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【MANAGER INTERVIEW】己を解き放てToshiyuki!! Hirokiの期待を背負うMANAGERが誕生した瞬間

「同期の中で1番早くMANAGERに昇格したのが広太でした。同じ人からリバースラボを紹介されたこともあって、絶対負けたくないって気持ちで営業をやっていたので、先に昇格されたことが悔しかったです。自分で売り上げを取ってくるようになって、やっとMANAGERになることができました。
ただ、ここまで成長できたのは僕の力だけではなくて、神奈川の頃にダメだった自分を支えてくれた拓弥さんの存在が大きくて、そのお蔭で今の自分があると思っています。すごく感謝しています。ありがとうございます。
それと3日間、直下の拓斗について売り上げを持ってきてくれたヒロさん(大貴のこと)、本当にありがとうございます。今月からは自分がしっかり帯同につけるように数字を取ってきて、稼ぐ人間になるため、どんどん力をつけて成長していきたいと思います。あと、面白さも追求していきたいと思います(笑)」
-昇格者表彰のコメントから-

4月決起会で昇格者表彰で喜びを語ったToshiyuki。
ところが喜ぶ間もなく彼を襲ったのは、何十年ぶりかのインフルエンザでした。
39度5分の熱に苦しんだ3日間。
「健康の大切さを思い知った」と笑うToshiyuki復帰後の昇格インタビューです。

■昇格、悲喜こもごも/達成できたこと・できなかったこと

-まずは昇格の喜びから聞いていこうかな?
【利由喜】ヒロさんのSECTION MANAGERがかかっていた月だったので、そのことしか頭になかったですね。決まった時は一緒に喜びました。
LEADERになってから短期間でMANAGERに昇格できたかなと思いますが、僕だけの力ではないので、もっと個人の力をつけていかなくちゃいけないなと思いました。

-そういえば昇格者表彰で言っていた「自分がしっかり帯同につけるように」って、どういう意味?
【利由喜】拓斗は僕の直下だったので、僕が帯同につくべきだったんです。そのための条件として、1日平均4万5千円の売り上げが必要で、ずっとそれを追っていたのですが、最後まで達成できませんでした。結局ヒロさんに帯同ついてもらったのですけど、やっぱり自分でつきたかったですね。

※念願の昇格に感極まる利由喜。辛さも悔しさもありましたが、乗り越えた先の昇格はやっぱり格別です。

-そっか、それは悔いが残ったね。目標の4万5千円に届かなかったのことについて、どう分析している?
【利由喜】平日の獲得が1本足りなかったですね、よくはなっていたのですが…。あとは、休日に上げることができませんでした。6万を目標にしていたのですが、実際は4万を取るので精一杯でした。

-なるほど、それは反省点だね。
【利由喜】でも、意外な気づきもありました。

-お、それはどんなこと?
【利由喜】逆境に強いことです(笑)。最後の2日間、1日平均6万の売り上げを取る必要があったのですけど、両日それ以上の数字を取ってくることができました。

-おぉ、すごいなぁ!! どういう気持ちで取りに行ったの?
【利由喜】最初は取れるか取れないか分からない、不安がありましたね。でも取るしかない、だったら何をするべきか? ですよね。お客様に対する最高の接客は何かを考えて、それを現場でやることを徹底しました。

■人が変わる瞬間を知る

-MANAGERとして自分の強みって何だと思う?
【利由喜】僕は売り上げを取ることができるようになるまで、結構時間がかかっているんです。ただ、ある時を境にガラッと意識を変えることができました。人が変わる瞬間を知っているーそれが僕の強みです。

-へぇ、それは興味あるなぁ。利由喜が変わった瞬間って?
【利由喜】自分をかなりセーブしていたところがあったんです。行動・発言ひとつにしても周りの目を気にしてしまったり、学生の頃とかできていた≪自分を伝えること≫がいつの間にかできなくなっていました。とくに何かがあったって訳ではありません。
そのことを山下さんに話す機会があったんですが、「そんなに周りの目を気にしなくていいんじゃない? 思いっ切りやりなよ」って言葉をかけてもらって、「あ、それでいいんだ」ってスッと肩の荷が下りた感じがしました。それからは、自分が思ったことを伝える・行動することを意識するようになりました。

-具体的には、どんな風に?
【利由喜】たとえば支局の空気が悪いなと感じたら、メンバーに言うようになりました。こういうことって、やっぱり言わないと伝わらないですよね。そういえば空気を気にしたりとか、全体を見るようになったのは、MANAGERになってからです。LEADERの頃にはできなかったことですね。

■利由喜と大貴

山下執行役員から「もっと自分を出せ」と言われ、「SECTION MANAGERになりたい」と支局のメンバーに伝えた大貴。
偶然にも同じようなアドバイスを受けた2人ですが、大貴の願いを利由喜はどのような思いで聞いていたのでしょうか?

【利由喜】ヒロさんからSECTION MANAGERになりたいと言われた時、自分は最初からその気持ちがあったのですが、あの言葉は個々ではなくて全体で団結するきっかけになったんじゃないかなって思います。僕も自分の売り上げと、それから部下の売り上げの両方を追っていましたね。

-大貴はどんな上司かな?
【利由喜】とにかく明るくて、本当によく喋ります(笑)。マネージャーとしてのヒロさんは説明することが難しいのですけど(笑)、プレイヤーとしてはとにかく優秀で数字をしっかり取ってくるので、そういうところは見習いたいです。

-そういえばインフルエンザから復帰後の、利由喜チームの調子はどうなの?
【利由喜】復帰後は調子が悪いので、自分の課題としっかり向き合っているところです。部下もそうですが組織全体の売り上げも悪いので、もっと数字を追求して全体で売り上げを取ってくることができるようにしたいですね。頑張ります。

大貴の右腕として活躍する利由喜ですが、そんな利由喜を大貴はどのように感じているのでしょうか?
大貴のコメントをご紹介しながら、利由喜の昇格インタビューを締め括ろうと思います。

【大貴】最近インフルエンザでダウンしていなかった時期があったんですけど、存在の大きさを感じました。
売り上げもそうですが、やっぱり下の子たちが頼りにしていますね。次は利由喜がトップに立つ立場なので、そういうところも含めて意識をもっと高めてほしいですね。

Hirokiの期待を背負い、Toshiyukiの成長はまだまだ続きます。
次回の昇格INTERVIEWもどうぞお楽しみに!!

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