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新屋 颯華 Satsuka Niya
1997年生まれ、島根県出身。情報科に進学するも、「自分が本当に学びたい内容」とのギャップに悩み一度休学。休学期間中に独学でWebデザインを学び、あらためて大学で学ぶ基礎知識の重要性を感じて復学する。昔からWebやメディアの世界に興味を持ち、IT業界でキャリアを築くことを決意。現在はY&I Groupで開発エンジニアとして、AWSを用いたログ管理サービスの開発(コード修正・テスト仕様書の作成/実行など)に従事している。社内に多くのエンジニアがいる「成長できる環境」と3ヵ年計画を活かしながら、将来的なPM/リーダーを目指して経験を重ねている。
目次
新屋 颯華 Satsuka Niya
1. 学生時代と「自分と向き合う」価値観の原点
— まずは、これまでの学生時代について教えてください。
2. 「成長できる環境」を軸に、IT業界・Y&I Groupを選んだ理由
— 就職活動では、どんな価値観を大事にしていましたか?
3. AWS×開発・設計書・現場経験で育った“思考力”とマルチロール
— 現在の業務内容について教えてください。
4. 同期・先輩・メンターとの関係性
— 上司・先輩・同期との関係性を一言で表すと?
5. これから目指すPM/リーダー像と、就活生へのメッセージ
— 今後のキャリアビジョンについて教えてください。
— 最後に、就職活動をしている学生にメッセージをお願いします。
1. 学生時代と「自分と向き合う」価値観の原点
— まずは、これまでの学生時代について教えてください。
大学では情報科に進学しましたが、入学後すぐに「自分が学びたいことと違う」という違和感を抱えるようになりました。
授業として学ぶ情報分野と、自分が興味を持ってきた Web・メディア・デザインの世界 にギャップを感じ、進路への迷いが大きくなっていき、
その迷いと正面から向き合うために、一度立ち止まり 休学 を選びました。
休学期間中は独学でWebデザインを学び、
自分が本当に興味を持っている方向性を再確認。
その一方で、
「IT業界で働くためには、大学で学ぶ基礎知識も絶対に必要だ」
という現実にも気づきました。
この気づきが、自分を前へ進める大きな転機になり、復学を決めました。
休学 → 自己学習 → 復学という経験を通して得たのは、
“迷ってもいい。でもそこで止まらないこと”
という価値観でした。
2. 「成長できる環境」を軸に、IT業界・Y&I Groupを選んだ理由
— 就職活動では、どんな価値観を大事にしていましたか?
就活ではずっと、
「フロントとバック、どちらが自分に合っているんだろう?」
という悩みがつきまといました。
どちらが正解なのかは、やってみなければ分からない。
だからこそ、
どちらの経験も積める環境で働きたい
というのが大きな軸になっていきました。
そんな中で出会ったのが、Y&I Groupの “3ヵ年計画” でした。
基礎スキルの習得から現場経験、さらには上流工程の理解までを体系的に積める仕組みに惹かれ、
「迷っていても、ここなら進める」
と思えました。
さらに、社内に多くのエンジニアがいることも大きな安心材料でした。
困ったら誰かに聞ける、聞けば必ず返ってくる──
そんな「人の温度」がある環境だと感じたのも決め手の1つです。
3. AWS×開発・設計書・現場経験で育った“思考力”とマルチロール
— 現在の業務内容について教えてください。
入社後は、AWSを用いたログ管理サービスの開発に携わっています。
- コード修正
- テスト仕様書の作成
- テスト実行
- AWS上での検証作業
など、幅広い工程に挑戦する中で、自分の視野が確実に広がったと感じています。
特に印象に残っているのは、初めてのIT現場で経験した挫折です。
要求定義書や設計書の書き方が全くわからず、何度もレビューで戻され、悔しい思いをしました。
しかし、何度も何度も書き直し、修正し続けたことで、
「設計書とは何を伝えるものなのか」
「どの粒度で書けば相手が理解できるのか」
という感覚が掴めていきました。
現場で手を動かし続ける中で、
ただの“作業者”ではなく 考えて動けるエンジニア に近づいている実感があります。
4. 同期・先輩・メンターとの関係性
— 上司・先輩・同期との関係性を一言で表すと?
「同期」は、単なる同時入社の仲間ではなく、マインドの土台そのものです。
入社直後、本社へ行くのにも緊張していた自分が、
同期と一緒に歩くだけで心が軽くなった。
その小さな出来事が、今も鮮明に残っている理由です。
勉強を相談しながら進めることで、お互いのモチベーションを高め合うことができました。
定期的に連絡を取り、近況を共有し合う時間が、“折れそうな心” を支えてくれました。
また、先輩社員・内勤スタッフ・エンジニアの方々とも距離が近く、
分からないことがあればすぐ相談できる環境があります。
学習イベントで自分の体験談を話す機会をもらったときは、
これまでの自分の成長を振り返り、
これから目指す姿をあらためて言葉にするきっかけになりました。
「人」がいることで頑張れる。
その感覚が、Y&I Groupには確かにあります。
5. これから目指すPM/リーダー像と、就活生へのメッセージ
— 今後のキャリアビジョンについて教えてください。
PM/リーダーとしてチームを引っ張る役割 です。
AWSなど技術的に足りない部分を補いながら、
後輩育成に向けたコミュニケーション力も磨いていきたいと考えています。
特に後輩支援では、
- 一人ひとりの価値観を理解する
- 雑談の中の小さな変化に気づく
- 本音を引き出せる関係性を築く
といった“土台づくり”を大切にしようとしています。
— 最後に、就職活動をしている学生にメッセージをお願いします。
不安を抱えて当然。でも想像以上に成長できるから大丈夫。
Y&I Groupには、どんなことでも相談できる仲間がいます。
一歩踏み出せば、必ず景色が変わります。
「一緒に成長しましょう」