こんにちは、グローシップ・パートナーズ(GSP)採用担当の小笠原です!
今回は、GSPで新しくつくられた「グローシップ リーダーシップ憲章 ~8つの行動指針~」についてご紹介します。
きっかけは、若いリーダークラスのメンバー8名による議論でした。
テーマは、
「GSPにおけるリーダーとは、どうあるべきか?」
です。
「リーダー=役職」ではない
GSPでは、以前から代表の松井が、
「ポジションで仕事をしてほしくない」
と社員に伝えています。
マネージャーだから権限を持つ。
承認する。
指示を出す。
報告を受ける。
こうしたことを形式的にこなすだけでは、リーダーシップとは言えません。
リーダーとは、肩書だけではなく、精神面でも行動面でも、周囲を導いていく存在。
自ら考え、行動し、結果に責任を持つ。
そして、自分だけではなく、チームや会社全体を見ながら、人を活かしていく。
そんなリーダーをGSPでは目指しています。
「自分がリーダーとして、どうあるべきか」
そこで今回、若いリーダークラスのメンバー8名に集まってもらい、
「自分がリーダーとして、どうあるべきか」
を一人ひとりに考えてもらいました。
「今の自分なら何ができるか」ではなく、
「リーダーとして、本来どうあるべきなのか」
という視点で、さまざまな意見を出し合いました。
もちろん、最初からすべての意見が同じだったわけではありません。
それぞれが自分の経験や仕事への向き合い方をもとに考え、議論を重ねていきました。
そして、議論を通して見えてきたのは、驚くほど共通していた「リーダー像」でした。
たどり着いたのは「8つの行動指針」
そうして生まれたのが、
「グローシップ リーダーシップ憲章 ~8つの行動指針~」
です。
8つすべてが「AND条件」
この議論の中で特に印象的だったのが、
「どれか一つができればいいわけではない」
ということでした。
「収益を上げなければならない」
「結果を出さなければならない」
「自ら行動しなければならない」
「人から尊敬される行動をしなければならない」
参加者から出てきた意見は、どれも一つだけを満たせばよいというものではありませんでした。
すべてを実践し、成果につなげる。
それが、GSPが目指すリーダーの姿です。
だからこそ、この8つは「OR」ではなく、「AND条件」。
自ら稼ぎ、先を見て、大きく考える。
進む方向を示し、先に動き、最後までやり切る。
全体を見渡し、人を活かす。
困難には先頭に立ち、チームとクライアントを守る。
人間力で人と人をつなぎ、行動で尊敬を得て、新しい景色を見せる。
これが、私たちが目指すリーダーです。
憲章は「ルール」ではありません
ただし、この憲章は、誰かを評価したり、責めたり、縛ったりするためのルールではありません。
もちろん、いつでも8つすべてを完璧に実践できるわけではありません。
失敗することもあります。
思うようにできないこともあります。
だからこそ、この憲章を自分自身や仲間を振り返るための「共通言語」として使っていきたいと考えています。
「今、自分はちゃんと考えられているか?」
「先に動けているか?」
「メンバーの強みを活かせているか?」
「責任から逃げていないか?」
日々の仕事の中で、そんな問いを自分自身に投げかける。
そして、ときには仲間同士で問いかけ合う。
できなかったことを言い訳するのではなく、次の行動を変える。
その繰り返しが、一人ひとりの成長につながっていくと考えています。
そして、全社会議ではパネルディスカッションも
8月31日に開催した全社会議では、このリーダーシップ憲章をテーマにしたパネルディスカッションも行いました。
憲章をつくった8名が登壇し、それぞれがこの8つの行動指針についてどう考えているのか、自分自身の仕事にどう落とし込んでいきたいのかを語りました。
同じ憲章を見ても、心に残る言葉や、自分自身の課題として感じる部分は人によって違います。
だからこそ、実際に本人たちの言葉で聞くことで、この憲章が単なる「会社が決めた行動指針」ではなく、自分たち自身が考えてつくったものだということが伝わる時間になりました。
リーダーシップは、これから実践していくもの
今回できあがったリーダーシップ憲章は、完成されたリーダーだけが掲げるものではありません。
むしろ、これから私たちが目指していく姿を言葉にしたものです。
役職がある人だけがリーダーなのではありません。
自分から動く人。
周囲を巻き込む人。
困っている人に手を差し伸べる人。
チームのために一歩先を考える人。
そんな一人ひとりの行動が、組織をつくっていきます。
肩書ではなく、行動でリーダーになる。
今回つくられたこの8つの行動指針を、言葉だけで終わらせることなく、日々の仕事の中で実践していく。
その積み重ねが、個人の成長、チームの成長、そしてGSPの成長につながっていくと考えています。
これから、この憲章がGSPの中でどんなふうに根づいていくのか。
そして、この8つの行動指針を体現する新しいリーダーがどんな形で生まれていくのか。
私たち自身も楽しみにしています。