「学生の誰しもが持っているけれどもフル活用出来ていない、大切なマインドセット」インターン日記(4/4)
学生だと社会人の方からよく、「学生の内に遊んどけ」とか「学生の内に海外旅行っとけ」とアドバイスを頂きます。そんな様に「学生」にしか出来ないことがあると人生の先輩方は教えてくれます。
私も「学生」時代は特別だと思っています。
そして、そんな特別な時期だから(遊びや旅行以外でも)大切にしてもらえたらと思う私なりの考えがあります。
皆さん、小さいことから大きいことまで「本当はこうしたい!」「ああしたい!」って思うことありますよね。でも周りのプレッシャーや期待からなかなか言い出せずにいる。
私が思うに、学生は自分自身に正直であるべき!
理由はあるので、まず、何故このインターンを辞めようと思ったかについて書きます。
端的に言うと、「自分を見つめ直したかった」からです。
インターン日記シリーズ1つ目の記事で書いたように、私にとってインターンは自分探しの一環です。
自分探しのため!と言いながら、いろんなことに手を出していて今やっていることが「本当にやりたいこと」か「頼まれてやっていること」かがわからなくなってしまいました。
だから一旦全部辞めてみよう!という結論に至りました。
自分を探すのに、人に合わせていたらいつまで経っても見つけられない気がして!
全部辞めて、やることがなくなったとき、自分が何をやろうと選択するのか。
きっとそれが今本当にやりたいことなんだろうなと思っています。
1年間OZvisionのインターンにコミットしていたので、周りの人には次は何するの?ってよく聞かれるのですが、私もわからないです。それを探すために辞めるのだから。
ただ、なんとなく面白そうだな!と思うことはいくつかあって、それをやるのかな~なんて少し先の自分にワクワクしています(^∇^)
この文章を読むと自由奔放だなってつくづく思うのですが、
衣食住において、なんとかまだ親に頼れる学生時代ならばそれでいい。自分に正直に生きるべきだと思います。
自分を成長させる上では、飛び込む勇気も辞める勇気も断る勇気も同じくらい大切だと思っています。
少なくとも私はこの1年間でそう学びました。
だから、みんなも心に余裕があれば(←参照:「19歳の考える仕事の定義」インターン日記(3/4))
自分に素直に生きてみてもいいよね٩( 'ω' )و
素直に生きることで発見できること・感謝できること・成長できることって絶対にあるから。
インターン日記と題して、OZvisionでの私の学びを4つの記事(大学1年生がインターンする理由・起業か就職か…悩んでいる人へ・19歳の考える仕事の定義・学生の誰しもが持っているけれどもフル活用出来ていない、大切なマインドセット)にして振り返ってみました。
ここにいなかったら今の自分はないと思えるほど、人として考え方を成長させることが出来たと感じています。
インターンという立場の垣根を超えて多くのことに挑戦させてくれたことを有り難く思っています。
OZvsionでの経験は私の貴重な財産になりました。ありがとうございました!!
ps. 番外編書いちゃいました!