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来客時にかき氷?KARTEのコンセプトでお客様の体験価値を高めるPLAID-RINKプロジェクト

もう夏が終わっちゃいそうなタイミングでかき氷の話...?ではなく、自社サービスのコンセプトをリアルでも実現しようとしているお話です。

「来社したお客様には企業ロゴ入りのお水」そんな画一的なオペレーションが嫌だ、プレイドらしくないと言い出した人事担当のseidoさん。当時入社3ヶ月の私は、お水を出すことに違和感はなかったのですが、言われてみると確かに今まで働いてきたどんな会社でも、お水やお茶を勝手に決めつけて出してきたことに気がつきました。わざわざ足を運んで来てくれたクライアントや採用候補者のことを考えたら、プレイドやKARTEをもっと好きになってもらうためにやれることをゼロベースで考えたら、できることがあるはず。

そこで早速、PLAID-RINKというプロジェクトが始動しました。
今サイトに来ている人をリアルタイムに「知る・あわせる」を可能にし、サイト訪問者の体験価値を最大化するというKARTEのコンセプトをそのまま体現したいという話から、受付システムとの連動や来訪回数に合わせたご褒美メニューなど構想はどんどん膨らみましたがそこはスタートアップなので小さく始めるという原則の元、「ユーザーが選べるシーズナルドリンク」という形で8月からスタートしました。

シーズン毎のSPECIALメニュー、今回はかき氷!初オーダーをしてくれたお客様に感想を聞いてみました。


デザイナーTさん:
シロップがよくある着色料と香料でごまかされたまがいものでなく、言うなれば、ジャムにも似た果肉感あるリッチな食べ応えで、そうか、これは KARTE の接客体験を具現化した OMOTENASHI 体験なのだなと、そう、確信しました。氷も、ジャリジャリしたいわゆる家庭向けのカキゴオリでなく、パウダースノーを彷彿とさせるふわっと感があり、PLAID 社の皆様のやさしさ、お人柄を感じることができました。まとめると、美味しかったです。暑い日に嬉しいですね!

エンジニアKさん:
まさか打ち合わせに行ってかき氷が出てくるとは思いませんでした笑
かき氷のクオリティは高く、氷はふわふわ、シロップも濃厚かつジューシーでとっても美味しかったです♪
意表を突いてがっちり心を掴む最高な体験をすることができました!ごちそうさまです。

来訪後にメールで感想を送ってくれたのですが、驚くほどにPLAID-RINKに込めた思いを感じてくださっていました。加えてこちらの想定外なほどに、かき氷の氷蜜の味を褒められている!というのも趣深い!笑コンセプトを持ってサービス?をリリースしたからこそ得られる生のフィードバックはやっぱり面白いなと思うばかりです。もっと磨いていけそうなので、アップデートしたらまたお知らせしたいと思います。

今回のPLAID-RINKに限らず、プレイドは、自分たちの目指す「あるべき姿」を想像した働き方や会社、サービスのあり方への議論やチャレンジが活発な会社です。

気になった方はぜひ、美味しいドリンクを飲みながらプレイドでお話しましょう。秋に飲みたいドリンクの提案もぜひ。今のところ冬はおしるこかクラムチャウダーになりそうです。ご連絡、お待ちしています。

ちなみに、コールドドリンクはこんな感じ。オリジナルハンコでパッケージを内職してます。笑

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