をしています!(コスダ)


「自分の強みを自分の言葉で表現できる人」

面接では、候補者自身が何を目的に転職活動をしているか明確になっていないと少し厳しいですね。
「なんでもできます!」よりも、「○○なスキルは、誰にも負けません!」などある人が望ましいです。
当社はまだベンチャーなので、一緒に組織をつくっていけるかどうかも見ています。

和賀さんは、自分を持っているかどうかを見ていると感じますね。
この面接㊙攻略法は、どこにも掲載していないので、この記事を読んでくださった方はチャンス!(コスダ)

本部長とはあくまでも役割で、メンバーとどちらが偉いという意識はありません

当社メンバーは、僕が持っていないスキルや知識があったり、 
良い考え方を持っていたりと、業務におけるスペシャリストです。
僕はスペシャリストである彼らが役割をまっとうできるように、効率よく、気持ちよく働ける環境づくりを意識しています!
車に例えると、メンバーがエンジンやドライブトレインという動力機関の役割を
担ってくれているので、僕はエンジンがスムーズに動くようにする
エンジンオイル的な役割であり、定期点検する整備士的な役割とも言えますね。

日本を支える人事をテクノロジーを用いてサポ―トしている、それがやりがい

僕が入社した時は、メンバーが約15名でプロダクト本部というものがない状態でした。
その限られたメンバーで当社サービス『カオナビ』の旧バージョンからのデータ移行プロジェクトは、本当に大変でした。
そこから現在のプロダクト本部を立ち上げ、約50名にするまでの道のりは本当に長かった…

導入企業様には各業界を牽引されている会社も多数あるので、
日本を支える人事を、テクノロジーを用いてサポートしているという自負があります。
また、内部的には『カオナビ』というプロダクトを一緒に支えてくれる仲間が
働きやすい環境を提供し続け、会社発展に寄与できていることにとてもやりがいを感じていますね。

今後の目標は「カオナビ」をデファクトスタンダードに押し上げること!

『カオナビ』をタレントマネジメントシステム領域でのデファクトスタンダードへ押し上げるために、
更なる体制強化を行い、プロダクト自体に磨きをかけていきます。

そういえば、カオナビに入社してコーヒーを買いに行かなくなりましたね。
前職では社内にカフェがあったので、よく利用していました。
普段は話せない社員との雑談からアイディアや情報を得たりすることもあるので、
社内カフェは今後カオナビにも導入できたらいいなと思っています。
カオナビの働く環境はまだまだ発展途上なところも多いので、これからどんどん整備していきたいですね。

プライベートでは料理をよくします!

前職は残業削減を推奨する企業でしたが、カオナビはそもそも残業しない文化なので、
生活スタイルはほとんど変わっていませんね。
最近就業時間後に、AIやブロックチェーン関連の勉強会やイベントに参加しています。

プライベートでは、仕事関係の方々と飲みに行ったり、自宅で料理(ピザをこねたり、魚捌いたり)を作って楽しんでいます♪
料理は、段取りを組んで最後に結果が出るという流れなので、エンジニアの中でも料理好きな人は多いんじゃないかな?

以前は和賀さん宅で、薪ストーブで焼いたピザを囲んでのパーティーをやっていたそうです。
私も和賀さんのお洒落で美味しいお料理食べてみたいです♡(コスダ)



色白だけど、スキューバもしますよ!

本当に和賀さんは色白!秋田美人とはこのことかと感じます。笑(コスダ)


今年は梅雨が短く既に30℃を超える日が続いていますが、皆さん体調管理に気を付けてくださいね!
2018年7月24日(火)19:00~第3回カオナビフレンズを開催予定です。
当社に興味をお持ちいただいた方は、是非ご参加ください!

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