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こうしてニトリの販売員だった僕は、Wantedlyに入社して、DroidKaigiで登壇しました。


Wantedlyで働く人を紹介する「Wantedlyの中の人」。

今回紹介するのは、今年の2月に入社したばかりのAndroidエンジニアの坂口です。

Wantedly PeopleのAndroidエンジニアとして、チームから重宝されていますが、Wantedlyのエンジニアとしては珍しい文系学部卒、ファーストキャリアがIT業界とは全く関係の無い家具屋のお兄さんという、ちょっと変わった経歴を持つ坂口。

エンジニアとは無縁だった坂口が何故エンジニアとなり、どのようにスキルアップし、そしてDroidKaigiに登壇するまでに至ったのか。その道のりについて伺いました!


エンジニア転向のきっかけは友人のFB

大学は私立文系で、専攻はマスメディア。小さい頃から、コンピュータは好きだったんですけど、プログラミング自体とは縁のない生活を送ってきました。高校の時からバンド活動に熱中して、数学からはどんどん離れていき、大学でもずっとバンド活動してきました。その後、新卒でニトリに就職しました。就職先選ぶ時も、深く考えて選んだというわけではなく、受かったから入社したという感じでした。

そんなある日のこと。何気なくFacebookを眺めていたら、仲のいい友達が、自分でプロダクトを開発してみました、という投稿をしているのを見かけました。その時自分の中で、ずっと前から秘めていた、いつかプログラミングをやってみたいな、という気持ちにふっと火がつく感じがしました。バンド活動をしている時も、楽器の音色を変えるためにソフトウェアをいじることはありましたが、本腰を入れてプログラミングをやろうとはしませんでした。

いつかいつかと先延ばしにしていたら、この先もずっとやらないかもしれない。

そう思って、プログラミングの本を買って、独学で勉強し始めたのが、エンジニアとしての第一歩でした。

とにかく独学で勉強し続けた1年間

プログラミングスキルを上げるには、そもそもコードを書ける環境に身をおいた方が速いと思い、結局5ヶ月でニトリを辞めました。その後、未経験でも採用していくれる会社を探して、金融系や保険のシステムを構築する会社にSEとして入社しました。ただ、そこでの仕事は基本的にお客さんの要望を聞いて、それを仕様書に落として、プログラマーに渡す、ということが主だったので、コードはほとんど書けなかったんですよね。まぁ、未経験だったので当たり前なんですけど…。なので、そこに勤めている間はずっと独学でプログラミングの勉強をしていました。

独学でどうやって勉強したのかとよく聞かれるのですが、なんでもいいから作りたいものを決めて、とにかくわからないところは調べまくって、キャッチアップしていくことの繰り返しでした。

僕自身も、元々、明確に作りたいものがあったわけでもなく、そもそも何が作れるのかもわからない状態。なので、なんとなく手元で動くのがわかって、とっつきやすそうだったから、という理由でAndroidのアプリ開発を選びました。

最初は単語の意味とか、アプリがどうやってサーバーと繋がっているのかもわからなくて、調べてるうちに一日が終わることがよくありました。もし、今から独学でプログラミングを始める人がいたら、調べるときにオススメの方法は、時間指定して新しい情報だけが検索されるようにしたり、極力英語で調べてみること。その方が、自分が求める情報に辿り着きやすいはずですので是非。

「話を聞きに行きたい」がきっかけで本格的なAndroidエンジニアへ



その後は、Lang-8というランゲージエクスチェンジのアプリを開発している、当時5人程のベンチャーに転職しました。実はLang-8に転職したのはWantedlyがきっかけだったんですよ。プログラミングはじめて半年位経っていたし、一応自分のAndroidアプリもあったので、Wantedlyから、「話を聞きに行きたいボタン」を使って、色んな会社に遊びに行っていました。

Lang-8は自社サービスを運営しているので、自分が関わったサービスが世の中に出ていって、「ちゃんと使っているユーザーがいるんだ!」という実感を持つことが出来たのは、嬉しかったですね。ある日、突然南米からの流入が増えていて、「なんだなんだ」と思い、Google Analyticsを確認したらブラジルからめっちゃトラフィックがあったりして(笑) アプリの性質もありますが、Androidという特性上、海外ユーザーが多くて、自分の開発したアプリが海を超えて使われているのは感慨深かったです。

ある程度Androidの開発ができるようになって、去年はじめてDroidKaigi(開発者向けのAndroidのカンファレンス)に足を運んだことが、今の上司にあたる住友さんとの出会いでした。その年のDroidKaigiでは、Wantedlyからは住友さんとデザイナー青山さんが登壇していて、たまたまお二人が話すテーマが、自分の関心のあったアニメーションに関するテーマとだったのがきっかけです。しかも、その時はお二人がWantedlyの人だって知らずに、拝聴していました。その後、アフターパーティで青山さんの方から声をかけて頂いて、意気投合して、なぜかそのまま朝まで二人で日本酒を飲んでました。青山さんがひたすら「住友さんっていうすごいAndroidエンジニアがいて〜」「CTOの川崎さんもすごいんだよ〜」ってWantedlyのエンジニアがいかに凄いかを語っていたのを良く覚えています(笑)

運命的な住友さんと青山さんとの出会いから約1年後くらいに、Wantedlyに入社しました。入社した一番の理由は、Wantedlyのサービスで自分自身の人生が180度変わったと感じていて、そんなサービスの開発に携わりたいと思ったから。まかさニトリの販売員だった自分が、2年後にはAndroidエンジニアになってるなんて想像もしてませんでしたしね。

開発歴4ヶ月のRailsエンジニアの女の子に背中を押されたカンファレンス登壇



DroidKaigi登壇の元々のきっかけは、女の子のエンジニアと出会ったことでした。前職でRailsについての勉強会を企画したときに、Rails歴4ヶ月の女の子が登壇していて、失礼ながら、最初「勇気あるなぁ」って思ったんです。その内容も、「今まで自分がRailsを勉強する中で、詰まったところについて」というものでした。それでもその女の子は、堂々と発表していて、終わった後も、沢山のエンジニアがその子に話しかけていました。

その時に、自分にとって当たり前だなと思っていることでも、他の人からしたら価値が有ることって沢山あるということに気づきました。間違っていることは恥ずかしくないし、もし間違っていたとしても、周りの人がちゃんと意見をくれる。未熟だろうが何だろうが、自分自身も色んな人の知見を貰ってきたし、そのコミュニティに知見を共有していきたいと思ったんです。

そんなこともあり、去年は最低5回はどんなイベントでも良いから登壇しようと思って、DroidKaigiの登壇にも挑戦しました。まだまだ登壇の度に、反省点ばかりなんですけど、少しでもAndoridコミュニティに自分の知見を還元できていったらと思います。

WanteldyのAndroidエンジニアとしては、将来的には、設計の面からもオーナーシップを持って関わって、Wantedly的な社会的意義のあるサービス開発をしていきたいと思っています。Wantedlyのサービスを使って、一人でも多くの人が働くことが楽しい! と思ってもらえたら嬉しいですね。

*******

いかがだったでしょうか?

DroidKaigiへの登壇と聞くと、ハードルが高そうなイメージですが、大切なのは凄い発表をすることではなく、間違えを恐れないことと、誰かに貢献したいという気持ちだと話してくれた坂口。この心構えはエンジニアに限らず、生きていく上で本質的に大事なことだと気づかされました。

そんな坂口と一緒に働いてみたい人や、話してみたい人をお待ちしています。

お気軽に話を聞きにきてみてください!


Androidエンジニア
DroidKaigi登壇者とAndroid開発について、話しませんか?
Wantedlyは「はたらく人すべてのインフラ」を目指し、会社に話しを聞きに行けるサービス「Wantedly Visit」を始めとし、現在は「Wantedly People」及び、海外展開に強く力を入れています。 海外展開は、シンガポール支社を2017年3月に立ち上げ、香港やインドネシアにも事業展開を図っています。 また、Wantedly Peopleは、人工知能を搭載したカメラで、10枚までの名刺をわずか3秒でデータ化して管理可能なアプリです。読み込んだ名刺は、スマホでいつでも確認可能。メールも電話もアプリの連絡先から行えます。開発7ヶ月でユーザー数100万人を突破。これまでとは違った挑戦を、技術的にも戦略的にもしています! これからは、ただの名刺管理ツールではなく、人のつながりと関係性構築を加速させるようなサービスに進化させていきます! 【参考URL】http://people.wantedly.com
Wantedly, Inc.


<これまでのWantedlyの中の人>

■第一回:「やりたくないこと」を「やりたいこと」に変えるために、12年続けた研究職からエンジニアになりました。

■第二回:「多様な選択肢」を選べる世界を作るために。普通の道しか知らなかった元フットボーラーの挑戦。

■第三回:スタートアップ→フリーランス→大手の旅を経て、Wantedlyに戻ってきたわけ。

■第四回:コーポレートチームを最前線で戦うチームにするために、会計士の私がWantedlyで取り組んでいること。

■第五回:プログラミング歴20年以上。創るだけのヒトから、社会を変えられるヒトになりたくて。

■第六回:34歳で、イチ現場メンバーとしてジョインした僕のWantedly論。

Wantedly, Inc.では一緒に働く仲間を募集しています
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