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エンジニアにオススメしたい、デザインが学べる記事10選

こんにちは!
先日はグッドパッチ仕事図鑑【エンジニア編】を公開したところ、いつもより多くのエンジニアの方に読んでいただけたようでした。

本日はエンジニアがデザインを勉強するときにおすすめの、アプリケーションデザインやインタラクションデザイン、チームデザインについて書かれた記事をまとめました!ぜひ参考にしてみてください。

1. キャンセルのキャンセル問題から考えるダイアログデザイン

キャンセルのキャンセル問題から考えるダイアログデザイン | Goodpatch Blog
こんにちは。iOS Developerのusagimaruです。 Goodpatch Blogでは、デベロッパーの視点からユーザーインターフェースを見つめる、そんな記事を書いて参りたいと思います。今回は『文言』をテーマに、iOSにおけるダイアログのデザインを考察してみます。 ...
https://goodpatch.com/blog/dialog-design/

アプリケーションデザイナー/インターフェイスデベロッパー/iOSデベロッパーによる、文言のデザインについての記事。デベロッパーの視点からUIを考えた内容です。「あるある!」と思うような困惑してしまうダイアログの例を元に、アプリにダイアログを取り入れる時はどのようなことに気をつけたらいいのかを解説しています。タイトルの「キャンセルのキャンセル問題」とは何なのか?読んで確かめてみてくださいね。

2. モバイルアプリのエラーにどう対処するか

モバイルアプリのエラーにどう対処するか | Goodpatch Blog
2017年もあっという間でしたね!この記事は Goodpatch Advent Calendar 2017 - Qiita の18日目です。 モバイルアプリケーションの仕様やデザインを決めていくうえで、エラーにどう対処するかは、PMやデザイナーから見落とされがちです。エンジニア視点でも、どう対処すべきか迷いながらコードを書くことは多いのではないでしょうか。 ...
https://goodpatch.com/blog/how-to-deal-with-application-error/

モバイルアプリの仕様やデザインを決めていく際に見落とされがちな、エラーにどう対処するかについてまとめた記事。エラーに遭遇することでユーザーは残念な体験をしてしまいますが、適切な文言や理由を示すことで、ネガティブな感情が続くことを軽減できると説明しています。ただエラーをなくすのではなく、ユーザー体験を軸にエンジニアはアプリケーションデザインをしていることが伝わってくると思います!

3. Androidアプリ設計について

Prottのリニューアルで考えたAndroidアプリ設計の話 | Goodpatch Blog
こんにちは。Androidエンジニアのよっしーこと古家です。 Goodpatchが提供するプロトタイピングツールProttでは、現在リニューアルプロジェクトが進行中です。 もちろん、Androidアプリ版についても絶賛開発中です! 今回はこのリニューアルプロジェクトを通して考えたアプリ設計の話をご紹介させていただきます。 ※仮称として、本記事では「Prott 2」 と記載します。 はじめに Prott 2ではClean ArchitectureやAndroid Architecture Component
https://goodpatch.com/blog/android-app-design/

現在リニューアルを進めているProttチームのAndroidデベロッパーが書いた記事。グッドパッチにはiOSデベロッパーとAndroidデベロッパーがそれぞれ存在しますが、Androidデベロッパーが集う勉強会も開催でされています。前回の勉強会では、Prott 2 for Androidの設計方針やリポジトリを眺めながらフィードバックし合ったとのこと。グッドパッチは、ナレッジシェアやフィードバックの文化が盛んなので、チームで開発を進めることができます。

4. 「お金を払った感」はどのようにデザインすればよいのか

「お金を払った感」はどのようにデザインすればよいのか | Goodpatch Blog
私たちは普段、お店でものを買う際には必ず「お金を払う」ということを行っています。現金やクレジットカード、交通系電子マネーに加え、最近ではApple Payなどのスマートフォンによる電子決済サービスも登場しています。そのような新しい決済サービスを使ったことがあるという方も増えてきているのではないでしょうか。 ...
https://goodpatch.com/blog/fintech-interaction-design/

電子決済アプリのインタラクションを考察した記事です。実際の店舗では、バーコードを読み取る際の「ピッ」という音、決済が完了する時の音、店員さんからの「ありがとうございました」など、様々なフィードバックによって、私たちがお会計をする体験は成り立っています。この体験をアプリで作るためには、どのようなインタラクションデザインを考えなくてはならないのか?
エンジニアもインタラクションの重要性を理解することで、ユーザーが使いやすい優れたプロダクトを作ることが出来るのではないでしょうか。

5. ユーザーの本質的ニーズに辿り着くために必要な3つの視点とは?

ユーザーの本質的ニーズに辿り着くために必要な3つの視点とは? | Goodpatch Blog
参考:参考:サービスデザインに関わっている方は、ユーザーの本質的ニーズを知るためにどの様な方法を取っていますか? 今回は「ユーザーの本質的ニーズに辿り着くために必要な3つの視点」をテーマにお話させて頂きます。 結論、3つの視点とはユーザーモデリングの3階層である属性層と行為層と価値層のことであり、この3つの視点を意識して分析することでユーザーの本質的ニーズに辿り着くことができます。 ...
https://goodpatch.com/blog/about-user-modeling/

UXデザインについて知見を深めたい方におすすめな記事はこちら。タイトルにある「3つの視点」とは、ユーザーモデリングの3階層である属性層と行為層と価値層を指しますが、これはつまり「誰がどんな体験をすることでどういう価値を得ているのか」を明らかにしてユーザー分析を行うということです。結果として、ユーザーの本質的ニーズにたどり着くことができます。

6. ビジネスに活かせる「デザイン思考」を学べるおすすめTED動画

ビジネスに活かせる「デザイン思考」を学べるおすすめTED動画5選 | Goodpatch Blog
世界では、デザイン思考をビジネスに実践できる人材の重要性が高まっています。マサチューセッツ工科大学、ハーバード大学など世界のトップスクールでは、MBAの中にデザイン教育が含まれています。 ...
https://goodpatch.com/blog/business-design-ted/

デザイン入門編としておすすめなのが、TEDを観ること。この記事ではデザイン思考を学べるTED動画をピックアップしているので、作業の息抜きなどで是非チェックしてみてください!

7. エンジニアがデザインを学ぶ時のおすすめ本

優れたプロダクト開発のために。エンジニアがデザインを学ぶ時のおすすめ本 | Goodpatch Blog
Goodpatch Advent Calendar 2017 では、Goodpatchのメンバーが興味を持っている分野や、利用している技術などについて書いていきます。 突然ですがエンジニアの皆さんは、デザインについてどのような解釈をしていますか? ...
https://goodpatch.com/blog/designbooks-for-developer/

エンジニアがデザインについて正しく解釈をし、デザイナーと連携することでいいUIを作ることができたり、優れたプロダクトを生み出すことができます。そこで、デザインを初めて勉強するエンジニアにオススメしたい本を5冊ピックアップしてみました!「ノンデザイナーズ・デザインブック」は特にオススメですよ。

8. UIを作ってチームワークを加速!Androidアプリワークショップ

UIを作ってチームワークを加速する「Androidアプリを作ってみよう!」レポート | Goodpatch Blog
Androidエンジニアの古家です。先日、私が所属するチーム内でAndroidアプリを作成するワークショップを開催しました。 私が所属するチーム(社内ではユニットと呼ばれています)は、 Prott のWebフロントエンド / Mac app / iOS / Androidの各エンジニアが所属しています。 ...
https://goodpatch.com/blog/android-app-development/

こちらはProttチームのAndroidデベロッパーが主催した、Androidアプリを作るワークショップについてまとめた記事。いつもはiOSやWebアプリケーションを実装しているメンバーが参加し、チームメンバーが普段どんなことをしているのか理解を深めたそうです。
グッドパッチでは、エンジニアがデザイナーと連携してUIを考えることがあるため、こうしたワークショップや勉強会でナレッジをシェアし合っているんですよ。

9. プロトタイピングを始める前に!押さえておきたい仮説検証とコラボレーションのコツ

プロトタイピングを始める前に!押さえておきたい仮説検証とコラボレーションのコツ | Goodpatch Blog
この記事は、Goodpatchのクライアントワークにおいて、プロトタイピングによる仮説検証をする際に留意しているポイントを簡単にまとめたものです。 特にプロトタイピングによる仮説検証の精度とスピードを上げるために、PMやデザイナー、クライアントなどがどのようにコラボレーションできるかに焦点を当てていきます。 ...
https://goodpatch.com/blog/before-prototyping/

クライアントワークを担当するメンバーが、プロトタイピングによる仮説検証をする際に押さえたいポイントをまとめた記事。プロトタイピングの仮説検証の精度と、スピードのために、チームがどのようにコラボレーションすることができるのかを紹介しています。

10. Effective 1on1 – 1on1のためにやっていること

Effective 1on1 - 1on1のためにやっていること | Goodpatch Blog
CTOのひらいさだあきです。これはGoodpatch Advent Calendar 2017 - Qiitaの25日目の記事です。 調べてみたら、ここ4ヶ月で1on1を120回以上やっていました。主にエンジニアとの1on1です。 2015年の夏くらいからマネージャーになって、それからメンバーとの1on1はずっと続けていましたが、最近はその対象を広げ、全エンジニアと定期的に1on1を実施しています。 現在の組織構造はこんな感じです。この他に経営企画室や管理部があります。 DesignDiv エンジニア /
https://goodpatch.com/blog/effective-1on1/

グッドパッチにはクライアントワークと自社プロダクトで2つの事業があり、エンジニアの数はデザイナーとほぼ同数。CTOのひらいさだあきは、全エンジニアと定期的に1on1を実施しています。個人のキャリアを考えていく中で、Will/Can/Mustの確認や状況確認、OKRのすり合わせを中心に行なっているそう。グッドパッチのエンジニア組織は、「デザインと技術をつなぐ」というミッションステートメントのもと、UXデザインやUIデザインの知識を深めるためのアサインやサポートも行なっています。ただ言われたことをするのではなく、良いUI、良いプロダクトを作るエンジニアとして技術を磨くことができるのです。

いかがでしたか?これはほんの一部なので、グッドパッチのデザインをもっと知りたい方はGoodpatch Blogをぜひチェックしてみてください!
開発に関する記事は、こちらからどうぞ。
https://goodpatch.com/blog/tag/development/

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Webエンジニア
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Goodpatchはビジネス課題をデザインの力で解決するデザインカンパニーです。 「ハートを揺さぶるデザインで世界を前進させる」というビジョンのもと、デザインの力を証明するためにUI/UXデザインを強みとした新規事業の立ち上げや、企業のデザイン戦略立案、デザイン組織構築支援などを行い、 デザインの価値向上を目指しています。 主な事業は、企業のデザインパートナーとしてビジネス課題を解決するデザインパートナー事業と、クライアントワークのノウハウを活かした自社プロダクト開発を行うデザインプラットフォーム事業の2つです。 ▼デザインパートナー事業 日本を代表する大企業からスタートアップまで、様々な企業のデジタル領域での新規事業立ち上げ、リニューアルを支援しています。主な事例にSUNTORY+、SPEEDA、出前館、Unipos、モチベーションクラウドなどがあります。 実績:https://goodpatch.com/work デザインパートナー事業:https://design-partnership.goodpatch.com/ ▼デザインプラットフォーム事業 クライアントワークで得たノウハウを活かし、デザインを必要とするすべての方に向けてプロダクトを開発しています。 ・オンラインホワイトボード「Strap」https://product.strap.app/ ・デザイナー特化型キャリア支援サービス「ReDesigner」 https://redesigner.jp/ ・デザイナー学生の就活プラットフォーム「ReDesigner for Student」https://student.redesigner.jp/ ・プロトタイピングツール「Prott」 http://prottapp.com ▼Goodpatchヒストリー 2021年9月に創業10周年を迎え、約200名のデザインの力を信じる仲間が集まっています。今までのヒストリーについてはこちらをご覧ください。 https://goodpatch.com/design/story ▼情報発信 デザインをより身近に感じてもらうために、日々情報発信を行っています。 Goodpatch Blog http://goodpatch.com/blog/
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