HRチームの細野です🌿

弊社は保険業界向けのCRMを開発、提供しているSaaS企業です！
先日、エンジニアメンバーたちと共にワクワクするミーティングを開催しました。題して、「真夏のエンジニアペルソナ祭🏮」！！これからどんな人を採用していきたいのか、一緒に働きたいのかをオフラインでわいわいっと話し合い明確にしました！今回はそのMtgの様子をお届けします📸

hokanではテックカンパニーとして、よりエンジニアの採用を強化していくために、現場とHR全体で採用するエンジニア像の共通認識をしようと企画した本イベント。ゴールはどういったペルソナを採用していくかを決定し、実際に各アクションが取れるように目指しました。流れは以下の通りです✒️↓

1.半年後のエンジニア組織の課題は何かをブレストする

2.その課題を解決する人はどんな人かブレストする

3.採用する最初の5名がどんな役割の人なのかを言語化する（ペルソナ深掘り）

採用を進めていく上で、ペルソナの設定は最重要です💡
求める人物像について言語化できていなければ、そもそもの母集団形成からズレが生じてしまい、結果的に入社後のミスマッチを引き起こします。

採用プロセスの中心に位置するペルソナ。これをHRチームだけでペルソナを設定するのではなく、日々の業務を遂行し貢献しているエンジニアメンバーと共通認識を揃えていくことが欠かせません。

この会をメンバー全員で同じ場で行うことにより、それぞれがどのような想いを感じているのかを理解することができ、相乗も生まれるため今回はオフラインでの実施でした🙌

用意したのは紙とペン、ドリンクとお菓子、そしてオフィスから徒歩5分のオシャレスペース。
普段リモートワークを中心に作業しているメンバーもいるため、オフラインでのMtgではより活気溢れて会話も弾むスタートです🕺

1. 半年後（今回の採用アクションで採用した方が入社する時期）のエンジニア組織課題は何かブレストする！

一人ずつペンとポストイットを持ち（ビールを片手に考えるメンバーも🍺）、まずは今から半年後のエンジニア組織の課題という漠然としたお題をブレストしていきます✍️

プロダクト、チーム、キャリア・・・さっきまでワイワイな雰囲気だったエンジニアメンバーですが、黙々と課題について向き合います。ピリリとした緊張感さえ感じるほどです、、素敵空間。

シンキングタイム終了。ひとりずつ書いた課題を発表し、壁に貼っていきます。
大きく課題をカテゴリー分けし、そこから核になる課題をまとめます！

ひとりずつの発表のはずが、真剣に捉えているからこそ白熱🔥
気が付けば座っていた他メンバーが前に出てきて、わいわいと討論が始まります。

今回はカテゴリー分けした課題をさらに以下2つに分けました！

• メンバーが増えることで解決する課題
• 上記以外の課題

前者をさらに深掘りすることで、次のアクションへと繋げました！

2.課題を解決するのはどのような人物かをブレストする！

課題の共通認識から、解決するためにはどのような人物が必要かをブレストしていきます✍️
10分間と短い時間ですが、ポストイット10枚以上記載しているメンバーがたくさんいました！

hokanにはエンジニアチームが大きく3つに分かれており、各チームから1名代表して発表をしてもらいました。その人物像に関して関連するものや別案があったら、どんどん意見を重ねていきます。

3.採用する最初の5名がどんな役割の人なのかを言語化する（ペルソナ深掘り）

最後に、それぞれのチームから上がった人物像はどのような人なのか？より深掘りを行い、解像度を上げて、ペルソナの設定まで行います！

hokanのエンジニアチームは大きく3つに分かれており、それぞれで必要な人材の詳細を決定します。

• ソフトウェアエンジニア
• SRE
• CRE

課題から逆算し、採用したい人材の現職、経験、年齢、性格まで細かく定めていきます🔍
アクションとして身の回りの知り合いで、該当する人がすぐに思い浮かぶくらいまで詳細に落とし込んでいきました。

2時間以上かけて真剣に話し合い、エンジニア各チームのペルソナ像を決定することができました！
未来のメンバーについてエンジニアチーム全員で共通認識を合わせ、同じ方向を目指すことに大きな価値のある時間となりました。これはエンジニア採用の成功に向けて重要な一歩であり、プロダクトをより発展させ、保険業界にインパクトを与えていくためのスタートダッシュになります。今後もエンジニアとの連携を強化し、採用を進めていきます！！💪

採用の方向性、ペルソナが決定し、これからhokanではエンジニアに関する複数のイベントを実施していきます！情報を定期的に発信していきますので、是非是非ご参加お待ちしております🍣✨

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