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オフィス移転をして実際どうなの???オズビジョンのコミュニケーションと働き方のリアルな変化とは...!?

小柳 郁也さんのプロフィール
小柳 郁也
人事・総務労務・広報PR
on 2023/07/11

こんにちは！オズビジョン広報担当です。

オフィス移転シリーズ第2弾は

＼＼オフィス移転後の社内の変化、社員の声をリアルにご紹介／／

今年3月に移転した新オフィスの重要な目的の一つでもあった出社率の向上及びノンバーバルコミュニケーションの現状について、4か月経った今のリアルをご紹介します！！

⇩第1弾はこちらから

トレンドの中心・原宿に拠点を移したオズビジョンの新しいデザイナーズオフィスツアーします！ | 株式会社オズビジョン
こんにちは！オズビジョン広報担当です。本記事では今年3月に移転した渋谷区神宮前のオフィスツアーと、移転から2か月たった現在の出社率の実態及び社員の声についてのリアルをご紹介します！！第1弾は気に...
https://www.wantedly.com/companies/ozvisionrecruit/post_articles/515440
目次
-出社率の変化
-社員の声について
-最後に

–出社率の変化

2023年4月- 6月までの出社率の結果は以下の通りです。

オズビジョンでは、正社員を対象に原則週2日をオフィス出社日と定めているため、全体の7割近くの社員は週2日以上の出社している結果となりました。

一方で今年3月まではフルリモート勤務OKだったため、遠方に住んでいることや家庭の事情等によりまだまだ週2日定期的に出社することの調整がとれず、出社が週1日以下に留まるメンバーもいるという結果になりました。

移転から4か月経ち、少しずつ出社することに慣れ始めてきたころですので、今後の出社率の増減の変化に注目していきます。

■オズビジョンの新しい働き方「ハイブリッドワーク」について


週2日の出社日を除き、社員自らが出社勤務かリモート勤務か選択できるハイブリッドワークを取り入れているため、

「今日は集中して作業を終わらせたいからリモート勤務で！！」

「対面で会議をしたほうが優先感が伝わりやすく、スピード感を持って進められるから出社勤務で！」

というように、出社勤務とリモート勤務それぞれに意義や目的をもって仕事をする場所が選べるため、個人としても会社全体としてもパフォーマンスがぐぐぐっと上がっている気がします。

–社員の声について

Q1. 移転前後を比較してチーム内のコミュニケーションの量は増えましたか？


同チーム内でのコミュニケーション量の増減については、４割近くの社員が会話量が増えたと実感している結果となりました。僕自身も昨年に比較すると、同チームメンバーへ質問すること、逆に質問されることが増えていると実感します。

フルリモート勤務だと会社に所属している事実はあるものの、その空間には自分一人しかいないため、「誰かと仕事をしている」という感覚を実感する機会が少なかったため、昨年と比較しても働くことへの楽しさ、やりがいが倍増している気がします。

一方、開発部署の場合はチーム独自で取り入れているコミュニケーションツールを以前から導入活用していたこともあり、チーム内での会話量では大きく変化がなかったとの声もありました。

Q2. 移転前後を比較して、所属するグループやユニットを超えたコミュニケーションの量は増えましたか？

他チームとのコミュニケーション量の変化については5割以上のメンバーが増えていると実感してる結果に👏👏👏

自身の業務特性上、元々他部署と関わることのないメンバーも一部いるようですが、実際にオフィスにいるとフランクに会話している様子が日常的に伺えます。

社内ではフリーデスクのため、たまたま席が近かったデザイナーとちょっとした雑談をしたり、新しくオフィス近くにできるカフェ情報を共有してもらい「一緒に行きませんか？」など仲を深める機会が生まれ、対面じゃなければ関わることがなかった他部署メンバーと交流が発生しているのは出社ならではの面白さだなと思います。

新卒1年目のメンバーがCTOとの雑談きっかけで休日に高円寺に飲みに行ったなど「そんな繋がりもあるの!?」など、日々驚く交流が発生しています😂（笑）

昨年までのリモート勤務では中々感じることができなかった人と人との距離感というのも、社内の雰囲気やエピソードを聞いているとグッと縮まっている気がします！

Q3.出社することでコミュニケーションを取りやすくなったと感じますか？


コミュニケーションの取りやすさという部分においては、６割近くの社員が実感する結果に😁🙌

対面で顔と顔を合わせるからこそ、チャットの文章だけでは得ることができなかった顔の表情や会話の緩急等を感じやすく、結果的に話しかけることへのハードルが下がった模様です。

また現在社内ではコミュニケーションをさらに促進させる取り組みを実施しているため、その一部を紹介します。

■取り組み事例：「みんな de mooRNING」について

オフィス1Fに併設しているカフェ「moo」ではAM9:00-11:00限定で、モーニング特別メニュー「mooRNING」を提供しています🌞
⇩「mooRNING」詳細はこちら

オズビジョンでは、社員特典として4人以上の同時注文で半額になる「みんなde mooRNING🌞」を毎週水曜限定で実施しています🥐🥗☕

いつも話す同僚だけでなく、他チームの人、目の前に座ってる人、お腹が空いてそうな人をどんどん誘って、これまで会話をしたことがない社員同士の新たな交流を促進する取り組みです。

この他にも今後オズビジョンではオフィスに来たら新たな交流が生まれる場所としての取り組みを随時発信していきますので、参考にしていただけると嬉しいです。

Q4.出社することで業務が円滑に回りやすい、効率が良い、新しい企画や発想が生まれた等、良くなったと感じることがあれば教えてください。

最も多い意見は「疑問を解消するスピードの向上、それにより業務が円滑になった！」との結果となりました。

これまでチャットツールを使用したコミュニケーションがメインだったため、「返信を待たないと次に進まない...」ことや「そもそもチャットをしてまで質問すべきことか迷う...」といった悩む場面が多かったとのことですが、対面だと気軽に質問しやすく、その場で意思決定をできるためネクストアクションを起こすスピードが向上し、自身の業務やチーム全体へ良い影響を与えているという結果となりました👍

また気軽な会話により、「自身の知識や提案をアウトプットする機会が増えたため、自己成長に繋がりやすくなった」との声もあります！

Q5.出社することがデメリットだと感じること、業務に支障があることを教えてください。

デメリットとしてはやはり「通勤時間」がネックと感じる結果に😢

リモート勤務の良さの1つには通勤時間が無いことにより、プライベート時間や勉強をする時間を確保することができている為、通勤により自分に充てられる時間が減ってしまうことに対してデメリットを感じている社員が多いようです。

また気軽に会話できる場面が増えたことで業務を一度中断せざるをえず、そのまま会話が膨らむことで、自分の業務を進める時間が減ってしまうとの声もあります。

今後はよりハイブリッドワークを活用した働き方により、全社員の業務をより円滑にしてくことができればと思います。

–最後に

移転から4か月経ったオズビジョン社員の声についてはいかがでしたか？

アフターコロナ時代に、リモート勤務だけでなく出社日を定めることには新たな交流や業務スピードの向上というメリットもあれば、まだまだフルリモート勤務から定期的な出社に慣れずにデメリットに感じる部分もあるという現状です。

オフィス移転は、対面でのコミュニケーションにより社員同士の交流や連携を強化し、今後の事業成長や会社の規模拡大に向けて、オズビジョンとしての繋がりの強化を最大の目的としています。

リモートでも事業の正常な運営を妨げることはありませんでした。

しかし出社をすることで、"会う"ことのできる"人"がいることを感じながら仕事ができると、日々の業務やオズビジョン社員が提供しているサービスにも、より熱量を注げるようになり夢中になり自分の仕事により誇りを持てるのではないかと感じました。

今後もオフィスに来る目的が「新たな交流や繋がりを生む場所🤝」となるように、様々なイベントや取り組みを発信していきます！！

もしオズビジョンのオフィスづくりや社内イベントに興味をお持ちの方、この環境に興味があるという求職者の方はぜひ一度お話してみましょう！

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オズビジョンでは共に、人の幸せに貢献しながら自己実現をしたい仲間を募集しています。

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私たちオズビジョンは、創業以来「人の幸せに貢献し、自己実現する集団で在る」という理念を掲げ、顧客と社員の双方が夢中になる事業活動を追求してきました。 現在は購買支援の領域で複数のWebサービスを展開しています。 「お買い物やお出かけを楽しみたい」という人々の普遍的なニーズに焦点をあて、例えばセカンドインカムやセカンドウォレットを提供することで「ムダ遣いしてしまった…」という罪悪感を解消し、お買物やお出かけがもっと楽しくなるサービス創りを行なっています。 組織面においても、人間らしさを追求する弊社独自の取り組みが書籍「ティール組織」に取り上げられるなど、ビジネス書や雑誌に取り上げていただけるようになりました。事業だけでなく組織の面でも挑戦的な取り組みを行なっています。 今後も多くの方を幸せにし、また自分たちの可能性を追求するため、身の丈を超えるような挑戦を続けます。 ◆事業内容 ・ポイントモール「ハピタス」 　日々のお買い物が楽しく、お得になるポイントサイト「ハピタス」の自社開発・運営を行っています。 ハピタスには、有名ECショップをはじめとした様々な業種のアフィリエイト広告が多数掲載されており、ハピタス会員は利用したいバナー広告をクリックし、リンク先のサイトでサービスを実際に利用することで、ハピタスポイントを獲得することができます。 そして、貯まったハピタスポイントは、現金、電子マネー、ギフト券に交換可能です。ハピタスの会員数は430万人以上、取引者数は約3,000社。年間流通金額1,700億円と業界トップクラスの購買プラットフォームです。 ・かんたん買取サービス「Pollet」 使っていないモノを箱に詰めて送るだけの、手軽さを強みにした買取サービスです。 最もカンタンに不用品を売却できるUXを実現した「モノチャージ」がSNSやライフハック系テレビ番組などで取り上げられ40万ダウンロードを突破！ 買取金額も昨年対比1775％と急成長しています。 買取対象のカテゴリも業界トップ水準で展開。 「捨てない断捨離を日本に広める」ことをミッションとしてサービス拡大を行っています。 ◆自社の強み ・ポイントモール事業による流通総額年間約1,700億円分の購買ビッグデータ、430万人の会員DBと言った情報リソースが豊富である事。 ・多数の受賞歴（リンクシェア社アワード大賞、バリューコマース社MVP他部門入賞による殿堂入り）。 ◆ビジョン 現状6%程度のEC化率は、今後10年以内に20%まで拡大することが予想されています。 このような成長領域で、ハピタスやPolletの流通総額及び会員数は成長し続けており、ポイ活、マネ活など個人消費活動に積極的な会員430万人以上を保有、流通総額は1,700億円を超える規模にまでになりました。 2021年よりWeb広告代理店事業を立ち上げを行い、既存事業にシナジー効果を生み出す事業として拡大しています。 今後は会員基盤を活かした新規事業の開発及びシナジーを効かせたM＆Aによる事業ポートフォリオの拡大を実現し、日本中、世界中にファンが広がる事業創りを進めてまいります。 ◆社風 　固定概念に囚われることなく、本質的に必要だと思ったことは躊躇なく実行する社風です。例えば、「完全自律型勤務」と私たちが呼んでいる勤務制度がそれです。 一般的に、会社員は決められた時間に会社に出社し、勤務時間を打刻し、休む時は事前申請をする、と言うように、勤怠は全て会社に管理されています。しかし、私たちはインターネットを使って、日々新しいものを創造することをビジネスにしているベンチャー企業です。 社員を管理する事よりも、社員の創造性や可能性を引き出す環境を作ることの方が重要と考え、「いつ働くか」「どこで働くか」を自らの責任と裁量で決める「完全自律型勤務」を2016年4月から正式に導入しています。 ◆企業理念 　私たちの企業理念は、「人の幸せに貢献し、自己実現する集団で在る」です。ある意味、人としての究極の目的とも言える「自己実現」と言う言葉を、堂々と企業理念に使っている企業は他ではあまりないと思います。少し変わった会社に見えるかも知れませんが、私たちは本気でその理念の体現を目指しています。
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Webエンジニア
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私たちオズビジョンは、創業以来「人の幸せに貢献し、自己実現する集団で在る」という理念を掲げ、顧客と社員の双方が夢中になる事業活動を追求してきました。 現在は購買支援の領域で複数のWebサービスを展開しています。 「お買い物やお出かけを楽しみたい」という人々の普遍的なニーズに焦点をあて、例えばセカンドインカムやセカンドウォレットを提供することで「ムダ遣いしてしまった…」という罪悪感を解消し、お買物やお出かけがもっと楽しくなるサービス創りを行なっています。 おかげさまで中核事業の「ハピタス」は現在450万人のユーザーにご利用いただき、ユーザーと3,000社のEC事業者をマッチングし、流通総額は国内最高水準の1,300億円を超える購買プラットフォームとなりました。 現在は既存事業とのシナジーを活かした新たな事業を成長市場において立ち上げ、展開しています。 ＜リユース事業＞ 買取アプリ「Pollet（ポレット）」 使っていないモノを箱に詰めて送るだけの、手軽さを強みにした買取アプリです。最もカンタンに不用品を売却できるUXを実現した「モノチャージ」がSNSやライフハック系テレビ番組などで取り上げられ30万ダウンロードを突破！買取金額も昨年対比1775％と急成長しています。 買取対象のカテゴリも業界トップ水準で、「捨てない断捨離を日本に広める」ことをミッションとしてサービス運営を行っています。
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私たち株式会社オズビジョンは、「お買い物やお出かけを楽しみたい」という人々の普遍的なニーズに焦点をあて、例えばセカンドインカムやセカンドウォレットを提供することで「ムダ遣いしてしまった…」という罪悪感を解消し、お買物やお出かけがもっと楽しくなるサービス創りを行なっています。現在は主にポイントメディア『ハピタス』とかんたん買取サービス『Pollet』の2つのサービスを運営しています。 『ハピタス』は「賢く買いたい生活者」と「実際に買う人に知ってもらいたい企業」をマッチングする会員制ポイントサービスです。ネットショッピングやレストラン予約、保険の見積もりまで、さまざまなサービスを利用するごとにポイントを貯めることができ、ポイントは現金・電子マネーに交換することができます。現在の会員数は450万人、年間の流通総額は1,300億円を突破しています。 今後も、顧客志向を徹底し、お客様に求められる事業を展開し続けていきます。 組織面においても、人間らしさを追求する弊社独自の取り組みが書籍「ティール組織」に取り上げられるなど、ビジネス書や雑誌に取り上げていただけるようになりました。事業だけでなく組織の面でも挑戦的な取り組みを行なっています。 今後も多くの方を幸せにし、また自分たちの可能性を追求するため、身の丈を超えるような挑戦を続けます。
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自社サービスディレクター
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