ウォンテッドリー株式会社が主催する、採用と組織づくりをリードするイベント『FUZE2025』。同イベントでは、ミッション・ビジョン・バリュー、パーパスへの共感を軸にした人と人、人と会社の出会いを産み出すビジネスSNS「Wantedly」を活用し、素晴らしい運用実績と採用実績を誇る企業を表彰しています。
今回、総合的な採用力を称える最上位部門「TEAM OF THE YEAR BEST100」にノミネートされたのが、株式会社UBIQSです。採用・組織づくりを担う山田さんと神保さんに、Wantedlyを通じたリアルな情報発信やメンバー巻き込み、カジュアル面談へのこだわりをうかがいました。
共感を軸にした採用を始めるには?
共感を軸にした採用の必要性は感じているけど、何から手をつけていいかわからない…と考えていませんか?
Wantedlyは、会社の目指すことや、はたらく人の想い、価値観への共感を軸にした採用サービスです。
パーパスへの共感度合いでモチベーションに2.5倍の差がでるとも言われている昨今。会社のミッションやビジョンを発信して、新しい世代の特徴にフィットした採用活動を始めませんか?
共感採用を始めたいと考えている方、まずはWantedlyのサービス資料をダウンロードしてみてください。
【登場人物】
山田 大貴 さん
https://www.wantedly.com/id/gakusk0807
ニッチな事業だから、共感を生むようなリアルな情報発信を
― UBIQSのミッションや事業について教えてください。
山田さん:ひとことで、コンセプトホテルの企画から運営までをワンストップで行う会社です。いわゆる一般的なホテルではなく、居住用マンションや一軒家をリノベーションして、民泊や無人運営といった「新しい価値」を生み出しています。
ITやAIを駆使して徹底した省人化を図り、企画から運営まで自社で完結させる…。「どこにでもある空間にどこにでもない価値を」をキーフレーズに、独自のモデルを構築しているんです。
― UBIQSでは、想いやリアルを伝えることを大切にされています。採用において発信に取り組まれたのはなぜでしょうか。
山田さん:UBIQSは、Wantedlyをはじめた当時一般的には知れ渡っていない、ちょっとニッチな事業を展開しています。だからこそ、「何をやっているか」だけでなく「なぜやるのか」から、明確に伝える必要がありました。
Wantedlyだと、想いも含めて細かく記載できますし、共感してくれる方を増やせる点でもとても相性がいいなと感じています。

メンバーの想いと行動が、UBIQSの「リアルな温度」になる
― 募集記事を作成する上で、働くことの魅力を見直したとお聞きしました。
山田さん:はい。例えば、清掃部門のマネージャー候補を募集するときに、ただ「清掃員募集」と募集してもなかなか反響はありません。
そもそも、私たちがこの職種に任せたかったことは、清掃そのものではなくアルバイト採用・教育をはじめとした業務の「仕組み化」。まずは職種要件をはじめ、リアルや真の魅力を整理し、Wantedlyの募集(求人ページ)に書き起こしていきました。
― UBIQSでは、想いやリアルの発信をとても大切にされていますね。
神保さん:単なる募集公開にとどまらず、メンバーを巻き込んで「UBIQSのリアルを発信する」ことも意識しています。以前、山田主催で「プロフィールをみんなで書く会」を開いて、役員も含めて一斉に取り組んだこともありました。
山田さん:まずは役員に「なぜこれが必要か」を伝えて、トップから巻き込んでいきました。現場のリアルな温度感を伝えるには、やはり社員一人ひとりの協力が不可欠なんです。

UBIQSのWantedlyメンバープロフィール一覧
― 現在Wantedlyの情報更新は、インターンの方がオーナーとお聞きしました。
神保様:はい。インターンのメンバーは、いわゆる広報に近い部分で主体的に関わっています。大人が書くような綺麗な文章ではなく、学生目線で素直に受け取ったリアルな温度感をそのまま記事にするようお願いしているんです。
社会人経験がないからこそ、キラキラした側面だけではなくて、働く大変さといったリアルも見てほしい。これがシゴトというもので、乗り越えた先にやりがいだってある。これから入社する仲間とは、一緒に事業を進める限り、苦労も喜びもわかち合えるようになりたいと思ったんです。
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― ミスマッチを防ぐためのカジュアル面談では、どのような話をされていますか。
神保さま:私はフラットさだけでなく、「リアルな塩梅」をあえて意識しています。
というのも、待遇面が他社と比べて飛び抜けて良いわけではありません。その上で、苦労を乗り越えることができるのか、ビジネスパートナーとして任せられるのか。見極めるために、あえてUBIQSの課題にもふれるようにしています。伝え方としては、良い側面と課題を50%の比率です。
山田さま:会社にとっても、働きたいと思ってくれた方本人にとっても、採用において一番良くないことはミスマッチです。求職者の方にとっては、許容できるかどうかの尺度で会社を見極める。会社としても、その方が本当にマッチするか判断する。どちらも大切なことだと思っています。
人事のミッションは、人が輝ける道を見出すこと
─ Wantedlyを通じて、どのような方と出会えたのでしょうか。
神保さま:中途ですと、営業とデータエンジニアの2名です。営業メンバーは、前職で投資マンション関連サービスに関わっていた経験があります。「働き方は見直したいけど、不動産に関わり続けたい」と悩む中での出会いでした。
山田さま:データエンジニアメンバーは、キャリアとしてはSQLのようなデータ言語も扱えるエンジニアでありながら、学生時代に広告運用のインターン経験をお持ちの方です。
神保さま:ちなみに、27卒のメンバーもWantedlyを通じて内定承諾いただいています。
─ おふたりのココロオドル瞬間を教えてください。
神保さま:一緒にやる限りは、共に歩みたい。メンバーが成長するプロセスに関われることが、一番のココロオドル瞬間です。
最近は営業の現場にも関わっていて、私自身も営業経験を活かしてナレッジを共有しています。インターンメンバーをサポートする中でも、結果として組織づくりにどんどん広がっていくような感覚を感じています。
山田さま:メンバーが活躍している姿を見ることができたときです。
UBIQSはジョブローテーションの機会もあり、ローテーションを通じて本人の「やりたい」という強いモチベーションが形になって、社員総会で表彰された…。最近で一番のココロオドル瞬間でした。
─ Wantedlyを通じて採用したメンバーは、それぞれの場所で輝いていますか。
山田さま: はい。データエンジニアメンバーは、私たちが時間をかけて手で頑張っていたことを、分析と仕組み化で一瞬で完了してくれます。新ブランド「Tranova」の宿泊予約サイト経由の予約者情報なども分析していますね。
神保さま:営業メンバーは、経験を活かしてUBIQSのカルチャーにとても溶け込んでいると思います。デザインへのこだわりもあるので、新しいコンセプトホテルのインテリアコーディネートも担当しているんです。
山田さま:メンバーが一番輝ける場所を見出すことこそ、私たち人事のミッション。これからも、採用・組織づくりに関わっていきたいです。






