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社員に大人気!1講座完結型トレーニング!

こんにちは!株式会社クリエイティブリソースインスティチュート(以降、CRI)の吉祥です。

弊社CRIでは、ストーリー記事で様々なトレーニングがあることを発信していますが、今回は新たに始まった1講座完結型トレーニング「CRI Shot Training」についてお話いたします。
CRI Shot Trainingとは何か、また今まで実施してきた内容をダイジェストでお伝えいたします。

是非最後までご覧いただけますと幸いです!

CRI Shot Trainingとは

2023年3月、新たな試みで始めた1講座完結型のトレーニングです。
社員にスキルアップすることの楽しさを知ってもらうきっかけ作りとして、カジュアルな内容を発信しています。

参加方法はその時のトレーニングによりますが、オンライン又はオフラインで参加が可能。
講習のジャンルは様々で、ディレクター、デザイナー、エンジニア向けを用意し、自分の職種に関係なくとも気になるものがあれば受講することができます。

第1回目「非デザイナー向けデザインのルール」



概要

デザイナー以外の職種にも役立てられるような、デザインの原則やちょっとしたコツを、経験談を交えて簡単に分かりやすく説明いただきました。資料作成や様々な業務にも活かせるような内容でした。

ポイント

デザインを言語化することの大切さや、世の中のすべてのものにデザインのヒントは潜んでいること、デザインのセンスを磨くには何から始めたら良いかなど、全くの初心者でも興味をそそる内容で、第1回目でありながらも多くの方にご参加いただけました。

参加者の感想


デザインの考え方について再認識することができました!
“デザインは課題解決を目的にしている”という明確な位置付けは意識できてなかったので目から鱗でした。


分かっているつもりでも、言語化できていないことが多いと再認識できました。
デザインの全体像が掴める内容で、とても楽しかったです。改めて日々の鍛錬をがんばるぞー!という気持ちになれました。

第2回目「バージョン管理ツールをなぜ使うのか? Git と SVNの比較と運用方法について」

概要

バージョン管理ツールの概念や基礎が学べるだけでなく、「Git」と「SVN」の比較、バージョン管理ツールの分散型、集中型の違いの説明などもお話いただきました。

ポイント

バージョン管理ツールを使用することでプロジェクトの効率化にどう繋がるのかなどといった説明をしていただきました。
そもそもバージョン管理ツールは、どのようにデータを保存し、更新、管理しているかを図を交えて説明をしてくれたため、エンジニア以外の方でも分かりやすい内容でした。現役のエンジニアならではの、実際の業務で起こるミスや対処法などもレクチャーし、実践的な内容だったと高評価なトレーニングでした。

参加者の感想


まだWEB制作の実務経験が無い為、本講座は現場の作業イメージを固める良い経験となり、より一層制作現場への興味が湧いてきました。感覚的に理解しやすかった他、実際の業務で起こるミスや対処なども教えて下さったため非常に実践的だったと思います。


バージョン管理ツールを使った事のない私でもイメージがしやすい内容でした。ヒューマンエラーの起きやすい所は機械化した方が良いというお話は、「なるほど!」と思いました。
バージョン管理ツールを使用しない場合だったとしても、効率の良い進行の仕方に目を向ける方が重要だということが学べました。

第3回目「ディレクター向け CMSをちょっと語れるようになろう」

概要

今やWEB制作をするうえでほぼセットとなるCMS。「CMSとは?」をまずは説明いただき、静的CMS、動的CMSの違いについても詳しくレクチャーがありました。

ポイント

エンジニア目線ではなく、ディレクターの目線だからこそ、お客様に説明するのであればこのレベルを知っておくと良い、という内容を実体験と共にお話いただきました。

参加者の感想


今までぼんやりと理解していた箇所が整理できました。
知りたいことが知れて、資料がスライドよりも今回のように進める形の方がスピードも丁度よかったです。


動的、静的CMSと無料、買い切り、クラウドそれぞれのメリットデメリットを知ることができ少し理解が深まりました。また動的、静的のCMSでサーバ構造が違うことも知らなかったため、わかりやすい言葉で説明してくださり理解しやすかったです。講義内容もそうですが、他の受講者の方の質問も勉強になりました。

第4回目「Dockerとは何か? ローカルに開発環境を構築してみよう」

概要

Dockerとは仮想環境を作成するツールの一つで、WEB開発の現場でもよく使われます。講義では実際にDockerを使用して様々な環境を構築するところをお見せしました。

ポイント

ローカルのPC上でPHPを動かす環境を簡単に構築できるため、例えばデザイナーがWordPressのデザインを行うとき検証のために使用したりします。そのため、エンジニアだけでなく、他の職種の方も知っておいて損のない知識でした。

参加者の感想


Dockerで環境構築するところを1から見せていただけたので、実際の作業のイメージを持つことができました。メリットについても教えていただき、実際に使ってみたいと思いました。

第5回目「Cypressによるテスト自動化」



概要

WEBブラウザで行うテストの自動化を「Cypress」というツールを使用してデモンストレーションをお見せしました。

ポイント

近年はテストエンジニアという専門職の募集があるくらいニーズの高い技術です。
どのように自動テストを作成するのかや、テストを自動化することのメリットなどもお話をしました。
実際にプログラムコードと実行結果の画面を交互に見せてでの実演だったため、非常に分かりやすかったと参加者から感想をいただきました。

参加者の感想


Cypressの実演デモで実際のテストケースの作り方と実行結果の画面を、プログラムコードと画面交互に見せてもらえたのがわかりやすかったです。


リグレッションテストとしての項目が膨大になる運用案件を担当していることもあり、テスト自動化について知見を得られてとてもためになりました。

第6回目「ディレクター向け CMSをちょっと語れるようになろう 第2弾」

概要

第1回目が好評だったこともあり、「CMSをちょっと語れるようになろう」の第二回を開催。
Wordpressを用いて実際の管理画面の紹介や、近年注目されているヘッドレスCMSの概要についても説明がありました。

ポイント

実際に管理画面を見ることでどういったことが出来るのかなど、さらに理解度を深めることができました。

参加者の感想


CMSについては全く知らない状態での参加でしたが、実際に動かしているところを見て、何ができるのかなどを分かりやすく知ることができました。


知識としても実践としても知らない内容が多かったので、ざっくりした概要は掴めた気がします。まだまだ知らないことが多く、膨大な世界が広がっていることがわかりました。

さいごに

いかがだったでしょうか。気になるトレーニングはありましたか?

弊社の「CRI Shot Training」ではディレクター、エンジニア、デザイナーなど、様々な職種に活かせるようなトレーニングを用意しています。
また1講座完結型なので、興味があるものに自由に参加できるのが良いところですし、逆に自分が目指す分野以外の内容でも気軽に参加できるのが良いと、社員からも高評価を得ています。

今後は社員からのリクエストも受け付ける予定です!
「この機能を知りたい」「こういう時の考え方について学びたい」など、今後は社員の要望も取り入れていこうと思います。

ぜひ弊社に入社した際は、「CRI Shot Training」にご参加してみてください。

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