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ポスト資本主義の社会をつくる。次の社会をつくるラボ、創設メンバーを募集。

起業家 / ラボ創設メンバー
中途
30エントリー

on 2016/05/25

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ポスト資本主義の社会をつくる。次の社会をつくるラボ、創設メンバーを募集。

中途
中途

林 篤志

株式会社NextCommons代表取締役/CEO、合同会社paramita代表、NPO法人土佐山アカデミー Co-Founder/理事 2009年に「自由大学」、2011年に高知県土佐山地域に「土佐山アカデミー」を仲間と創業。2015年、地方への多様な関わり方を生みだすコミュニティ「東北オープンアカデミー」を開始。昨年の夏から遠野の山奥に拠点を日々全国各地を行き来している。

田村 淳一

株式会社NextCommons director/COO 和歌山県出身。2009年、新卒で株式会社リクルートに入社(後に分社化に伴い株式会社リクルート住まいカンパニーへ)。新規事業の収益化と拡大、地場大手不動産仲介会社へ広告を軸とした経営コンサルティングを担当。2016年、株式会社NextCommonsの創業メンバーとして参画。Next Commons Labではdirector/COOとして、事業開発と推進、不動産事業を担当。

室井 舞花

株式会社NextCommons director 2006年より国際NGOピースボートの職員として国際交流・平和教育を目的とする「地球一周の船旅」運営スタッフとして船内プログラムの企画・ディレクションを担当。これまでに世界を6周、約50か国を訪れる。また、2016年4月にはLGBT当事者として『恋の相手は女の子』(岩波ジュニア新書)を出版。2016年、株式会社NextCommonsの創業メンバーとして遠野に移住。

岩手県遠野市のメンバー

株式会社NextCommons代表取締役/CEO、合同会社paramita代表、NPO法人土佐山アカデミー Co-Founder/理事 2009年に「自由大学」、2011年に高知県土佐山地域に「土佐山アカデミー」を仲間と創業。2015年、地方への多様な関わり方を生みだすコミュニティ「東北オープンアカデミー」を開始。昨年の夏から遠野の山奥に拠点を日々全国各地を行き来している。

なにをやっているのか

【 私欲を越えた世代が動き出す、ポスト資本主義社会を具現化する議論と実行の場 】 ・Next Commons Lab(ネクストコモンズ・ラボ)とは? 「Next Commons Lab」は、異分野で活躍するクリエイターや起業家、 最先端の技術と知見をもった企業と、地域の資源や人材とをつなぎ合わせることで、 誰もが「つくる人」として参画するための受け皿として設立されました。各地の共通課題を解決するツールの開発や、 既存の観念にとらわれない社会システムの構築など、自分たちの手でほしい未来をつくるための実践的な共同体です。 http://nextcommonslab.jp/ ・10個のプロジェクト 2016年は10の領域 / テーマを掲げ、それらを事業化していく起業家候補を、ネクストコモンズ・ラボ創設メンバーとして募集します。多分野のプロジェクトが一気に立ち上がることで相乗効果を生み、周辺一帯が強い熱量をもって活性していくと同時に、参画するラボメンバー一人ひとりが自身の感性とアイデアを形にして、独自の事業へと発展させていくことが求められます。 想定している領域 / テーマは以下のとおりです。 (ローカルブルワリー・発酵・テクノロジー・限界集落・産前産後ケア・超低コスト住宅開発・里山経済システム・グローバルスクール・デザイン・食) ・様々なステークホルダーとのパートナーシップ 第一弾のフィールドパートナーは「岩手県遠野市」。柳田国男の『遠野物語』で知られる、人口3万人弱の遠野市とパートナーシップを組み、土地の資源を活用をしながら、10のプロジェクトと新たな社会システムの具現化を試みます。(フィールドパートナーは順次、全国各地に増えていきます)行政の理解と協力を得て、起業家候補 / ラボ創設メンバーには「ローカルベンチャースクール」制度を活用し、起業に必要な資金的サポートが用意されています。またあるテーマにおいてはロート製薬株式会社、キリン株式会社、Google イノベーション東北、民間3社のサポートにより、地域資源と企業が持つ知見の掛けあわせ、個別事業のスケールアウトを促進します。
Beer Experience プロジェクト
産前・産後ケアプロジェクト
各領域のスペシャリストのパートナーが集結
事業化に向けてともに歩むパートナー

なにをやっているのか

Beer Experience プロジェクト

産前・産後ケアプロジェクト

【 私欲を越えた世代が動き出す、ポスト資本主義社会を具現化する議論と実行の場 】 ・Next Commons Lab(ネクストコモンズ・ラボ)とは? 「Next Commons Lab」は、異分野で活躍するクリエイターや起業家、 最先端の技術と知見をもった企業と、地域の資源や人材とをつなぎ合わせることで、 誰もが「つくる人」として参画するための受け皿として設立されました。各地の共通課題を解決するツールの開発や、 既存の観念にとらわれない社会システムの構築など、自分たちの手でほしい未来をつくるための実践的な共同体です。 http://nextcommonslab.jp/ ・10個のプロジェクト 2016年は10の領域 / テーマを掲げ、それらを事業化していく起業家候補を、ネクストコモンズ・ラボ創設メンバーとして募集します。多分野のプロジェクトが一気に立ち上がることで相乗効果を生み、周辺一帯が強い熱量をもって活性していくと同時に、参画するラボメンバー一人ひとりが自身の感性とアイデアを形にして、独自の事業へと発展させていくことが求められます。 想定している領域 / テーマは以下のとおりです。 (ローカルブルワリー・発酵・テクノロジー・限界集落・産前産後ケア・超低コスト住宅開発・里山経済システム・グローバルスクール・デザイン・食) ・様々なステークホルダーとのパートナーシップ 第一弾のフィールドパートナーは「岩手県遠野市」。柳田国男の『遠野物語』で知られる、人口3万人弱の遠野市とパートナーシップを組み、土地の資源を活用をしながら、10のプロジェクトと新たな社会システムの具現化を試みます。(フィールドパートナーは順次、全国各地に増えていきます)行政の理解と協力を得て、起業家候補 / ラボ創設メンバーには「ローカルベンチャースクール」制度を活用し、起業に必要な資金的サポートが用意されています。またあるテーマにおいてはロート製薬株式会社、キリン株式会社、Google イノベーション東北、民間3社のサポートにより、地域資源と企業が持つ知見の掛けあわせ、個別事業のスケールアウトを促進します。

なぜやるのか

【欲しいものは自分たちでつくる、そんな時代がはじまる】 『占有からシェアへ』 「ポスト資本主義の社会をつくる」という宣言とともに、Next Commons Lab(ネクストコモンズ・ラボ)は生まれました。決して思想を語るだけではなく、多くの人が実際に利用する社会のインフラとして、それらを具現化していくのが目的です。ネクストコモンズ・ラボの発起人たちの多くは80年代生まれで、好景気でもなく、決して貧しい時代でもなく、特に不自由のない、物質的にも豊かな環境で生きてきた世代。そのせいなのか、所有したい、出世したいという感覚があまりなく、私欲が希薄な世代ともいえます。また、営利活動を旨とする企業においても、これまでは特許の取得や顧客の囲い込みなど、営利主義が先行する時代でしたが、徐々に社会へと目を向け、企業のもつ公益的な価値に目覚めつつあるようです。現代社会の課題は一地域、一企業で解決できることが少なくなってきています。素晴らしいアイデアやモデルは可能な限りオープンソースとし、異分野の融合による課題の解決が必要とされています。個人も企業も、ソースを独り占めするのではなく、シェアする時代が到来したのです。 『アップデートされた共同体をつくる』 私欲が希薄な一方で「新しい世界・次の社会の姿を見たい」という強い欲求を抱いている人が少なからずいます。個人の人生の展望とは別に、社会全体がいつ変わるのだろうと期待したことが何度もありました。21世紀を迎え、政治が変わる。震災が起き、既存体制からシフトする。しかし変わりそうで、実際には何も変わっていなかった。都市ではなく地方に何かありそうだと、多くの人が活動を始めたり、拠点を移すようになりました。素晴らしい自然環境や、多くの資源があります。しかし、思い描いていたような居場所はそこにはありませんでした。もともとなかったのでしょう。我々が本当に必要としている理想の場所は、未来にしか存在しないのです。 『欲しいものは自分たちでつくる』 現行の体制をひっくり返したいわけではありません。資本主義を否定するつもりもなく、むしろその恩恵をもらってきました。しかし、私欲を越えた目的で行動できる世代が社会の真ん中にに立ちつつある今、国家というシステムへの依存を改め、自分たちが欲しいと思う社会の姿、家族の形、移動や住まい、食、教育、働き方...そういったことを自分たちの手でつくり、否定することなく、閉じず、個人の自由を尊重しながら、理想の生き方ができる。そんなタイミングに私たちは差し掛かっていると思います。欲しいものは自分たちでつくればいい、そんな時代にしたい。そのために、新旧体制は関係なく、これまで相容れなかった関係性も越えて、あらゆるセクターの人、リソースを集結させて、次の社会の姿をつくっていきます。それがネクストコモンズ・ラボです。

どうやっているのか

各領域のスペシャリストのパートナーが集結

事業化に向けてともに歩むパートナー

【プロジェクトチーム】 Next Commons Labではじまる各プロジェクトには、プロジェクトパートナーがいます。パートナーはそれぞれのテーマや領域の専門家であり、プロジェクトを進める上でアドバイスやコーディネートをしたり、知識や技術を指導したり、一緒に事業を創業する場合もあります。また、事務局である株式会社Next Commonsのスタッフがプロジェクトの進行や情報共有などを担いながら、行政や地域との調整、生活に関するインフラ整備など、全般的なサポートをしていきます。今回募集するラボ創設メンバーはこうしたチームの中で、自身の能力を最大限発揮し、新たな事業創出を行っていきます。 【テーマ設定とロードマップ】 各プロジェクトのテーマは、地域資源の活用や課題解決を目的に設定されています。そうしたテーマは日本各地において共通したものでもあり、個々のテーマは決して斬新なものではありませんが、事業化への道筋をしっかり描くことで、実践的で現実的な成果に繋がるプロジェクトになっています。また多様なプロジェクトを集積して相乗効果を生むことで、地域経済や社会に対して大きなインパクトを生むことになります。3年という起業や創業までの支援期間がありますが、そのロードマップはテーマ毎に最適化をしており、当然4年目以降も継続していくことを重視して設計されています。 【事業のスケールアウト、地域還元、オープンソース】 Next Commons Labで生まれる事業は、企業とのコラボレーションや投資によってスケールアウトしていくことも視野に入れながらプロジェクトを進めていきます。そうして得られる収益は地域の公益的な取り組みへと還元したり、新たな事業創出へと再投資するなど、地域経済や地域資本の循環を生むことを目指しています。またプロジェクトを通して得られる知識、知恵、ノウハウなどはオープンソースとして、日本各地の新たにはじまるプロジェクトへと展開していくことが可能になります。

こんなことやります

以下、10の領域 / テーマで事業を展開する起業家候補を募集します。 起業家として、ネクストコモンズ・ラボ創設メンバーとして、 事業をつくりあげ、それを継続することで、 新しい社会の形=Next Commonsを創っていくことがミッションとなります。 あなたがこれまで磨いてきた技術や専門性、 社会を変えるアイデア、働き方や暮らし方への探求など、 その力を発揮してみませんか。 Next Commons Lab http://nextcommonslab.jp/ [1]Beer Experience 『ホップ栽培とクラフトビールで地域を変える』 募集人材:ローカルブルワー、ホップファーマー 詳細:https://www.wantedly.com/projects/55022 [2]Local Tech Lab. 『地域の可視化からはじまるワールドワイドネットワーク』 募集人材:エンジニア 詳細:https://www.wantedly.com/projects/55023 [3]発酵プロジェクト 『発酵を科学する』 募集人材:どぶろく蔵人、発酵プロフェッショナル 詳細:https://www.wantedly.com/projects/54995 [4]産前産後ケアプロジェクト 『産科過疎地域ではじまる、みんなで支える「お産」と「子育て」』 募集人材:産後ケア・助産師 詳細:https://www.wantedly.com/projects/54999 [5]遠野デザインプロジェクト 『地域で起こる全てのモノ・コトにデザインを!』 募集人材:グラフィックデザイナー 詳細:https://www.wantedly.com/projects/54991 [6]限界集落株式会社 『未来の村落のモデルケースをつくっていく』 募集人材:限界集落存続プランナー 詳細:https://www.wantedly.com/projects/55002 [7]フードハブ・プロジェクト 『人と食と知恵が集まる中心地として〜』 募集人材:カフェオーナー 詳細:https://www.wantedly.com/projects/55021 [8]超低コスト住宅プロジェクト 『180万円でつくる超低コスト住宅の研究開発プラットフォームの構築』 募集人材:低コスト住宅開発人材 詳細:https://www.wantedly.com/projects/54996 [9]里山経済プロジェクト 『自然から経済をつくる、里山の暮しと社会を変えていく』 募集人材:里山プロジェクト人材 詳細:https://www.wantedly.com/projects/54993 [10]遠野グローバルスクール 『地域内外の多様な人が行き交う、学びと憩いの場づくり』 募集人材:スクール立ち上げ人材 詳細:https://www.wantedly.com/projects/55024 各プロジェクトの詳細、募集要項は、Next Commons Labウェブサイトでもご確認いただけます。 http://nextcommonslab.jp/ 各プロジェクトに必要なリソースの発掘やマッチングをおこない、 思案・実験・実行を繰り返すことにより、 3年以内の事業化と汎用的なモデルを確立することが目標です。 第一弾のフィールドは岩手県遠野市、そして全国各地へひろがっていきます。 理想とする未来を思い描き、自ら考え、手足を動かせば、社会は変えていける。 そのための開かれたプラットフォームとして、自治体・企業の協力のもと、 いよいよ“Next Commons Lab”が動きはじめます。 ◆「Next Commons Labが目指す未来」記事 https://note.mu/nextcommonslab/n/n2dbb656841bf ◆プロジェクト事前説明会の開催 下記日程の計回を予定しております。 ・6/5(日)、6/12(日)共に13:00〜 場所:合同会社paramitaオフィス 住所:東京都渋谷区南平台町12-13 秀和第二南平台レジデンス1104号室
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