面白いチーム開発を求めて

Wantedly, Inc.に入る前

「チーム開発が面白い」

そう思ったのが大学の学部生の時でした。当時、他大学の学生とチームを組んで開発業務の体験をする機会がありました。学生同士なので当然スキルは持ち合わせていないのですが、それでも個々のチームメンバーが今やれることをチームのために懸命にやろうとして、その結果、自分だけでは得られないような成果を出すことができました。この時に感じた高揚感や達成感が心に残り、以来、チーム開発の面白さを追体験したいと様々な環境で試行錯誤して来ました。

大学院に進むと、企業で開発を経験したいという思いが強まり、長期的に休学をすることになります。(以降、大学院に戻ることは叶わず…。)休学してから、起業に向けて動いていた方と出会いました。当時、国内でもスタートアップに火が付き始めた頃で、少人数でチーム開発をできるイメージがあり、話してすぐにiPhoneアプリの開発を手伝うことを決めました。平日は大学の先輩に引き込んでもらった小さな制作会社で働き、休日はスタートアップを手伝うという日々でした。半年くらいそういった生活が続き、思い描いていたチーム開発をやれるのはスタートアップの環境だと考え、手伝っていたスタートアップに正式なメンバーとして加わりました。

4人だけのチームでした。代表、デザイナ、サーバーエンジニア、そして、自分。iPhoneアプリの開発を担当しました。実務経験が無いにも関わらず、SNSアプリを一通り開発することが求められ、モバイルアプリが主体のサービスだったので、自分の開発進捗が会社の行く末に影響するように感じ大きなプレッシャーでした。リリースまで至ることはできましたが、その後、会社の事業を好転させることに中々貢献できず、毎日のように自分自身の実力の足らなさを感じました。

エンタメ分野であったこともあり資金調達が難航して苦しい時期が続き、他のチームでも経験を重ねたいと思い始めた時、目に入って来たのがWantedlyの仕事相談室の募集でした。ベンチャーやスタートアップの募集がWantedlyでは多いのを知っていたので、軽い気持ちで相談をしてみようと応募して見ました。Wantedlyからメッセージを通していくつか企業の紹介を受けた後、興味があればWantedlyにも遊びに来ないかという提案をもらいました。

それが、Wantedlyとの出会いです。仕事相談室がきっかけとなり、Wantedlyのオフィスへ遊びに行って見ることにしました。当時はマンションの一室にオフィスを構えていました。通されてすぐに、仲さんからぶっきらぼうに名刺を渡されたのを鮮明に覚えています。その後、CTOの川崎さんと小一時間ほど話して、気が付けばモバイルアプリの開発を手伝ってくれるのはいつからかという話になっていました。Wantedlyの環境に魅力を感じ始めていて手伝うことを半ば了承しそうになったのですが、当時はスタートアップを完全に移る時期を決められていなかったのもあり一緒に働くには至りませんでした。

季節が変わり、スタートアップから離れ、フリーランスとして複数のスタートアップと一緒にチーム開発をすることを決めました。フリーランスとしての働き方を始めてしばらくして、タイミング良く川崎さんに声を掛けてもらいました。メッセージが来て、すぐに返信したように覚えています。機会があればWantedlyで働いてみたいと思っていたのかも知れません。迷いはなく、直ぐに一緒に働くことを決めました。

フリーランスとしてWantedlyで働いたのは、結局、3ヶ月間という短い期間でした。その時に開発したのが、WantedlyのiOS版のアプリです。3人という小さなチームで短い期間で開発をしました。始めは他の企業との兼ね合いで平日の2日だけ働いていたのが、気付けば、3日、4日、最後の方は平日のどの日もWantedlyのためだけに割り当てて働いていました。凄く楽しんで開発をした記憶があります。3人のそれぞれが精一杯努力して開発をしていたように思います。学部生の時に体験したチーム開発の面白さを追体験できた瞬間でした。

その後、残念ながらWantedlyから距離を置くことになります。フリーランスだった期間に他のベンチャーの社長に声を掛けていただいたことがきっかけで、結局は声を掛けていただいたベンチャーにしばらく在籍することにしました。今まで少人数の企業でしか働いたことがなかったことで大きな組織のイメージを自分自身が持てておらず、社員数が100名を越え始めていたそのベンチャーでは吸収できるものが多くありそうだと考えていました。

現在

そんなこんなで現在はというと、Wantedlyのメンバーの一員として働いています。

一度離れて戻って来て、2度目のWantedlyでのチャレンジをしています。前はフリーランスでしたが、今度は社員としてWantedlyで働いています。

なぜ戻って来たか。

理由は単純で、Wantedlyで3人でやった開発がとても楽しかったからです。それに尽きるように思います。開発の面白さを再認識させてくれたWantedlyで、チーム開発の面白さをさらに追求してみたいと思いました。

あともうひとつ理由を加えるとすれば、開発したアプリを自分の手でもっと成長させたいと思ったからです。Wantedlyを離れている期間、Wantedlyはいくつかアプリを続けてリリースしていましたが、もの凄くユーザーを集めるには至っていませんでした。前に進める力はあっても、腰を据えて伸ばす力がまだまだ足らないように思えました。そこを自分自身で支えたいと思ってしまいました。

こういった背景があって、今は以前に開発したアプリを成長させようと日々頑張っています。データ解析など今まで経験したことのないことも手探りでやりつつ、ユーザーにより良い体験をしてもらったり、より多くのユーザーにアプリを利用してもらうための改善を進めています。

今後どういうことをしていきたいか

基本にやっていきたいことはシンプルです。チーム開発の面白さを追求していきたい。それだけです。

ただ、どんなにビジョンがあっても、技術がなければ事業が成功しないことをスタートアップにいたときに痛感しました。だから、妥協せずに自分自身のスキルを磨くことも今後しばらくは続けていくつもりです。

面白いチーム開発が出来れば良いので、自分自身がチームのプレイヤーでも良いし、チームをつくっていく立場でも良いと考えています。しばらくスキルを磨いてみて、ある時に振り返って、チームのプレイヤーとしてチャレンジし続けるか、チームをつくる立場でチャレンジするか、判断してみようと考えています。

Wantedly, Inc.'s job postings
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