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Wantedlyは公立はこだて未来大学 P2HACKSへのスポンサー企業として参加しました!~9日間のハッカソン、お疲れさまでした!~

こんにちは!WantedlyでHRを担当している佐々木菜津美(@onatsu_v)です!

この度、公立はこだて未来大学で開催された学内ハッカソン"P2HACKS"にスポンサー企業として協賛させていただきました。(今回はじめての参加となりました。嬉しい!)
学部1・2年生向けのPre PBL部門と学部3・4年生向けのPost PBL部門の2部門から、12月18日に部門発表会にてPre PBL部門の各チームの中から企業賞が選ばれました。

P2HACKS2022概要 公式サイト

今年のP2HACKS テーマは…"未来"でした🌟

開発テーマはなんとくじ引き形式で決定されることに。
様々なキーワードが書いてある紙が入った箱の中から、選ばれたテーマは…”未来”でした!
なんとも難しそうな開発テーマだなと思う一方で、9日間でたくさんの未来のプロダクトが生まれると思うと正直楽しみで待ちきれませんでした!

(他にもたくさんのテーマ候補がありました。ひんやり、冬支度、かんそう、あたたかい…つるつるもかなり難しそうですね。)

Wantedly賞を受賞したチームは“Critical な issue”チームの“STRAY-IT”

2022年12月10日~12月18日の9日間で開催され、部門発表会にてWantedly賞を”Critical な issue チームのSTRAY-IT"に決定しました🎉

受賞チームの作品概要
・STRAY-IT
・コンセプト:方向音痴を治したい人向けのiOSアプリ。未来の便利な地図アプリとは異なり、便利すぎないことで、楽しみながら方向音痴を治すことができる。
・対象ユーザ: 便利なスマホ地図アプリを活用しているものの、いざというときに道を覚えられなくて困っているような人。
・利用の流れ:ディレクションモードで、目的地と周りの建物の種類だけを頼りに歩く。アドベンチャーモードでは、ゲーム性のある画面で楽しみながら歩ける。完全に迷ったときには、チートモードで目的地にたどり着くことで、達成感を得られる。


企業賞受賞チームの評価をどのようにおこなったか

Pre PBL部門に参加するチームには、ハッカソン期間中の成長を実感してもらうため、開発過程(アイデアの発想、コミュニケーションのとり方、開発の進め方など)を重点的に評価しました。

Wantedly エンジニア評価ポイント

弊社のバリューであるUser Obsessionを体現するかのように「ユーザーの問題定義」が明確でした。
リサーチからの問題定義の選定とWhyに対する思考、「経路学習を阻害する」というコメントの説得力があります。ペルソナ・ユーザージャーニーマップと実践的な取り組み方でユーザーフォーカスできており、開発の実装とデモ内容の完成度も高く、弊社の「Code Wins argument」が実践できていると感じました。また、発表資料の1ページ目のデザインはWantedlyのコミュケーションデザイナーが作りそうな、素敵なデザインでした!

(Wantedly賞は当社オフィス近くの白金台で有名な高級チョコレート菓子🍫)

ハッカソンに挑戦する未来のエンジニアたちを応援します!

今回、Wantedlyではポンサー企業として協賛し、ハッカソンに挑戦する未来のエンジニアたちを応援しています。
ハッカソンに参加される学生のみなさんは、今回の作品を作り上げるために没頭し取り組み、成果をだし自分の中でさらなる成長を実感していることと思います。
この想いはWantedlyのミッションステートメントである【シゴトでココロオドル】状態と同じサイクルであり、私達はこのココロオドル人たちを応援するコンテストにぜひ協賛したいと思っていました。今年から協賛することができとても嬉しいです。

学生インターンに参加してみませんか?

Wantedly では学生インターンを毎年通年で受け入れており、大学生/高専生がインターンに参加しています。自分の実力で実際に世の中に出ているサービスの開発に挑戦してみたい!という方はぜひ話を聞きにきてください💪

まずは楽しくエンジニアたちとお話しましょう!

最後にちょっとした話

ハッカソン最終日のお昼に函館名物のラッキーピエロのハンバーガーをいただきました!
ボリューミーでしたがすごく美味しくて気付いたら食べ終わってました🍔
お昼ごはんを用意してくれた運営メンバーのお気遣いに心と胃袋を満たされた瞬間でした。

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