ソクラテスの残した言葉とされている「無知は罪である」という言葉に感銘を受け、法治国家の日本において最重要となる法律に関心を持った。そのうえで、高校時代から法学部法律学科への進学を決心していた私は、リーガルマインドの養成を主な目的として日々の学業に注力してきた。リーガルマインドとは、言葉の通り法的思考力と訳される。主にこれは、論理的思考力と人的関係調整力である。人的関係調整とは、事実と意見を区別し、争点を整理して双方の落とし所を見つけることである。現在、喜多康夫教授の国際法ゼミに所属しており、なかでも、主に国際紛争における判例研究を行なっている。判例研究とは、問題点を法的に考え、解決手段を導く手法を学ぶことである。国際法において考えるならば、各国の利害関係を調整し落とし所を見つけることとなる。法律の目指す目的は「敗者を生み出さない」点にある。また、法律家においては立場が違う人同士がある程度納得できるよう、互いの利益を調整しなければならない。判例研究において、事実を詳細に理解し争点を明確にすることに、特に重きを置いて取り組んでいる。

大学4年間の目標は「目的を持ち、自分がやりたいことを全て達成する。経験を沢山積んで、自分なりの価値観を増やす」ことです。 今まで大学生活で様々なやりたいことに取り組んできました。 例） ・新規事業設立、収益化 ・toCセールスの長期インターン ・アメリカのカリフォルニア大学バークレー校留学予定 ・オープニングバイトスタッフ、バイトリーダー ・友達とタイへ旅 ・シェアハウス、2拠点生活

長期インターンを通して自発的な挑戦を積極的に行って、 ライティング・マーケティング・マネジメントの領域を中心に幅広く経験を積み、 即戦力になれるよう実力をつけていきたいです。 自分の好きな分野や得意な領域に関わる仕事をしたいなと考えています。 そのためにも適性や得手不得手をしっかりとした自己分析を通して認識していきたいです。 また自分の成長のためにインプットとアウトプットを必要に応じて随時行っていくようにしています。 現在の志望業界は人材業界です。 映画・音楽・温泉・一人旅など９つ趣味がある多趣味な人間です。 何か趣味と仕事を繋げられないかなとよく考えています。