1
/
5

リファラル採用~社員対談編①~

皆さま、こんにちは!
株式会社エイシス 人事チームの萬です。

弊社では「リファラル採用」を積極的に活用しております。

募集している求人に対して、従業員のお知り合いの方でマッチする方がいらっしゃれば紹介をお願いしております。

そこで、今回はリファラル制度を活用して入社した以下2名の対談模様をお届けします!

■事業推進部同人チーム:三堀 勇二さん(※写真右)
■開発部デザインチーム:橋本和佳さん(※写真左)

対談では「エイシスに入社したきっかけ」「紹介された経緯」「実際に働いてみて感じたこと」などを率直に語り合っていただきましたので、是非ご一読ください!

Q.1 それでは、自己紹介をお願いします。

【三堀 勇二】
同人チームにて、主に音声作品の販促プランニングを行っています。
といっても分かりづらいですよね。
サークル様の作品の魅力をより多くの方に伝え、手にとっていただくためのお手伝いをさせていただいております。

【インタビュアー】
なるほど!
・・・と言いたいところですが、「サークル様の作品の魅力をより多くの方に伝え、手にとっていただくためのお手伝い」とは具体的に?

【三堀】
わかりやすいところですと「バナー掲載」でしょうか。手にとっていただくまでには「見て」「気になって」「知って」「検討して」「購入する」という流れがありますが、「見て」もらわないことには「気になって」もらえませんし、「知って」もらわないと「検討して」もらえません。

まずはそのきっかけづくりとして作品の魅力を凝縮したバナーを掲載させていただいて、より多くの方に「見て」「知って」もらうようにしています。もちろん他にもいろいろとありますが、長くなってしまうのでこのあたりで。

【インタビュアー】
当社サービスDLsiteのバナーですね!
様々な販促を行われている中で、たしかにここでは説明しきれませんよね。
「まずは見てもらうこと」は基本となるけど、とても重要で、ここにフォーカスいただいたのは納得でした!

【橋本 和佳】
私は開発部デザインチームにて、雑誌広告やグッズの作成(DTP)、商品の告知画像作成などを担当しております。WEBデザインについては一から勉強中です。

【インタビュアー】
うちの宣伝に関わる最前線!ってところですかね?
デザイン一つで印象も変わるから大変そうですねぇ。
それもデザイン好きならたまらないところなのでしょうか?
WEBデザインは今後関わっていきたいと考えていらっしゃる?

【橋本】
はい!高校生の頃に趣味でHPを作ったことがあったのですが、それ以来一切触って来なかったので…。
今のWEBサイトって表現の幅が凄いじゃないですか!自分のスキルアップも含め挑戦していきたい分野です。

【インタビュアー】
たしかにデザイン・表現って日進月歩でどんどん凄くなっていきますよね!
個人で作れるもののレベルもどんどん高くなっていくし。
デザインだけでなくプログラミングや他の技術すべてに言えることですが・・・(^^;

お二人のこと、お仕事の内容がよく分かり、非常に嬉しいですね!
読まれている皆さまにも興味を持っていただけたのではないでしょうか?

それではここから本題に入らせていただきますね。

Q.2 エイシスを紹介した&された経緯は?

【三堀】
橋本さんが転職したいと言い出した時に、ちょうど会社としてデザイナーを募集していて。
腕と人柄はバッチリなので誘った感じです。同じ会社になると一緒に飲みに行きやすくなりますしね!

【橋本】
そうなんです!前職で音楽系のポスターやパンフレット(DTP)のデザインを6年ほど経験し、そろそろ他のジャンルのデザインに触れたいと思っていたところ、社長が急死してしまいまして…。

【インタビュアー】
えっ・・・!?それはまた、何と言うか・・・

【橋本】
小さな編集プロダクションだったので代役となる人も居らず「会社が無くなるぞ!」となり慌てて転職活動をしていたところ、友人の三堀さんにそのことを相談したら「うちデザイナー募集してるよ!ていうか人足りないから今すぐ入って!」と声を掛けていただきました。

【インタビュアー】
そんな経緯があったのですね。きっとこれもご縁なんですかねぇ!

Q.3 そもそも二人が知り合ったきっかけや、それまでの関係性はどうだったんでしょう?

【三堀】
同人関係で知り合った仲ですが、一緒になにか作ったりというよりは飲み仲間に近いですね。
よくグループ通話するのですが、彼はいつもハイボールを飲んでいます。

【橋本】
そうそう!同人誌のデザイン関係で知り合い、仕事のことから趣味の話まで夜な夜な怪しい通話会議などしておりました。ハイボール大好きです!

【インタビュアー】
怪しい通話会議って・・・(^^;)
気になるけど、記事にできなそうだから敢えて聞かないでおきます!(笑)
今後縁あってご入社される方には、ご入社後に教えてあげてください!

とはいえ、エイシスに入る前からお二人とも同人活動されていたんですね!
うちの会社ってやっぱり同人活動されている方多いですよね!他にも結構いますし。

Q.4 エイシスを紹介したいと思った理由は?

【インタビュアー】
ところで、三堀さんはなぜ橋本さんにエイシスを紹介したいと思ったんでしょう?

【三堀】
デザインのスキルについては文句なし!でしたし、人柄含めて信頼していたからですね。
もちろんエイシスが良い会社だからこそというのもあります。
紹介する側としては、友人にも会社にもちゃんとした人・会社を紹介したいですからね。

【インタビュアー】
スキルと人柄!だからこそ自分が良いと思って働いている会社で一緒に働きたいと思ったわけですね!

Q.5 エイシスを紹介されてどう感じたか?

【インタビュアー】
橋本さんはエイシスを紹介されていかがでした?

【橋本】
同人誌イベント会場でサークル参加した際、机の上にある大量のチラシ内にクリアファイル(Dlsite)があり、まとめやすい!
夏はその大量のチラシ内に団扇(DLsite)があり、熱さをしのげて助かる!
そうか!あのDLsiteの会社か!と思いました。
あとは三堀さんが働いてるのだから大丈夫だろうという謎の信頼感はありました。

Q.6 エイシスに入社した動機は?

【インタビュアー】
自分が信頼している人が働いていると大丈夫だろうと思いますよね!分かる気がします。
そんな謎な信頼感を持たれた三堀さんがエイシスに入社したいと思ったきっかけは何だったのでしょう?

【三堀】
私も実はリファラル採用だったんですが、オタクな仕事したいなーと漠然と考えていたところに声をかけて頂いた感じです。

なので動機は弱くて、タイミングですね。前職は製造業でしたが、誘っていただいて「同人活動のナレッジが生きるならとりあえずやってみよう」という感じです。
転職するには年齢的にギリギリだったのもありますね。

【インタビュアー】
三堀さんが入社直後、社内懇親会の場で前職の話をされていたのを覚えていますよ!
製造業からの転身は正直驚きでしたが、さきほど同人活動の話を聞いて合点がいきました!

【橋本】
先にも述べましたが、自分が経験していなかったジャンルのデザインに関わりたかったのと、WEBデザインを含めてスキルアップも望めると思ったので。

【インタビュアー】
確かに、エイシスではチャンスをもらえることが多いですからね。手を上げればやらせてもらえる雰囲気というか。

Q.7 エイシス入社前後でギャップはありましたか?

【三堀】
前職は古い日本企業、エイシスは今どきな会社!っていう感じです(笑)

会社規模が前職1万人、エイシスは今180人前後だと思うんですが、それだけ規模が違うと当然組織としての構成や動き方がまるっきり違うところに戸惑いはありましたね。

ただ、前職は権限はないのに責任はあるみたいな状況だったのが、権限も責任もある状態になったのがやりがいに繋がっていますし、無駄なシキタリがない社風なのでとても開放感があります(笑)

【橋本】
私の方は、そうですねぇ。
仕事の案件上しかたないことかもですが、チームで仕事を回すというより、個人で仕事を回す環境に最初は少し戸惑いました。

前職ではチームで動いていたので。
ただ、個人で動くことによりディレクションのステ振りが上がったので良かったです。

【インタビュアー】
個人にある程度の権限と裁量が与えられてるおかげか、変なしきたりはないですよね!
個人で動く案件も部署によってはあるし、でもチームで一致団結して動くことも多く、自分次第で成長につながる環境がありますね!

Q.8 知人が同じ会社の仲間になり、今はどう感じていますか?

【三堀】
責任を押し付け合うような会社であれば友人を誘ったのに仲違いしてしまった、とかあると思うんですが、エイシスはそんなことが全然ないので以前と変わらずですね。

友人が同じ会社にいるというのはちょっと不思議な感じもしますが、頼れるデザイナーが入社してくれた安心感が強いです。

【橋本】
入社直ぐは分からないことが沢山あり、それらを気軽に相談出来たのは本当に助かりました。仕事後も雑に誘って飲みに行けるのでストレスフリーです。

Q.9 エイシスに入社して良かったことは?

【三堀】
エイシスの良いところを一言でまとめると「社員みんな人柄が良い」になります。
仕事としては割と個人プレーが多い会社ではあるのですが、みんな助けてくれるのでチームプレーはないけどチームワークはある会社です。人間関係に苦しんできた方には特におすすめです。

【橋本】
環境改善から業務の仕方など、色んな要望を聞き入れて、それを取り入れてくれる会社だなと思いました。あとはプライベートを尊重していただけるので同人活動がしやすい!

【インタビュアー】
人間関係が良好でプライベートも充実させられる。それがあって仕事にも集中できる環境ですよね!
だからこそ社内でも、友人・知人を誘ってみようと考えている方が他にもいるかと思いますが?

【三堀】
誘うだけならタダなので、というか紹介料もらえるのでどんどん紹介していいと思います。
面接もあるので会社がジャッジしてくれますし。
まあ、紹介したのに落ちちゃうと微妙な雰囲気になってしまう相手はそもそも紹介しないほうがいいかもしれないですが。

【橋本】
友人、知人がいるだけで心強いので、荒野に1人ポツンと佇むことなくスタート出来るので、ある意味チートです。「俺強え」が出来るので、むしろチートを使わない手はないと思います。

Q.10 今後入社を考えている方へのメッセージをお願いします。

【三堀】
社風も良いし社員の人柄も良いので、もし会社が求めるスキルを持っていて迷っているならチャレンジしてみる甲斐はあると思います。オフィスが秋葉原になったので、退社後アキバあるき放題ですよ!

【橋本】
よく目にする働きやすい環境というものが都市伝説ではなく本当にありました。上司ガチャとはよくいうものですが、すべてがSSRなので逆に心配になります。

【インタビュアー】
最後はゲーム用語で締めくくり!
スーパー・スペシャル・レア(SSR)な環境ということですね!
様々なお話を聞かせていただきありがとうございました!

弊社では働きやすさを実現すべく福利厚生を充実させ、従業員エンゲージメント向上に取り組んでいます。福利厚生については今後紹介させていただきます!

今回は、リファラル採用制度で入社された三堀さん、橋本さんにスポットを当てさせていただきました。
紹介者・被紹介者は入社3ヶ月後にそれぞれリワードが送られる制度ですので、福利厚生の一環ともなっております!

お二人だけでなく、他の従業員が生き生きと働けるのも弊社の特徴の一つです!

株式会社viviONでは一緒に働く仲間を募集しています
5 いいね!
5 いいね!
同じタグの記事
今週のランキング
株式会社viviONからお誘い
この話題に共感したら、メンバーと話してみませんか?