【密着】IT業界で働く営業の1日をご紹介!
こんにちは!人事の菅野です!今回は営業職のパックマンこと下野悠太さんに一日密着しました。Y’sはリモートワークを推奨をしており、働き方が大きく変わりました。コロナウイルス感染拡大以降は、より働き方の自由度が高くなり、働く場所や時間、内容を個人が意思を持って選択する方向性にシフトしており、意思の強さと変化対応のしなやかさをメンバーに求められる時代に変化しています。仕事も働き方も組織から与えられるものと受動的な姿勢で構えるのではなく、一人ひとり自身のワークデザインやライフデザインを再構築し続ける必要が高まる時代にどんな働き方をしているのか、営業の一日に密着をしましたので、ぜひご覧ください!
【一日の流れ】
- 10:00 出社 メールチェック&配信
- 11:00 クライアントへヒアリング
- 13:00 ランチ
- 14:00 提案
- 16:00 面談同席
- 18:00 技術者と報連相
- 20:00 退社
〜 密着開始 〜
【10:00〜】メールチェック&配信
まず、メールチェックを実施します。前日実施した配信に対して返信があるかの確認や、クライアントへ案件のご紹介や新規のお客様へ案件の配信を行います。
営業チームで情報共有をする様子
【11:00〜】クライアントへヒアリング
既存のクライアントと業界や案件の情報共有、お困りごとをお電話やオンラインにてヒアリングをします。
幅広い業界の方とお話をさせていただけるので、新しい情報が次々と入ってきます。クライアントによって専門性を持って特化をしている内容も異なってくるので、毎日新しいことをインプットしながら業務をすることがやりがいです。私自身が新しいことに気付き、変化をすることで、更に新しいことに興味と関心が生まれるという好循環となっています。
また、Y’sは年齢が近いメンバーが多く、切磋琢磨できる環境だと考えます。営業として自身に足りないスキルを他のメンバーから吸収をしたり、チームとして一緒に助け合える点もY’sの魅力であると考えます。営業としてのスキル面はもちろんですが、「人」としても成長できるのがY’sだと思います。ヒューマンスキルも重要視している会社ですので、人間として成長をしている実感があり、私はこんなに信頼関係が厚いチームはY’sしかないと思っています。
【13:00〜】ランチ
コロナウイルス感染拡大以前は、ランチはみんなで食べに行っていました。新宿御苑前には美味しい飲食店がたくさんあり、よく行くお店についても記事にしていますので、ぜひご覧ください。現在は自宅でサッとできる料理を作り自炊をしながら、自身の好きなハンバーガーショップを調べています。ハンバーガーとカレーが大好きで、お休みの日はお店を開拓しています!美味しいものが好きなので、一緒に行ける仲間募集中です(笑)
リモートワークは仕事とプライベートの場所が共存していると言えるので、自己管理のためにも時間をきちんと設定し、オンとオフを分けています。自由な働き方になったからこそ、自己管理ができないとリモートワークは難しいと感じますね。
【14:00〜】提案
クライアントが求める人材とそのスキルに応じた技術者をマッチングします。始めは、クライアントの要望とスキルが見合っているかを見極めることが大変でした。技術者は持っているスキルも得意な技術も異なりますので、随時確認をしながら業務を進めなければなりません。その中で、私が提案をした人材がクライアントを助け、成果につながっている姿を見れた際は、とてもやりがいを感じます。私が営業スキルを伸ばし、クライアントに貢献できるようになったら、今後はマネージャーのポジションも挑戦をしてみたいと考えています。マネジメントや教育は簡単ではないと思いますが、今後メンバーへ与え続けることができる人材へ変化していきたいです。私は未経験で入社をし、これまでたくさんの方に助けられてきたので、今度は自身が還元をする立場になりたいです。クライアントやチームメンバーを助け、頼られる人材へなりたいと思っていて、常に与え続けることができるように革新を続けいたいと考えています。
【16:00〜】面談同席
提案をした技術者がマッチングをしたら、次はクライアントと技術者が面談を実施しますので、私(営業)も同席をします。面談もオンラインで実施しています。面談では再度技術者が持っているスキルのすり合わせをし、クライアントによってはコミュニケーション能力やお人柄も注力される場合もありますので、面談にてご評価をいただきます。Y’sの技術者はスキルはもちろんですが、お人柄の部分も評価していただきクライアントに求めていただける人材がほとんどです。また、技術者側も自身のやりたい案件やビジョンとマッチするかを面談にて確認をします。技術者とクライアントのビジョンがマッチしなければ、契約をとることができてもいずれ互いにとってミスマッチとなってしまいますので、技術者とクライアントの両方の認識合わせの場となり、双方への高いヒアリング能力が必要となります。
面談の同席前に少し緊張気味に微笑むパックマン(下野)
【18:00〜】技術者と報連相
月に1回、必ず技術者との報連相を実施しています。技術者によって現場や担当をしている実務が異なりますので、同時に持っているスキルや抱える悩みは異なります。ひとりひとりに合わせ問題解決を導き、やりたいことや成し遂げたいことが叶えられるよう一緒に個人のビジョンを考えています。多様な技術者がいますので、お話をしているだけでとにかく楽しいです(笑)
【20:00〜】退勤
業務終了です!日報を書いて、退勤します。本日は技術者と報連相を実施したので、1時間ほど残業をしました。もちろん残業をする日もあり、月平均残業時間は20〜40時間程度ですね。スピード感が求められる業界ですので、営業職として迅速に対応をしなければならない場合があります。
しかし、プライベートの時間も重要で、バランスが崩れてしまうと両立ができませんので、スケジュール管理は自身でしています。私は業務後や休日は大学生のアイスホッケーのコーチをしていますので、仕事終わりに練習に参加し、休日は試合もしています。プライベートでの目標は今指導しているチームが優勝をすることですね!!決して残業をすればいいとは思っていないので、業務改善とタスクを整理して、セルフマネジメントをしなければならない業界だと感じます。
〜 密着終了 〜
パックマン!本日もおつかされまでした!
サングラスで笑いをとるパックマン(下野)&笑う営業チーム
同様にふざけだすP(塩原)&苦笑いする営業チーム
驚くますを(増岡)&呆れる営業チーム
コロナウイルスの流行に加え、現代は何が起こるか予測不可能な時代だと考えます。今後も雇用形態や働き方、経済環境や競争環境、個人のキャリア等が急速に変化をし続けると考えます。働き方や自身のキャリアが自由に選択できる現代は、「自立」が求められ、自分自身で能力を常に高めることができ自己管理も重要となっていくでしょう。どこでも自由に仕事ができる時代になるからこそ、私達は「会社」というコミュニティーと、仕事があることや仲間がいることを大切にすべきであり、「個」を強要するより「個」を引き出す会社へ常に変化をし続けています。全員が自立を促す社会を目指し、自由と責任を持ち業務に励んでいます。
重要なのは、リモートワークで得た効率的な働き方を活用しながらコミュニケーションのリスクを減らし、対面時と変わらない意思疎通ができることです。リモートワークだからこそ、全員がツールを使用したコミュニケーションのとり方を意識していたり、すぐに会議が実施できるようにオンライン環境を常に用意しています。また、マネージャーがメンバーと面談を実施し、会社全体がコミュニケーションの量・質を高める必要があるという意識を持った結果、より深く、正しくチームやメンバーの状況や考えをつかもうとする意識が高まったと感じています。
今回の営業の一日密着!いかがでしたでしょうか?Y’sは未経験からの入社でも、先輩と密にコミュニケーションをとりながら、スピード感を持って質の高い営業力を身に着けていただくことができます!チームで仕事をすることがお好きな方や明るく楽しく仕事をしたい方など、ご興味がございましたらご応募お待ちしております!