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”長期インターン”では何が習得できるのか?

こんにちは!コーポレート部の村田です。

今回はインターンをなんとなくやってみたいな~、長期インターンシップってどうせバイトみたいなもんでしょ?と疑う人たちに向けて実際のインターンシップで培われるスキルとオムニスが提供する環境を僕の本音で書こうと思います!

インターンで培われる(求められる)スキル

まずインターンで培われるスキルは大きく以下の3つです。

①タスクを効率良くこなせるか。

限りある時間の中で、どのようにして効率良くタスクをこなすかを考えるスキルが身に付きます。オムニス社員の方と同じ環境の中に入り振られたタスクをこなしていくという業務は、緊張感と同時に非常に勉強になることばかりです。これから社会に出ていく私たちにとって、インターンシップは仕事の大変さや面白さを前もってリアルに体感できる期間となります。

②1人だけでなく、他の人を巻き込んでチームとして動くことができるか。

インターンでは自分の興味のある部門で働く社会人の方と協力しながら仕事ができます。就職活動では多くの企業が、「チームで動いた経験を教えてください」や「他人を巻き込んで何か成果を出した経験について書いてください」という質問をします。ここから判断すると、やはり、将来自分が会社で働くからには②の能力が必要になってくるんだと思います。

③自分から仕事や課題を見つけに行くことができるか。

自分から周りを巻き込み発信することができるのかが重要となってきます。そもそも、与えられた業務(=タスク)だけを単純にこなすことは”仕事をしている”とは言えません。自分の部門で取り組んでいることに対して、何かしらの課題やより良くできるポイントがあります。そのポイントを見つける練習が長期インターンシップではできます。

オムニスの環境作り

弊社ではインターン生が以上の3つのスキルを培いやすい環境づくりをしています。代表的なものは以下の2つです。

①インターン生だけのミーティング

インターン生5人(最近新たなメンバーが1人加わりました!!)で行うミーティングがあります。このミーティングを行う理由は…

・お互いの仕事内容やプロジェクト内容の共有の場

4人別々の部門で働いているため、お互いどんなことをしているのかの見える化を図っています。状況を把握することで、依頼された内容について皆でブレストして考えることにも役立ちます

・自ら見つけた課題や、提案などの発信の場

発見した問題の提起や新しい提案を行います。つまり、考えがある人が好きなタイミングでみんなを巻き込んで提案を行います。

以上の”2つの意味"を持つ場を設けることでインターン生はお互いに刺激をしています。 個人的にはこの環境が大好きです。

<実際のインターン生ミーティングの様子>

②”勉強会”の運営

今、オムニスでは個々人の成長やスキルアップを促すために勉強会を実施しています。ここでは社員やインターン生に関わらず、発信したい人が自由に話せる場となっています。めちゃくちゃ楽しそうです。今度私もインターン生として発信していきます。

<前回の勉強会の様子 登壇者:MLエンジニア ブラヒムさん>

まとめ

オムニスでのインターンシップは「社会人として自分の可能性探しの場所」として捉えていただくと良いと思います。社会人として必要な力を養うことができるだけでなく、コーポレート、メジャメント、需要予測などプロジェクトごとで動いているので、自分の適性を見れる場所でもあると思っています。ぜひ、自分の可能性探しを一緒に手掛けていきませんか?

仲間になることを検討してくださっている方は、是非一度オフィスに遊びに来てください☺

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