【事例紹介#12】目指すのは、「アートディレクション」で企業と人とともにあること|JBAでの私のミッション

私たちは業界を問わず大手企業に特化したビジネスを展開。
現在300社以上と取引をしています。

JBAが支援するのは、クライアントの「伝えたい」を「伝わる」に変え、
企業の魅力(ブランド)が理解され、応援され、愛される会社にすること。

ブランディング、マーケティング、採用、組織風土改革など領域を一切制限せず、企業の「伝わる」のためのすべてを支援しています。

具体的にはどのような相談を受け、どのような仕事をしているの?
求職者の方からよくご質問いただきます。

そういった疑問にお答えしていくために、事例紹介をすることにしました。

とある企業が抱える課題に対し、JBAが何を考え、どう行動したのか?そしてそれが、企業にとってどのような効果をもたらしたのか?実際にプロジェクトに携わったコンサルタントが、やりがいや苦悩、自らの仕事観に至るまで、赤裸々に語ります。

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目指すのは、「アートディレクション」で企業と人とともにあること|JBAでの私のミッション

2019年2月に中途入社し、JBAでアートディレクターを務める川島果菜さん。

現在、プロジェクトのデザインの全体統括を担う川島さんは、これまでデザイナーやアートディレクターとして経験を積んできました。

「会社」と「人」の未来を一緒に考えるために入ったJBA

私は2019年2月にJBAに入社しました。

京都精華大学でデザインを学んだあと、制作会社でグラフィックデザイナーとして、その後広告代理店のアートディレクターとして経験を積み、福岡の制作会社に4年ほど在籍した後にJBAに入社しました。

JBAに入社し、実際に携わる案件では企業の問題が「問題のままで」来るから面白いなと思います。笑

特に、企業が、自分が抱えている問題について「どうすればいいですかね?」と一から相談してくれる環境なため、それについて一緒に考えることができるのが楽しいですね。企業と伴走しながらプロジェクトを進めることができる点はとても「オイシイな」とおもいます。実際に社内報を作ることで、企業の内情をたくさん見ることができることも特権かなと思います。

プレッシャーを乗り越えて勝ち取った案件に、チーム一丸で取り組んだ

JBAに入社して初めて立ち上げから納品まで携わったのは教育業界A社の会社案内のプロジェクトでした。

『A社会社案内2019』のプロジェクトは競合プレゼンからのスタートで、A社からは「躍動」というテーマを提示されました。「2018と2019で大きく変わろうとしているA社のパワーを感じさせるような会社案内にしてほしい」という明確な目標です。2020年には教育改革が動き出すため、A社にとっても2019年はとても大きな躍進の年だったのです。



この「躍動」というテーマとを受け、社員一人ひとりの「手形」でインパクトのあるビジュアルを作り上げるという提案をしました。そしてこの提案に込めた思いが伝わり、企画を採用してもらうことが出来ました。A社は、事業の一部に出版事業を有しており、編集に関するノウハウを多く持つ企業です。そんな企業の会社案内制作に携われることは、プレッシャーも大きかったですが、とても嬉しかったですね。

プレゼン以上に実制作は本当に大変でした。でも同時に本当に楽しかったです。JBA内のグラフィックに強い制作部隊とタッグを組んで、何度もグラフィックの作り直しをしました。Slackや電話で修正指示やフィードバックの連絡を取りながらとてつもない速さでデザインを作り続けていて、今思うと本当に凄まじい現場だったと思います。笑 でも限られた時間の中でもこだわりを持ち、ギリギリまで粘るという状況はタフであり、楽しい瞬間でもありました。

ご納品後、A社から「去年の会社案内からすっごく変わりましたね!」という第一声をいただけたことが本当に嬉しかったです。「躍動」というテーマで表紙のインパクトを第一に求められていた状況で、初めて見た人からもそういった言葉が聞けたことで、最初にリクエストされたご要望を達成したという実感がわきました。

企業と真摯に向き合い、仕事ができる楽しさ

このプロジェクトは4ヶ月あまりのプロジェクトでしたが、プロジェクトが終わるころには寂しくて仕方がありませんでした。

A社と一緒に会社案内を作ることを通して、A社の「ハートフルさ」を肌で感じることができました。そもそも、「社員ひとりひとりの手形を取りましょう」なんて面倒な企画に対して「やろう!」と手を挙げてくださるのはA社以外にはありえないと思います。しかも、実際に手形をとるためにA社のオフィスに伺ったとき、自ら進んで協力してくれたんです。会社を作る「人」に触れることで、より企業の「生」を実感することができました。それくらい本当に密に企業に関わることができた体験でした。

大切なことは、「常に初見者目線で」

A社の案件とその他の案件に関わらず、アートディレクターの仕事をする上で大切にしていることが2つあります。1つ目は、いつも制作物を「初めて見る人の気持ちになって見る」ことです。4ヶ月間ずっと同じモノをみていると、ついつい自分の希望が反映されてしまって「独りよがりなデザイン」になってしまうんです。そうなるとクライアントの企業の目的や希望を実現する事ができなくなってしまいます。

2つ目は、関わる人とのやり取りが丁寧に出来ているかどうかはいつも気にしています。アートディレクターって、クライアントやデザイナーをふくめて「まとめる役」であり、「お願いする人」なんです。だからメール一本でも、情報が抜けていないかなどを確認したり、日々自己反省は欠かさないようにしています。なので常に自分の仕事を疑ってかかっているのかもしれませんね。



若いアートディレクターの育成を通して、未来の会社の役に立ちたい

今後は、引き続きJBAのアートディレクターとして、自由度の高い中でもっと多くの会社の案件に携わりたいなと思っています。また、アートディレクターの人材育成にも携わりたいと思っています。デザインを主軸にして企画を考えることができる人材が、今の日本には不足しています。

アートディレクターという職業の認知度も低いですね。これまで私は10年近く制作からディレクションまで全てに携わってきたことから、制作に関わるいろいろな人の気持ちを考えながらデザイン中心にディレクションすることができるようになりました。そのノウハウも含めて、これからの世代の育成にも関わり、未来の会社の役に立つことができればいいなと考えています。

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