第8期キックオフ海外研修in香港＿11/20（4/全4回）

こんにちは、ロックスタ採用人事の内田です！

さて、香港研修のレポート記事も最後となりました。帰国日なのでバタバタでしたが、最後までしっかりレポートできればと思います。

そしてこの日のレポートは私が担当いたします！楽しんでいただければ幸いです。

まず、全体的な1日のスケジュールはこちら。

07:30-10:00　朝食
10:00-12:30　フリータイム
12:30-12:40　チェックアウト＆集合
12:40-13:30　空港に移動&チェックイン
13:30-15:30　空港内フリータイム
15:30-20:30　フライト✈
20:30　　　　解散

その中で、私の過ごし方はこのようになりました。

08:00　起床
09:00　朝食
10:00　スーパーでお土産探し
11:00　旺角でお土産探し
12:00　ホテルでパッキング
12:30　チェックアウト～空港へ移動
13:30　空港着～チェックイン
14:00　空港内でお土産探し
15:30　復路出発
20:00　成田空港着～解散
21:30　日高屋で〆のラーメン

では、順を追ってご紹介していきます！

最後の朝食

ホテルの朝食を必ず食べたい派なので、香港滞在中も毎朝しっかりいただきました。飲茶系のメニューは毎日ちょっとずつ変わっていて、この日は小籠包とマントウが食べられて嬉しかったです。

3日目にケンタさんがレポートしていた通り、お粥は本当に美味しかったですね…。個人的に中華粥を食べた経験がなかったため、トッピングに置いてあったザーサイとピーナッツを入れてみたところ、その美味しさに衝撃を受けました。ちょうどいい塩気とナッツの香ばしさがたまらん…また食べたい…。

現地スーパーって楽しいですよね

お腹が膨れたところで、最終日あるある「お土産ミッション」にむけて、まずはホテル目の前にあるスーパーへ！

渡航前にInstagramで”香港土産”を下調べしていたのですが、絶対に欲しかった出前一丁とたべっ子動物の香港限定テイストをスーパーでゲットしました！

出前一丁は、香港が経済成長するタイミングで、「日本＝高品質」というイメージから一気に流行していったらしく、現在では家庭だけではなくお店でも親しまれている国民食になっていったそうです。

日本では醤油味や味噌味が一般的なラインナップですが、香港では40種類以上のバリエーションがあるんだとか！

帰国後にいくつか食べてみて、今のところ一番印象に残っているのはトマトペーストの入っている「トマトエッグビーフテイスト」。とはいえ、どれも美味しかったので、皆さんも香港を訪れた際は是非買ってみてください！

海外で日本の食品がここまで生活に浸透している国って、珍しいんじゃないかなと思います。

私は香港に訪れたのが今回初めてで、これまで香港の文化や歴史に関心を持ったことがありませんでしたが、食の繋がりを感じたことで、なんだか一気に親近感が湧いてきました。あとシンプルに嬉しい。

旺角（モンコック）で、あのTシャツをもう一度

さて、スーパーで爆買い日本人ムーブをかまし終え、パンパンになったショッピングバッグを一度ホテルに置いた後、隣駅の旺角へ向かうことに。

実は2日目の夜に旺角を少しだけ散歩していて、あの時は「ふんふん、ここにはこういうお土産通りがあるのね～」という下見程度でした。

下見の甲斐あってか、最終日にお土産探しの旅に出ようとなった時、「旺角にあったあのTシャツ、折角だしやっぱり買って帰ろうか」という風になったわけです。

マサキさん、ミカさん、アイリ、常務と一緒に、旺角女人街のお土産屋さんがオープンしたと同時に駆け込み、無事購入完了！

私は香港の路線図が描かれたTシャツにしました。夏に着るのが楽しみです。

そしてここで最後の現地フリータイムが終了。ホテルに戻ってササっとパッキングを終えました。

ちなみに、他の参加者にどんな過ごし方をしていたか聞いたところ、ローカル朝ごはんを堪能している人もいれば、モンスターマンションを見に行ったという人もいました。

モンスターマンションは私も3日目に行ってきたのですが、まだ住宅として機能している物件とのことで、中はどんな風になっていて、どんな生活を送っているのかなと、すごく気になりました。一階部分に理髪店やカフェなどが入っていて、生活の生々しい一部分が感じられ、興味深かったです。

サヨナラ香港

ホテルのチェックアウトを済ませ、全員集合し、空港へ。

来た時と反対で、タクシーで最寄りの「油麻地」から「九龍」に移動し、そこから空港まで電車移動です。

タクシーは郵便屋さんみたいで可愛い感じでした。(笑)
英語は通じないので、Googleマップの住所を見せ、なんとかこんとか九龍駅まで移動。

（車酔いで死にそうな私は、この辺の記憶が曖昧です）

空港までの電車は街の地下鉄とは違い、少しモノレールぽい雰囲気でした。

写真は撮っていなかったので、地下鉄の様子です👇

香港の地下鉄を利用してみて思ったのは、駅や電車内の雰囲気が韓国ととても似ているということ。これは気になって後で調べたのですが、歴史的背景などに直接的な関係性はないんだそうです。ただ、同時期に経済成長期を迎えた中で、ハイレベルな世界的水準を機能面、デザイン面で達成することを目標にしたことで、似通った雰囲気になったと推察されています。面白い…。

ちなみに香港の地下鉄はクレジットカードのタッチ決済が使えるので、非常に便利でした！日本も今後導入されるといいですね！