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リモート世代。新たな時代、新たな文化。

こんにちは!人事の菅野です。今日はリモートワークでのコミュニケーションの取り方について、お話していきたいと思います。Y'sは新型コロナウイルス(COVID-19)感染拡大の影響を受け、リモートワークを推奨しております。リモートワークだからこそ家族との時間が増えたり、自己成長のために時間を使えたり、時間を効率的に使えるようになりました。

一方で、出社していた頃よりもコミュニケーション不足に陥りやすいというデメリットも挙げられます。そこでY'sではツールを活用し、出社時同様に活発なコミュニケーションを取れるような取り組みを行っています。今回は部門ごとの取り組みについてご紹介させていただきます。

営業部門 / 教育部門 〜​​Gather.Town〜

◉​​Gather.Townとは

➡Web画面の中で同じスペースを共有し、同じ時間を過ごすことができるバーチャルオフィスです。区切られた空間に入ると、同じ空間にいる複数のユーザー同士で会話を行うことができます。また特定の通路などの空間でない場所でも、話したい人や集団に近づくと自動で音声と映像が繋がり会話が可能になります。

上記は営業のGather.Townの画面です。打ち合わせ等の予定がない作業時間はここのスペースに集まり、ワイワイ会話をしながら業務を行っています!チャットも可能ですが、会話がメインになるため出社時と変わらない賑やかさがあります!不明点や相談したいことをすぐに先輩や上司に聞ける環境のため、スピード感も担保することができます。また言葉で説明が難しい時などは必要に応じて、画面共有も行いながら確認を行っています。

出社をしていて席が離れていると話しづらかったりもしますが、バーチャルだと全員と平等に話せるのも利点です。そういった点ではリモートの方がコミュニケーションが活発かもしれませんね!


上記は教育部門の画面です。講師陣だけではなく、研修生も自習室として参加可能なスペースとなっています。研修生は入退室が自由なため、好きな時間にこのスペースに入り、講師に質問することが可能です!「質問受付中」と記載があると、いつ話しかけても良いという安心感がありますね!

現在は講師対研修生でのコミュニケーションがメインとなりますが、今後は研修生同士でのコミュニケーションも活性化したいと考えています。まだ導入したばかりのため、試行錯誤しながら運用していますが、研修生同士のナレッジ共有や息抜きの場にもしていく予定です!

制作部門 〜​​Discord〜

◉​​Discodeとは

➡ボイス&テキストチャットアプリケーションです。チャンネルによってチャットする部屋、会話する部屋、ビデオ会議できる部屋など用途が分かれています。

制作部門では複数のチャンネルが用意されており、業務中はいずれかのボイスチャンネルに接続しています。

例えば・・・

 ・窓際:静かに作業したいとき
 ・職種島:職種ごとに集まる、フォローしやすい環境
 ・会議室:個別会議したいとき、画面共有やビデオ通話が可能
 ・離席中:Meet会議や離席時、休憩時に移動する

集中したいときは集中!会話したいときはすぐに会話可能!というクリエイターにとってはもってこいのツールです!

別途、毎週月曜の朝に定例を設けており、案件ごとの振り返りを行うことで認識のすり合わせを行っています。また新入社員の紹介もしているため、リモート禍で入社し、なかなか認知してもらえないであったり、なかなかメンバーを覚えられないといったことも解消でき、新入社員の方も安心して業務が行える環境です!

いかがでしたでしょうか?私達はリモートワークだからこそ、全員がツールを使用したコミュニケーションのとり方を意識しています。リモート当初からこのような部門ごとのツールを導入していたわけではなく、徐々に新しいツールを導入し、日々コミュニケーションの量・質を高めることを心がけています。その結果、リモートだから質問しづらい、会話する機会が少ないといった懸念を払拭することができました。
個人的にですが職種ごとに適したツールを導入していて、職種ごとの色が出ていて面白いと感じました!
今回は部門別でご紹介しましたが、全メンバーとコミュニケーションが取れるツールも導入しており、部門を超えて活発にコミュニケーションを取りあっています。

少しでもご興味を持っていただけましたら、是非ご応募いただけますと幸いです!カジュアル面談も実施していますので、お気軽にご応募ください!

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