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社員に聞いた「カオナビの社長ってこんな人」

こんにちは。広報のミヤチです。
一つ前の「カオナビ誕生秘話」では、代表の柳橋がどういう想いをもって起業したのか、カオナビを開発したのかをお伝えしました。
今回は、コーポレートサイトの役員紹介ページだけでは分からない「社員から見た代表 柳橋」をゆるっとお伝えしようと思います。
実は、コーポレートサイトを企画したときに「カオナビってどんな会社?」など、社員から見たイメージをヒアリングしていたんですね。そこで聞いた社長のイメージとエピソードを合わせてご紹介します。

■堅実な経営者

・まじめ
・裏表がない
・現実主義
・理論派
・合理主義

こんなエピソードがあります。
資金調達のため、ベンチャーキャピタルに面会しに行ったときのこと。
「もっと派手に伸びるイメージを語ってくれたら投資したい」という投資家に対し、「僕は現実で仕事をしていますから、それは語れません。でも今より3倍は確実に成長できます。まずはそれでだめですか?」と答えたんだとか。

■研究者タイプ

・こだわりがある
・自分を持っている
・変人

「カオナビ誕生秘話」でも少し触れられていますが、「商品は言葉でできている」とまで言うほど“商品を定義する言葉”にこだわりを持っています。
その一つが「顔と名前が一致しない。」。カオナビが解決する課題を一言で表しています。

(背中側はカオナビロゴがプリントされています)

今ではその言葉をオリジナルTシャツにして着るほど、こだわっているのです。
ちなみに、今のところ社員には配られていません。着たいような、着たくないような…。

■柔軟性もある

・君子豹変す
・聞く耳を持っている
・ゼロベースで考えている

上の2つを見ると「カッチカチ頭の経営者」というイメージを持つ方が多いかもしれません。
しかし、社員の意見もちゃんと聞いてくれるし、その意見が良いと判断されれば取り入れてくれます。(ホントに)「君子豹変す」は、本来は「過ちを改める」という意味の故事なのですが、最近では「自分の都合によって態度を変える」意味で使われることもあるようです。
もちろん、ここでの意味は前者ですので、ご安心を。

■お茶目な一面も

・意外とお茶目
・野球少年
・スマホの待ち受けは愛する息子の写真

(野球チームの監督(左)とともに)

プライベートでは草野球チームを組むほど野球を愛する野球少年(?)という一面も。
柳橋の昼食時の日課は「野球ニュースをチェックすること」だとか。
さぞかし小さいころから野球に熱中していた野球少年だったのかと思いきや、学生時代はバスケの選手だったそうです。


――濃いめの顔立ちと長身な体格から、はじめは近寄りがたいと感じる方もいるようですが、社員が相談に行くとどんなときでも話を聞いてくれる社長なのです。
ちなみに、社内では“社長”ではなく“柳橋さん”と呼ばれています。

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