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チャンスは自分で掴みとる!不安な気持ちを吹き飛ばし、入社2週間でCEOとの出張に同行した3人に話を聞きました

左からCEOのToshi Asaba、Hibikiさん、Samさん、Nadyaさん


入社2週間で出張同行って、ありえない?
Freewillでは、ありえるのです!

今回はCEOと出張同行に行くチャンスを掴んだ3人の出張物語についてご紹介します!
3月に入社したSamさん、Hibikiさん、そしてNadyaさんがそれぞれ入社して間もない中、どのような気持ちで出張に行くことを決意されたのか、自分たちの学びや変化について語っていただきました。
インタビュー形式でご紹介しますので、最後まで読んでみてください!

チャンスを掴み、出張同行したきっかけ

Freewill:Samさん、Hibikiさん、Nadyaさん、よろしくお願いします。
今回3人とも3月入社で入社して2週間目にも関わらず、箱根出張へ参加しました。
まずは、それぞれが出張へ参加しようと思ったきっかけを教えてください!

Sam:エンジニア職では得られない経験を経て成長したかったからです。また、チャンスが転がっているなら積極的に飛び込み機会を活かしていきたかったから。
特にエンジニアにとって、サービスを営業する立場の視点は貴重であり、CEOに同行するチャンスは非常に希少価値が高いと感じました。

Hibiki:僕は入社して1週間ほどしか経っていませんが、CEOの出張に同行できる貴重なチャンスがあったので参加しました。また、実際にtellsの出店者の方にお会いすることで様々なバックグラウンドを持つ人の話を聞いて自分の視野や可能性を広げたいと思いました。

Nadya: 未経験者として入って2週間も経っていないけどすぐに出張に行けることは珍しいと思い、これから現場に入って出張に行くチャンスが少なくなると思い、チャンスを掴みました。また、外国人として、職務経験や社会人経験だけでなく、文化や言語の知識が不足しているので、私にとって成長できるきっかけになると思ったからです。

Freewill:なるほどですね。出張に同行できるという「チャンスがある」ことを自ら掴みに行き、自分の成長に活かしていきたいといった想いが、皆さんに共通していますね!

出張中の活動

そのような想いを持ちつつ、出張では具体的にどのような活動をしましたか?

Sam:CEOの出張に同行することは、初めての経験でとても緊張しました。出張中は、基本的に自社ECサービス「tells market」へ出店してもらうことを目的とした商談へ同行しました。
商談の中で印象に残っているのが、CEOはもちろん、サービスに関わっている先輩のJackさんが、非常に情熱的にサービスについて語っていたことです。「tells market」はサービスを通じたSustainable eco Societyの実現を目指しており、小さな利益でなく大きなビジョンに共感してもらうことがビジネス拡大の鍵となっています。世間を変える使命感を持てる仕事という点で、世間でも非常に珍しい仕事だと思いました。

Hibiki:tells marketの出展候補者の話を伺ったことで、普通に生きていたら知ることができなかった日本の魅力や日本の農業、畜産業界のことを知ることができたので、非常にいい経験だったと感じます。

Nadya:出張に同行しただけで終わらないよう、出張の後に英語の記事を書くことを目指し、打ち合わせの内容や雰囲気を掴むように意識して話を聞きました。
その間、自分の人生、目的、Freewillでの役割等、いろいろ考えさせられました。世界と日本の関係、農産、文化、未来等、多くのことに意識を持ち、自分の意見もあって、自分の力で世界を動かそうとしている人たちと出会えました。この出会いを通して、自分もそんな人になることを目指したいと思いました。

Freewill:今回の出張を含め、Freewillの出張は自社サービスへの出店者との繫がりを探す旅が多いですね!話を聞いている感じだと、3人とも改めてサービスの魅力やFreewillの凄さみたいなのを感じられたのかなーと思いました。

参加した仲間との繫がり

実際、「初めての出張は緊張した」という話もありましたが、CEOや先輩社員といった周りの人との関係はどうでしたか?

Sam:遊び感覚のつもりはないですが、ある意味、小旅行のようでした。道中、車内で緊張していたのですが、CEOや先輩社員が気さくに話してくれたので徐々に緊張をほぐすことができました。また、同期のHibikiさん、Nadyaさんも主体性が高く、出張中の連携面で頼りがいのあるメンバーだと感じました。

Hibiki:そうですね。鎌倉に向かう時の道中はとても緊張しましたが、CEOのToshiさんをはじめとする経営陣がとても気さくに話してくれたので、緊張もすぐにほぐれました。一般的な企業であれば、入社してすぐに会社のトップとこんなにも近い距離感で話せることはないと思います。

Nadya:ストーリーを語り合い、冗談を交えながら、皆さんと楽しい時間を過ごすことができました。このような素晴らしい人たちと共に長く働き、今回と同じように出張や会社のイベントに参加すれば、とても幸せになれると思います。
いつも積極的に優しく話してくれるCEOのToshiさん、先輩社員のJackさん、同期のSamさん、Hibikiさんと一緒に出張に行くことができて本当に感謝してます。

Freewill:とても素敵な出張の旅になったようですね!

訪問先の品物を実際に試すNadyaさん

自分自身の成長と変化

1泊2日という短い出張ではありましたが、今回参加して自分の中で成長したところや変化を感じたところはありますか?

Sam:商談に参加し、今まで見えていなかった一次産業や地方への理解が深まり、視野が広がりました。都会で生活していてもサービスの裏側にいる、一次産業や地域社会がなかなか見えません。
また、ファストファッションやチェーン店に包まれた生活では、画一的で表層的な価値観にしか触れることができません。今回は、自分の価値観に問題意識を抱く良い機会となりました。

Hibiki:今回の出張に同行したことで、今まで知らなかった国の文化やそこに住んでいる人の考え方を知ることができました。具体的には、日本の農業や畜産業界で1つの商品が出荷されるまでの工程や、環境や動物の福祉に考慮した経営をする大変さを知ることができたので知識面での成長がありました。
これから生きていく上では、いつも当たり前だと思っている事を考えなおすという習慣を取り入れていきたいと思います。

Nadya:新しい環境で様々なことを体験でき、出張まで知らなかった、想像もできなかったことについて知ることができました。どのように0から新しいパートナーと関係を築くか。どんな日本語を使えば丁寧なだけでなく積極的に話ができるか。消費者が使っている商品はどのような考えを持っている人によって作られているか等、様々なことについて学びました。色々な話を聞きながら、物事だけではなく、全ての物の背景を配慮し、物事よりもその背景や理念を大事にすることが重要だと考えるようになりました。

Freewill:素晴らしいですね!それぞれが一皮むけて新しい視野や観点を身につけられたのだなと感じます!

これからFreewillに入社したい方へ

最後に、皆さんから今後Freewillに入社を考えている求人者へメッセージをお願いします!

Sam:Freewillはグローバル企業なので「出る杭は打たれる」という言葉がありません。もし、チャンスが転がっているなら遠慮せずに掴み取れます。もちろん、それに対するアウトプットをしっかり出す、ということは、当然求められますが、志高く飽くなきハングリー精神を抱いているなら理想の環境になるでしょう。日本の美学は「奥ゆかしさ」なんて話もありますが、良い意味で日本らしくない環境をFreewillは提供します!

Hibiki:チャンスが目の前にあっても、そのチャンスに挑戦するかどうかを考える人がいると思います。僕もそうです。今回の出張も、そもそも求人媒体でFreewillに応募する時も、すごく魅力的なチャンスではあるが、自分にはハードルが高いのではないかと考えていました。しかし、そこで少しだけ踏み込んで、応募ボタンを押して、「出張に行きます」と言ってみて、そのあとは身を任せるだけで、その選択をしなかったら絶対に得られなかった経験が出来ました。
何かを不安に思ったり迷っている時は少しだけ踏み込んでいい方を選んでみてください。その先では必ず自分の人生にとっていい経験ができます。

Nadya:仕事であっても、出張であっても、新しいことを初めてするのはいつも緊張し、いつも怖いです。「自分にはちゃんとやる力があるか」、「自分にはできるか」、そう悩む人も多いと思います。私もその一人です。しかし、初めてのステップをスキップして、いきなり経験者から始まる人はいません。みんな「初めてやってみた」を経験し、最初は未経験者から始まります。周りにいる素晴らしい人もみんな、怖くても、緊張していても、とりあえずやってみて、一生懸命努力してきたからこそ素晴らしい人になっているはずです。それをちゃんと覚えて、困った時は周りの素晴らしい人を思い出し、自分もどんどん経験を積みながら素晴らしい人になれると思います!

箱根出張ストーリーいかがでしたか?
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