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「他人と比べるんじゃない、昨日の自分より成長できているかどうかだ」/自分に甘すぎた新人・3人組に起こった心の変化と入社ストーリー

こんにちは、広報部のきこりんです。
2020年5月、3人の若者がリバラボの門を叩きました。将也、健伸、そして雅也です。
そんな3人の共通項は「とにかく自分に甘すぎること」、これまで幾度となく成長の機会を逃してきました。
しかしリバラボに出会い彼らの中で大きく変化があったようです。一体何が彼らの心を突き動かしたのでしょうか? これは3人のこれまでと、内に秘めた熱い想いにフォーカスしたインタビューです。


■Masaya’s profile (左)

 年齢:19歳/出身地:大阪府/最終学歴:高卒
 長所:明るい、ポジティブ、元気! /短所:飽き性
 前職:コンビニの店員
 趣味:スポーツ全般好きです!
 マイブーム:寝ること

■Kenshin’s profile (中央)

 年齢:28歳/出身地:埼玉県/最終学歴:大卒
 長所:素直で穏やか/短所:怠け者
 前職:アパレル店員
 趣味:野球、アニメ、マーベル作品を観ること
 マイブーム:腹筋! 筋トレ頑張ってます!

■Masaya’s profile (右)

 年齢:23歳/出身地:東京都/最終学歴:専門卒
 長所:いじられキャラなところ/短所:だらしない、引っ込み思案
 前職:照明アシスタント
 趣味:ダーツ、映画鑑賞
 マイブーム:ダーツ

■自分に甘かった3人の過去

-リバラボに参加するまでの経歴を教えて!
【健伸】
 大学は卒業しましたが、ダラけた学生生活を送ったせいで同級生より1年遅れて卒業しました。まさか自分が留年するなんて…と絶望したので、社会人は真面目にやろうと思い、アパレル業界に飛び込みました。でも別にアパレルの仕事がしたかったいうより、学生で怠けた分「1つのことを長く一生懸命すること」 に重きを置いていたので、やりがいを感じることがなくなっていき、結局4年で辞めてしまいました。

【雅也】
 真面目に見えるのにね! 自分は幼いころから映画やテレビが大好きで、そういう世界を1番近くで見て支える仕事がしたいと思い、映像関連の専門学校へ通いました。卒業後は照明アシスタントとして働きました。

 でも憧れが強すぎたのか、徐々にギャップに苦しむようになりました。ああいう世界の裏方って本当に泥臭い仕事ばかりなのに、華やかでキラキラした生活をどこかで期待していた自分もいて、気持ちが追いつかなくなり結局約2年で辞めてしまいました。


※「なんか思ってたのと違ったし、2年頑張ったからいいっしょ! って思って辞めました」 と語る雅也。

【将也】
 え! ということは、芸能人と仕事してたってことか!?

【雅也】
 うん、まあね! (笑) 毎日色んな芸能人の方と会って働いてたよ。

【きこりん・健伸・将也】
 いいな~!!

【雅也】
 そうかな…? (笑) 確かに最初はすごいと思いましたが、段々慣れていきましたね。

-将也は色んな事経験してるんだよね。
【将也】
 そうですね。高校在籍中は何個もアルバイトを経験しました。飲食、派遣、清掃など色んな世界を見てみたくて手を出すものの、どれも長くは続きませんでした。

 高校を卒業してからは特に就きたい職も無く、フラフラしていましたが、ふと世界中どこからでも自由に稼げたら良いなと思い、パソコンでネットビジネスを始めました。物販アフィリ、ブログ、ライター、プログラミング…できるビジネスは一通りかじりましたが、全く結果は出ませんでした。同級生は就職し活躍しているのに、自分は…と焦りの気持ちが日に日に強くなり、たまたま広告で見つけたリバラボにエントリーしました。


■突きつけられた現実

-3人とも自分の軸がブレてリバラボに出会ったんだ。でも、面接では厳しいこと言われたんだよね?
【将也】
 自分は厳しい事言われたというよりも、いかに自分が人生に対して甘く考えていたかを面接で教えてもらいました。好奇心が強い性格から、次から次に自分がやりたいことを後先考えずに手を出してしまい、結果が出なければすぐ諦めるような人生なら、今後も何も手に入らないままだと人事の侑弥さんに教えてもらい、ここで1回本気で頑張ろうと思いました。

【雅也】
 自分も将也と一緒ですね…自分の甘さをストレートに指摘されて、ダメな自分を痛感しました。

-なんて言われたの?
【雅也】
 自分の趣味はダーツなんですけど、よくダーツ仲間と飲みに行ったりしていたんですね。でも自分は時間や約束にすごくルーズでドタキャンとかよくやってたんです。それから前職を辞めた時も、何だか楽しくないしある程度頑張ったからという理由で辞めたという過去を話すと、リバラボ人事の方から「雅也さん、それ自分の価値を自分で下げてるんですよ。自分に甘すぎるよ。」 とハッキリ言われて。分かってはいたけど他人から言われるとやはりグサッときましたね…(笑) でもそこで初めて「変わらなきゃ」 と思えました。


-リバラボ面接ならではの本音面接…! 健伸は?
【健伸】
 この3人の中だと1番自分が厳しく言われてますね…(笑)

 実は今お付き合いしている方がいて、その方との結婚も真剣に考えていることを面接で亮平さん (取締役) に伝えると、「28歳にもなって逃げ癖が直ってなくて自分にも甘い。結婚するってそんなに簡単なことじゃないんだよ。」 と言われました。亮平さんも結婚して家庭を持っているからこそ自分の危機感の無さを心配してくれたのだと思います。こんな自分にも親身になって叱ってくれるこのリバラボは、自分が変われる最後のチャンスだと思い、気付いたら「選考に進みたいです、お願いします!」 と頭を下げてました。


■3人が目指す2年後の姿

-自分の現状を変えるべく動き出した3人、新人研修はぶっちゃけどう?
【健伸】
 きついかきつくないかでいうと、きついです。(笑) でも、ここで頑張らないと営業に出て差がつくと思います。今研修で自分がやってること1つ1つが無駄にならないようにしたいですね。

【将也】
 分かる! 寮生活も初めてで最初は不安でしたけど、すんごい楽しいです。(笑) 仕事の話からプライベートまで何でも話せる同期がいて心強いです。

 研修中は自分が出来ないことを指摘されるので、しんどい時もあります。でも昨日出来なかった事を明日の自分は出来ていると思うとワクワクして、もっと頑張ろうと思えます。


-素晴らしいポジティブ変換。…雅也は? 苦笑いしてるけど。(笑)
【雅也】
 いや~2人ともすごいなぁと思って。自分は正直きついです。(笑) 営業みたいに前に出る仕事とは正反対の仕事をしてきたので、ギャップも感じます。そして今までの生活や性格変えるってそう簡単なことではないですし、日々出来ない自分と向き合うのが嫌で逃げ出したくなります。

 でも今まで中途半端に生きてきたから、「そんな嫌な自分を変えに来たんだろ! 」 と自分に喝を入れ続けています。(笑)

-リバラボの新人研修は確かに厳しいからね。でも頑張っててえらい! じゃあ最後に3人の目標を教えてください。
【将也】
 3つあります。友達を見返す、家族に認められる、そして母に恩返しするです。

 自分は飽き性で何も続かなかったので今回のこのリバラボも、「何言ってんねん、お前には絶対無理やで(笑) 」 って友達にも言われました。そうやって自分を見下してる友達を見返したいです。そしてこれまで心配をかけた母にも、何か形に残るものを送って恩返ししたいです。稼げるようになったら毎月仕送りもしたいです!


【健伸・雅也】
 めっちゃいい子やぁ…

-お母様もこれを聞いたら嬉しいかもね! 2人は?
【健伸】
 自分は「コツコツと目の前のことをこなせるようになる」 ことです。もちろん支店長にもなりたいですし、誰より圧倒的に成長したいですが、それよりも先にやるべきことはこれかなと思っているので。焦らず1つ1つできるように頑張ります!

【雅也】
 今回こそ、ダメな自分を変えて周りの人に「雅也、変わったじゃん」 と言われることが目標です。そして早く一人前の営業マンとして活躍したいと思います!

3人は新人研修を無事乗り越え、将也は千葉へ、健伸は神奈川へ、そして雅也は埼玉へと配属されました。
彼らの歩む道のりは違えど、目指す場所は1つ『2年後、圧倒的に成長した自分になる』。
次のステージを目指して走り出した3人の様子は、次のインタビューでお届けするとしましょう!

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