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飲食店の源流である農家にまで届けたい。カスタマーサクセスの責任者を任される、新人リディッシュメンバーの挑戦

今回は、カスタマーサクセス部門としてジョインした横山未歩(よこやまみほ)のインタビューをお届けします。

青森県で生まれ育った横山は、高等専門学校を卒業した後に研究開発部員として研究職に従事。その後は投資信託の運用会社で営業事務を担当し、2021年9月にリディッシュにジョインしました。現在はリディッシュの飲食特化の会計・税務サービス「CrossPoint」の顧客満足度を最大化させる、カスタマーサクセス・カスタマーサポート部門の責任者を任されています。

本記事では、リディッシュに入社した理由や、仕事のやりがい、今後の目標などについてお伝えします。ぜひご覧ください!


大企業にはなかった、ベンチャー特有のカルチャーに衝撃を受けて

ーージョインに至るまでの道のりをお聞かせください。

高専を卒業し転職してからは、長らく資産運用会社で働いていました。

自分のキャリアを考える中で、環境を変えて新たなチャレンジしようと退職を決意し、その後様々な経歴の方々とお会いする機会に恵まれました。

その頃に知人の紹介を通して知り合った方から「リディッシュという会社の「締め会」に参加するんだけど、よかったら一緒に参加しない?」と誘っていただいたことが、リディッシュを知るきっかけとなりました。

「締め会」というのはリディッシュが月に一回開催している懇親会兼、月次報告会です。

今まで私が勤めていた会社は、30代後半の先輩が主導で会議やプロジェクトを進めていたのに対し、リディッシュでは、大学生であるインターン生が率先して会を盛り上げ、プロジェクトの中でも活躍し、生き生きとしている社内の風景に衝撃を覚えました。

今までは年功序列の文化が根付いた大企業に勤めていたこともあって、年齢に関係なく若手に発言権があり、若い世代が活躍しているリディッシュのカルチャーに新鮮さと驚きを感じました。


締め会の中で、代表である松隈に「是非面談をしていただきたいです!」とお願いし、リディッシュで働きたいという想いを伝え話し合っていく中で、ジョインすることとなりました。


飲食経験者が少ない環境だからこそ、革新的なアイデアが生まれる

ーー今携わっている業務や、横山さん自身が達成したいことについてもお聞かせください。

現在は、カスタマーサクセス部門の責任者を任されています。

カスタマーサクセスというと定義が広いですが、リディッシュでは、普段関わるお客様とのLINEや電話でのやりとりを通じて、お客様の満足度を最大化させるためにはどうすればいいか、ということを意識した業務に取り組んでいます。

もともと私はマルチタスクをこなすことや、人とコミュニケーションを取ることが得意でした。

しかし20代前半に働いていた研究職は、一人の力の成果がものを言う世界でした。

人と関わることが好きだからこそ、研究職や事務仕事が向いていないことに薄々気づいていましたし、「東京に上京してきたのに、人と関わらずに20代を過ごすことはもったいない!いろんな人と出会い、もっと広い景色がみたい」と思っていました。

そのタイミングでリディッシュと出会ったことで、やっとやりたいことに出会えたかもしれない!と思えるようになりました。


カスタマーサクセス担当として、リディッシュのサービスを使っていただけるお客様の成功をサポートし、効率的なコミュニケーションを実現することを目指しています。

自分の強みであるマルチタスクの処理や、コミュニケーション能力の高さを最も発揮できる仕事を与えられたので、強みを生かして自分の力を発揮し、お客様に喜んでもらえる経験をしたいです。


ーーカスタマーサクセス部門には多くのインターン生が関わっています。横山さんには、若いインターン生や社内の雰囲気はどう映りますか?

代表の松隈が掲げる「飲食店経営を豊かに」というビジョンと熱量に動かされ、同じような熱量を持った若者が自らの意志で行動し、成果を出しています。

私自身もそうですが、社内メンバーで飲食業界経験者は意外にも少数です。

しかし飲食の経験がないからこそ、常識に縛られないフレッシュなアイデアが溢れているようにも映ります。
そのようなアイデアを持ったメンバーがサービスを作り、リディッシュの「ビジョン」という共感軸で結集し、会社としての成長を促している。そんな印象を抱いています。


あらゆるライフステージにおいて活躍できる環境だからこそ


ーー仕事のやりがいや今後の目標についてもお聞かせください。

大企業と違って、自分から動いてサービスをつくり、お客さんの抱える問題を解決できることに大きなやりがいを感じています。

また、私自身青森県で育ったこともあいまって、全ての飲食事業者の源流に位置する農家経営にもリーチできたらいいな、と考えています。

リディッシュ が「テクノロジーとデータを活用し、飲食業界のプラットフォームになる」ことをミッションとしているように、膨大な顧客データをもとにして、飲食店に経営アドバイスを提供することができるようになると確信しています。

しかし、この経営アドバイスが飲食店の大元である農家さんに対しても的確にできるようになると、飲食業界に携わる人にとって本当の意味でのカスタマーサクセスを再現できるのではないでしょうか。

今はまだ走り出したばかりですが、そのようなスケーラビリティのある世界を作ることを、リディッシュで実現したいです。


ーー横山さんのようにやる気の溢れる女性への想いもこめて、応募者へのメッセージをお願いします。

私は、どんなライフステージを迎えたとしても自己実現をし続けられる自分でいたい、と常々思います。

リディッシュには「挑戦の場・自分をプレゼンする環境」が整っています。

個人として自分が実現したい理想像と、リディッシュや代表である松隈さんが追いかける理想像が重なるからこそ、これからステージを上げて行きたい人、挑戦したい人が活躍することができると思っています。

自分のやりたいことにのびのびと本気を出せるこの環境で、共に働ける人が増えることが楽しみです。

これから大きく成長していくリディッシュで、少しでもやってみたい気持ちのある方はぜひお気軽にエントリーしてくださいね!


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最後までお読みいただきありがとうございます。リディッシュでは現在、営業やWebマーケターなど、さまざまなポジションを募集しています。ぜひ他のメンバーインタビューもご覧いただき、少しでもご興味をお持ちでしたらお気軽にご連絡ください。ご応募お待ちしております!

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