スタメンでは、2025年12月1日〜25日まで note relay 2025 を実施していました🎄
今回はその企画の中で投稿されている記事を転載します。
スタメンの人や組織、事業など、リアルが詰まっている内容になりますので、ぜひ御覧くださいませ。
株式会社スタメン カスタマーサクセス本部 マネージャーの岡崎です。
エンゲージメント向上が、組織の事業成長をもたらす最適解だと信じ、日々多くの企業様の支援を行っています。
なぜなら、私たちがエンゲージメントを戦略の柱とすることで、理念を体現し、継続的な事業成長と創業4年での上場を実現しているからです。
※詳しくは、弊社コーポレートサイト、IR情報をご覧ください。
正解のない勝利を求め最適解を追求する麻雀が、元麻雀プロの父親譲りで好きなのですが、まさにその魅力と重なります。
本記事では、この「細胞レベルで面白いエンゲージメント」の正体を解明します。
過去に以下の記事も執筆しております。
ぜひご一読ください。
この記事を読んでもらいたい方
みなさまの貴重なお時間をいただく前に、本記事がおすすめな方を明確にしておきます。
読後には、エンゲージメントを単なる概念ではなく、明日から実践できる組織改善の武器として捉え直していただけるはずです。
・組織心理学の領域を触れている/勉強している方
・HRテックサービス/その運営企業に興味がある方
・社内の組織活性化をミッションとされている方
エンゲージメントって美味しいの?
エンゲージメントは、「ワークエンゲージメント」や「従業員エンゲージメント」など、定義もいくつかありますが、弊社が唱える定義は、
「会社と従業員及び従業員同士の相互信頼関係」としています。
非常に分かりづらい概念です。
なぜなら、概念であるがゆえに明確なイメージが持ちにくいからです。
「エンゲージメント」の正体
エンゲージメントを簡単に図解すると、上司と部下、本社と店舗、経営と現場のような物体として離れているものを繋いでいるパイプラインのようなものです。
※この話は以前スタメンに在籍していただいた、ミノ駆動さんというエンジニアの方が、エンゲージメントの自己理解を深めるためにまとめていただいた内容で、分かりやすかったためそれを抜粋しています。
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この線がエンゲージメントの正体
人々はパイプの中に情報や経験、熱意などがあり、接点を介して他者と共有し合っている状態なのです。
このパイプの有無、太さ、濃さが「エンゲージメント」です。
また、接点となるものは、仕事や社内イベント、チャットや趣味、部活動など、普段生活や仕事をしていて他者とつながる機会です。
この接点が無かったり頻度が低いと、パイプは細くなったり無くなったりします。
エンゲージメントって、Nice to have? Must have?
エンゲージメントと聞くと、「自主的な社員が増えるといいよね。」「あくまで+αな要素だよね。」といった、いわゆるNice to haveであるという印象が強いかと思います。
逆に「義務でやるべきだ」といったMust haveだという意見は少ないように感じます。
先に結論から言うと、「Must have」です。
もっと言うと、Must haveでないと人的資本経営やエンゲージメント向上はかなり難しいです。
先述したように、実際にスタメン社もエンゲージメントを戦略的に向上する施策を講じて、継続的な事業成長や4年で上場ができたという実績があります。
サッカー最高峰クラブチーム:バルセロナのエンゲージメント
サッカーでのエンゲージメントの効果がとても分かりやすく、特にメッシ、スアレス、ネイマールのMSNトリオ時代のバルセロナが非常に印象的なので、このチームを例に挙げます。
2014-15シーズンでは3冠(ラ・リーガ、コパ・デル・レイ、チャンピオンズリーグ)も達成しており、成績も折り紙付きです。
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参照:ALLSTARS CLUB(https://www.all-stars.jp/news/msn-20230309003/)
この3選手はよく、プライベートも一緒に過ごすことが多く、時には誕生日をお祝いしに家に行ってたりなど仲も良かったと言われています。
その仲の良さ、つまりエンゲージメントというパイプが太く結ばれていることで、プレーでの連携や勝利に繋がっているといっても過言ではありません。
こういった選手のプレーを見ていると、サッカー経験者なら誰しもすごい!と感化されることも多いかと思います。
ただ、忘れてはならないエンゲージメントに欠かせない要素
ただ、こういった勝負やビジネスの世界でもう一つ忘れてはならない重要なポイントがあります。
共通のゴール・理想であること
弊社スタメンも、そしてバルセロナも、共通点があります。
それは、「各人が同じ景色を目指している組織である」ということです。
企業においては、「理念浸透」というワードが一番近しいですね。
また、バルセロナであれば、「優勝」「世界一」という共通のゴールを目指している集団です。
「一人でも多くの人に、感動を届け、幸せを広める。」
上記は弊社スタメンの理念ですが、創業時から変わっておらず今もなお、全従業員に伝え合い続け、浸透しています。
また、これを実現するための事業成長に必要な売上も少なくとも週次で共有しています。
言い換えれば、エンゲージメントというパイプを通じ、ゴールや理想となる「理念」や「売上目標」を共有しています。
なぜ理念が必要なのかは、これで説明がつくでしょう。
人間、誰しも忘れるから継続しなければいけない
エンゲージメント向上は、一過性のものではなく継続的に行わなければいけません。
(ゲージを溜め続けるゲームのように、継続的な努力が必要です。)
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継続を怠ると、組織やメンバーはゴールや理想を見失ってしまいます。
また、組織の脳である経営陣がゴールや理想に対して、熱意が冷めると組織も冷めていきます。
だからこそ、エンゲージメントというパイプを使って、経営陣と従業員がゴールや理想を伝え合い続ける必要があるのです。
組織は、人の脳や神経、血流や細胞と一緒。
組織の生命維持は、人の身体と全く同じ構造です。
私たちが目指す「理想の組織」は、「なりたい自分」を考える脳と同じ。
そして、身体(現場のメンバーや各部署)は、脳からの指令(戦略や方針)を受けて動きます。
また、脳からの指令の背景には、身体の感覚やフィードバックが必ずあります。
【人と組織の比較】
・脳(経営陣):ビジョンや戦略を考え、意思決定を行う。
・神経・血流(エンゲージメント):脳の指令を手足に伝え、現場の情報を脳へフィードバックする相互伝達のパイプライン。
・身体・細胞(現場・メンバー):指令に基づき、具体的な行動(業務)を実行し、脳へフィードバックする。
この「神経・血流」が滞り、情報や熱意の循環(エンゲージメント)が途絶えると、組織という生命体は徐々に疲弊し、異常をきたします。
あなたの組織の脳や神経、血流は健全に機能していますか?
人の体には元々備わっている神経や血流も、組織には自然発生しません。
物理的な壁や部署間の溝を取り払う、意図的で継続的なパイプ(エンゲージメント施策)が必要不可欠なのです。
だからこそ、物理的な壁を取り払うITツール(接点やパイプ)が必要です。
人間で言えば、擦り傷を修復する絆創膏であり、貧血になった際の輸血に相当するでしょう。
人が健康体であることと照らし合わせた時、あなたの組織は健康でしょうか?ということを一度考えてみてください。
スタメンのエンゲージメントを高め続けるコツ
弊社では、エンゲージメントというパイプを自社サービス「TUNAG」やオンライン会議を使って、理念や事業について伝え合い続けています。
①週次で全体会議
弊社は、週次に各部の進捗を必ず報告し、各部からの取り組み紹介をリレー形式で発表を行っています。
そのため、目標意識を忘れないことと、他部署との連動性の理解を促し続けています。
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②日報で日々の数字共有+学びのアウトプット+プライベートの可視化
各部必ず日報を部内リレー方式で提出しており、数字の共有をすることで自身の数字意識の向上や進捗の振り返りを行っています。
また、日々のナレッジや学びをアウトプットしており、部署内メンバーや他部署のメンバーが日報から学びを得られるようにしています。
さらに、ポエムと写真項目を必須にしており、他者との共通項が作りやすいきっかけも提供できるようにしています。(書く時、この項目が一番時間かかります笑)
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③称賛コンテンツにValueを添える
私たちは、成果を出したり貢献した人がカネを鳴らす「スタカネ」という文化があり、タイムリーに共有しています。
また、サンクスメッセージという制度で、個人宛に感謝を伝え合う施策もあります。
さらに、各投稿を行う際に「どのValueに最も沿っているか」を選択する項目があるため、発信者も受信者もValueへの意識付けが可能になっています。
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スタメン(TUNAG)のカスタマーサクセスとは
私たちカスタマーサクセスは、エンゲージメントという組織の相互信頼関係を良くするため、TUNAG(≒接点とパイプ)を用いています。
ただ、先述の通りにTUNAGを提供するだけではありません。
人や組織からTUNAGに何を流すのか、経営陣(脳)の皆様の想いをどう適切に伝えるか、現場従業員の皆様がどうすれば業務効率になり働きやすくなるかなど、組織のエンゲージメントが向上して事業成長につながるためのコンサルティング的な役割も行います。
だからこそ、スタメン(TUNAG)のカスタマーサクセスは面白いです。
エンゲージメントが向上している感覚と事業成長につながる実感を、1人でも多くの方に体感いただくため、これからも精進していきます。
また、この記事を読んでくださった方の中で、1人でも多くエンゲージメントに共感し体現していただけると幸いです。
TUNAGについて
エンゲージメントの向上を目的に、組織改善施策のPDCAを回すことの出来るHRプロダクトです。
従業員の方々が日常的に利用しやすい機能とエンゲージメント向上に必要な仕組みを包括的に備えているため、1つのツールで、組織の「今」に必要な運用を行うことができるサービスになっています。
さいごに
弊社は、エンゲージメント向上という「人と組織」の強さを信じて、ここまで歩み続けています。
これからも、「一人でも多くの人に、感動を届け、幸せを広める。」を理念に、より多くの人や企業へこの価値を届けていきたいと考えています。
新卒・中途問わず、スタメンを一緒に盛り上げてくれる方を募集中です。
もし興味を持っていただけたら下記のリンクをチェックしてみてください!
読んでくださった皆様に少しでも参考になれば幸いです。
以上、ありがとうございました!
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