34歳で、イチ現場メンバーとしてジョインした僕のWantedly論。

「誰かのためにと自分のために。35歳でも欲張りたいからここにいる」

Wantedlyで働く人を紹介する「Wantedlyの中の人」

今回は“ミスター”の愛称で親しまれている、アカウントマネージャーの武藤正樹(むとうまさき)です。

Wantedlyでは数少ないフィールドセールスとして活躍する武藤。

どベンチャー企業就職にはじまり、楽天やインテリジェンスといった大手企業を経験して、Wantedlyでなんと5社目。そんな彼に、なぜWantedlyに入社したのか、30歳を超えてもフィールドで活躍し続ける道を選んだのか、その理由に迫ります。



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Wantedlyに入社したとき、僕は34歳を迎えていました。にも関わらず、ポジションはマネージャーやリーダーではなく、現場のメンバーの1人でした。しかし、そこに一切の不満はなく、むしろワクワクした気持ちだったのを覚えています。

「売れるけど怖いやつ」から、「人が嫌がることを率先して引き受ける人」へ

僕の社会人のキャリアは営業職としてスタートします。元々はホテルマンになりたかったのですが、新卒で入った人材系ベンチャー企業さんに熱心に口説いてもらって、結果思いもよらず営業の道に。その後、家庭の事情もあって、楽天に転職。九州営業部にECコンサルタントとして配属されます。九州営業部は常に業績で全国トップを争う部署で、その熱にほだされたのか、当時の僕は、とりあえず売れば良い、売れば正義だと思っていました。だから、周囲に気を配るなんてことは一切なくて、ただ独りで黙々と数字を作る日々を過ごしていました。

そんなある日、部署拡大に伴ってチームリーダーを立候補制で選出することになりました。自分は入社して半年も経ってないし全然やろうと思っていなかったのですが、その時の上司に「今しかないから手を上げてほしい」と説得されて、嫌々挙げたらまさかの一番最初。余談ですが、流石に焦りました(笑) 結局当選2枠に候補者は3名。売上の数字で見たら自分が選出されて当然だと思っていたのですが、まさかの落選。その理由は『武藤の下につくメンバーがかわいそうだから』というものでした。気づけば僕は『売れるけど怖いやつ』と認知されていたのでした。

「新しい自分になるために、皆が嫌がってやらないことを率先してやってみるところからはじめてはどうだろう。きっとそれも一つの色になる」

上司にアドバイスをもらったことをきっかけに、翌日から目についた『タスク』は全部引き受けるようにしてきました。

自己犠牲の精神が強いねと言われたりするのですが、面倒なことをやってのけると自分に感謝や実績が返っててくることを肌で感じていたので、なんでも楽しめるってだけかもしれません…まあ現金なやつです(笑)

ただこうして誰かの役に立っている実感を得ていくごとに性格も丸くなり、結果として、その3ヵ月後には選挙をすることなくリーダーに選出されることとなりました。更に、自分が担当させていただいている店舗さんや有名店から買い物をしまくった結果、ものを売るコツを掴むことに成功。翌年には約5000人の社員から選出される「楽天賞」をいただくこともできました。また、楽天市場での店舗運営ノウハウ等を学ぶ事のできる「楽天大学」の講師も務めるなど、20代にしてはかなり貴重な経験を積ませてもらいました。

100%ではなく、150%、200%を目指す

楽天のあとは、再び人材に立ち戻ろうとインテリジェンスに入社します。そこでお客さんとして偶然出会ったのが現在Wantedlyで人事部長を務める大谷です。当時インテリジェンス経由ではじめて人材採用をサポートすることができたことから、大谷からときどき目をかけてもらうようになります。時折、「友人が会社を作ったのだけど、そこで働く気はないのか」などと声をかけてもらっていたのですが、ある日、その内容が「私の転職した会社に来ないか」に変わったときには驚きました(笑)  ただ、大谷がWantedlyに移ったときには、僕も別の会社に移っていて、タイミングが合わずということが続いていました。一方で、大谷だけでなく、ビジネスチーム執行役員の藤本とも話をしたりして、Wantedlyとはゆるゆると関係を保っていました。そんな関係が続く中、

「一度エンジニアたちとも話してほしい」

と大谷に言われ、CTOの川崎、執行役員の久保長、リードエンジニアの相川と話すことになりました。そのときの衝撃は今でも覚えています。全員エンジニアにも関わらず、お金の話やビジネスの話がどんどんでてきて、どういった機能を実装すれば、どれくらいのユーザーが獲得できるのか、価値を提供した結果として利益が上がるのか、という話をしている。ただモダンな技術を使いたいだけの会社ではないことはすぐにわかりました。

そのときの僕はアプリの受託開発をしている企業に勤めていたので、予算や稼働の制限された範囲の中でクライアントの要望に100%に限りなく近づける開発がよしとされていました。ところがWantedlyは100%ではなく、150%、200%にするための思考を巡らせている。そんなエンジニアとのシゴトは、今までで最高に刺激的だと直感的に感じました。人材とプラットフォームビジネスとエンジニアリング、今まで点だった自分の経験が、線になる感覚。自分の成長が会社の成長に繋がる規模感で暴れ回ってみたい。ワクワクしたい。そんな思いを止めることができず、Wantedlyへの入社を決意しました。





年齢関係なく、自分の限界値が伸びていく

Wantedlyに入社して驚いたのは、もう無いだろうと思っていた自分の伸びしろにどんどん気づいてしまうこと。そして、手を挙げれば仕事はいくらでも自分のプロジェクトにすることができるし、たとえ失敗が見えてきても、そばに居る誰かがリカバリーして軌道に乗せてくれる。もちろんリカバリーありきで行動することはないですが、背中を預けられる仲間がいることは、大胆に行動するために欠かせない要素です。

これまでの僕のマネジメントは周りの能力を伸ばすことで成果を上げるスタイルでした。一度に担当する人数も多かったですし、極端に言えば『90点を100点に近づけるより、40点を80点に伸ばすほうが効率がいい』という感じで、組織全体の平均点を上げていくほうが理にかなっていました。ところが、常に変化するのが当たり前、変化することがよしとされる環境の中では、荒波に揉まれるように個人でも挑戦を続けられる。新卒ではない、35歳の今の自分がそれだけ大きな成長実感を得られるなんて、ある意味恐ろしい会社なんだと思いました(笑)

去年の4月から、新卒2年目で24歳(11個も下なのか...)のメンバーとペアを組んで、売上高を競い合っています。Wantedlyのセールスは、ただ有料プランに加入していただければよいのでも、オプションを山ほど販売すればよいのでもありません。クライアントはどこに困っているのか、Wantedlyでどう解決できるのか、Wantedlyで何をサポートして、クライアントに何を協力してもらう必要があるのか、それによってどんな結果を導くのか...ご納得いただく形で提案できてはじめて対価としての売上を頂戴することができます。新卒で入社した彼は就職活動こそすれど、転職活動を経験したことがありません。本来は理解をすることが難しくて戸惑ってもよいものなのに、とにかく成長めざましく、気を抜くとすぐに追いつかれてしまう。ただ、もっともっと信頼を勝ち取れる営業担当であってほしいので、自分のノウハウは彼に全て共有する。追い抜かれないようにするためには、自分の限界を超えるしか無い。新しいアイデアはとにかく試していく。彼からもノウハウを吸収し、実践し、チューニングして最適化する。また共有する。

そんなことを続けていたら、いつの間にかお互い随分とレベルの高い競い合いをしていることに気づきました。天才は環境が生み出すと言いますが、Wantedlyの環境はまさに、年齢関係なく、自分の新しい力を目覚めさせてくてるところでした。

もう一つ、Wantedlyの環境の魅力は、誰も手を抜く人がおらず、皆が誰かのために何かをしてあげようとする会社であること。例えば、ビジネスチームリーダーであり、執行役員の藤本が自分たちにとって働きやすい環境を作ってくれる。カスタマーリレーションチームのメンバーが、何か営業チームの手伝いをできないか、と声をかけてくれる。お互いがお互いを支えようとしているのを毎日感じることができる。勇気も元気も湧いてくる。だから、通勤が片道2時間かかってても、リモートじゃなくて出社したくなるんですよね。そんな素晴らしい環境がWantedlyにはあると感じています。

「お見合い型」から「デート型」へ。採用の形を変えて情熱を持って働く人を増やしたい。

これからはWantedlyを通じて採用の形をもっと変えていきたいです。

お金をかければかけるほど勝てるゲームではなく、強い想いをもった企業さんと人がもっと出逢えるようにしていきたい。そのために、Wantedlyを使う企業さんや、Wantedlyを知っている人を増やしたい。

先日、千葉県の大学でセミナーをしたときに、Wantedlyを知っている学生は200に中1人だったんです。いや、もう、本当にまだまだだなって(笑)  東京都内ではインターンが当たり前になってきて、Wantedlyを使ってくれている学生も増えてきたけれど、一歩踏み出すとまだまだ従来の就職活動のスタイルが一般的です。でも、対策に対策を重ねた就職活動で得た内定は、本当に自分にぴったりな会社だったんだろうか。もちろん入社してからが勝負ということも自分の身をもって知っているけれど、それでも、もっともっと充実した就職活動ができたんじゃないか、もっと違ったスタートを切れたのではないかと思う自分がやっぱりいる。たくさんたくさんWantedlyを使ってもらって、Wantedlyを使えば使うほど楽しく働ける人を増やせるように尽力していきます。あと、個人的にはオンラインだけでなくオフラインでも楽しめるような企画をどんどん打ち出していくつもりですので、ご期待くださいませ(笑)



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いかがだったでしょうか。

Wantedlyはエンジニアの会社という印象があると想いますが、実は営業サイドの人員も強烈なココロオドル働き方をしています。また若いメンバーが多いのもWantedlyの特徴ではありますが、武藤の様に30代という年齢やステージに関係なくどんどん新しい自分に出逢える会社でもあります。

営業サイドも業務拡大につき、新メンバーを絶賛募集中です。

もっと裁量権を大きく持って自由に羽ばたきたい、そんな皆さんからのご応募をお待ちしています。

一緒にWantedlyを盛り上げていきましょう!



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Wantedlyの今後の成長の要として、一緒に事業拡大に挑戦したい人求む。
WantedlyはビジネスSNSとして、「であい/Discover」「つながり/Connect」「つながりを深める/Engage」の3つの体験を提供しています。 ■プロダクトについて Wantedlyは現在2つのプロダクトに力を入れています。 1つ目のWantedly Visitは、人と企業の出会いを生み出す「会社訪問アプリ」です。 共感や働く仲間を軸に、ココロオドル仕事との出会いを創出します。 現在約30,000社以上の企業様に使っていただいており、IT業界のみならず、メーカーや不動産といった業種の企業様にも導入頂いています。 2つ目のWantedly Peopleは、名刺管理をきっかけとし、人と人のつながりを将来持続的に使える資産へと変える「つながり管理アプリ」です。 2016年に立ち上がった新規事業ですが、読み込んだ名刺の枚数は5000万枚を超え、今後さらにつながりを深める体験を提供していきます。 ■今後の展開 目標は2020年までに全世界1000万人のユーザーにWantedlyを使っていただくこと。 そのため海外展開にも積極的に取り組んでおり、シンガポール、香港、ベルリンに拠点を構えています。
Wantedly, Inc.



<これまでのWantedlyの中の人>

■第一回:「やりたくないこと」を「やりたいこと」に変えるために、12年続けた研究職からエンジニアになりました。

■第二回:「多様な選択肢」を選べる世界を作るために。普通の道しか知らなかった元フットボーラーの挑戦。

■第三回:スタートアップ→フリーランス→大手の旅を経て、Wantedlyに戻ってきたわけ。

■第四回:コーポレートチームを最前線で戦うチームにするために、会計士の私がWantedlyで取り組んでいること。

■第五回:プログラミング歴20年以上。創るだけのヒトから、社会を変えられるヒトになりたくて。

Wantedly, Inc.'s job postings
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