【比較表付き】中途採用10サービス|質・コスト・工数別

「中途採用向けのサービスが多すぎて、どれを利用したらよいかわからない」

「現在利用しているサービスよりも、低コストで効率のよいサービスはないだろうか」

様々な採用サービスがリリースされている中、各媒体の違いや自社にあったサービスがわからず、頭を抱えている方は多いのではないでしょうか。

本記事では、より費用対効果の高いサービスを求めている方のために全サービスを徹底比較し、自社にあったサービスの選び方を解説していきます。

▶︎採用担当者なら知っておきたいマーケティング知識を公開中|資料を無料ダウンロードする

低コストで自社にマッチする人材を採用する方法

月額5万円から利用できるWantedlyは、会社の目指すミッションや価値観への共感でマッチングする採用サービスです。

成果報酬0円、募集の掲載も無制限なため、採用単価を大幅に抑えることができます。

350万人いる登録ユーザーの特徴や、詳しい料金を知りたい方は、ぜひ資料をダウンロードしてください。

まずは無料ダウンロード

母集団形成に役立つ中途採用サービス8選

まず、母集団形成に役立つサービスを8つ紹介します。

それぞれの特徴やメリット・デメリットを押さえ、自社にマッチしたサービスを選びましょう。

1.ダイレクトリクルーティング

特徴自社にマッチした人材を企業自らが探し、直接アプローチする
想定料金

約10万円(6カ月利用した場合の月額)
初期費用+成果報酬型も有り

メリット

・求める人材へ直接アプローチできるため、質が高く無駄のない母集団形成が可能
・認知度が低くても、企業側の行動量や工夫次第で一定の成果があげられる
・人材紹介よりも成果報酬が低く、コストを抑えやすい
・転職潜在層に対してもアプローチできる

デメリット

・スカウト対象の選定やスカウトメールの作成に時間がかかる
・企業側からアプローチするため、求人広告からの応募と比較すると志望度が低く、採用難易度が高い傾向がある

サービス例Wantedly、ビズリーチ、AMBI など

ダイレクトリクルーティングとは、自社にマッチした人材を企業自らが探し、直接アプローチする採用手法のこと。

求職者からの応募を「待つ」のではなく、企業側からアプローチする「攻め」の採用手法として近年注目されており、さまざまなスカウトサービスがリリースされています。

採用担当者自らが求職者のプロフィールを見たうえでスカウトするため、自社にマッチした人材を獲得しやすい点が最大のメリットです。

また、企業側からアプローチするため認知度に左右されない点や、採用担当者の行動量や工夫次第で成果を大きくあげられる点もメリットといえるでしょう。

ターゲットの絞り込みやスカウトメールの作成に工数はかかるものの、「母集団の質を上げたい」「知名度が低く、求人広告等での応募が見込めない」と悩んでいる企業にはオススメのサービスです。

▶代表的なダイレクトリクルーティングサービス13媒体の特徴、料金を比較する

ダイレクトリクルーティングの詳細や成功のコツは、こちらの記事で解説しています。

2.求人広告(転職サイト)

特徴求人媒体に一定の掲載料金を払って求人情報を載せる
想定料金

約20〜180万円

(上位表示やダイレクトメール送付などのオプションによって価格が変動)

メリット

・数十万〜数百万人が登録しているため、母集団形成しやすい
・複数名採用しても掲載料金は一定

デメリット

・採用数が0人でも掲載料金を支払う必要がある
・掲載社数が多いため、他社の情報に埋もれてしまう可能性がある
・上位表示させるためには、オプション料金を支払う必要がある

サービス例リクナビNEXT、マイナビ転職、エン転職、doda など

求人広告とは、求人サイトへ求人情報を掲載することで、求職者からの応募を待つサービスのこと。

もっとも基本的な採用サービスであり、数十万〜数百万人と非常に多くの求職者が登録していることから、母集団形成しやすいのが最大のメリットです。

また、一定の掲載料金さえ支払えば、採用人数がどんなに多くても追加料金は発生しません。そのため、採用人数が増えれば増えるほど、1人あたりの採用コストが安くなるのもメリットです。

しかし、採用数が0人だったとしても掲載料金を支払わなければならないため、失敗した場合のリスクが大きいのがデメリットになります。

上位表示などのオプションを利用した企業ほど採用成功率が高まるため、オプション料金を前提とした予算設定がオススメです。

▶各求人広告の掲載内容・特徴の比較表をダウンロードする

求人広告の料金や成功のコツは、こちらの記事で詳しく解説しています。

3.クリック課金サービス

特徴求人情報がクリックされた回数に応じて費用が発生
想定料金0円~(上位表示を狙うなら1クリック15円~99円の広告費が発生)
メリット

・求人情報のクリック数に応じて費用が発生するため、必要コストを最小限に抑えられる
・課金によって求人情報を上位表示できる

デメリット・独自のアルゴリズムによって掲載順位が決められるため、クリック単価や求人情報の内容を都度改善していく必要がある
サービス例Indeed、求人ボックス など

クリック課金サービスとは、求人広告の一種であり、求人情報がクリックされた回数に応じて費用が発生するサービスのこと。

 

一般的な求人広告の場合、応募者の有無に関わらず一定のコストがかかりますが、クリック課金サービスの場合は、求職者が自社に興味を示した場合に限り広告費が発生します。そのため、必要コストを最小限に抑えられるのです。

また、課金によって求人情報を上位表示できるため、コストを抑えながらも求職者の目にとまるような求人掲載が可能です。

しかし求人サイト内での掲載順位は独自のアルゴリズムによって決められるため、クリック単価や求人情報の内容に関して定期的な効果検証や改善を行う必要があります。

4.転職イベント

特徴イベント参加者へ直接アプローチすることで応募を獲得する
想定料金約50〜150万円(出展地区や出展ブースの大きさによって価格が変動
メリット

・求職者と直接会って話せるため、社風が伝わりやすい
・数千〜数万人の来場者が見込めるため、一度に多くの求職者と出会える
・認知度が低くても、ブースへの呼び込みや装飾によって求職者の興味を引ける

デメリット

・採用担当者のトークスキルが問われる
・タペストリーや椅子カバーなどの装飾にもコストがかかる

サービス例マイナビ転職フェア、doda転職フェア、Re就活 転職博 など

転職イベントに出展し、イベント参加者からの応募を獲得する方法もあります。

 

ウェブサイト上で求人情報を伝える求人広告と違い、求職者と直接会って話せるのが最大の魅力です。採用担当者自らが企業説明するため、社風が伝わりやすくなります

また、ブースへの呼び込みや装飾によって求職者の興味を引けるため、認知度の低い企業でも工夫次第で多くの求職者と接触できます。

しかし一回のイベントにかかる費用が高く、当日運営する採用担当者のトークスキルが問われる点がデメリットです。

企業説明の練習だけでなく、タペストリーやイスカバー等の用意など、一定の成果をあげるためには入念な事前準備が必要になります。

5.人材紹介

特徴人材紹介サービスに登録している求職者を紹介してもらえる
想定料金

採用した人材の理論年収の約35%を成果報酬として支払う

ex.)成果報酬が35%の場合、年収400万円の人材を採用すると140万円の支払いが発生

メリット

・求める人材と効率よく接触できる
・母集団形成における工数を削減できる
・採用にいたるまでコストは一切かからない

デメリット

・採用成功した場合、他の採用手法と比較してコストが割高
・採用ノウハウが蓄積できない

サービス例リクルートエージェント、doda人材紹介、JACリクルートメント など

人材紹介とは、人材紹介会社から求職者を紹介してもらえるサービスのこと。

 

人材紹介サービスに登録している求職者の中から、自社のターゲットにマッチした人材を紹介してもらえるため、工数をかけずに効率よくターゲット層と接触できます

また基本的に成果報酬型のため、採用とならない限りコストは一切発生しません。

採用に成功した場合、他のサービスと比べてコストは割高ですが「忙しくて工数をかけられない」「応募者数こそ多いが、なかなか自社にマッチした人材と出会えない」と悩んでいる企業にはオススメのサービスです。

人材紹介の詳細や成功のコツは、こちらの記事で解説しています。

6.SNS

特徴SNSを通じて、転職潜在層を含む不特定多数の人材へアプローチできる
想定料金0円〜(オプションの広告を利用する場合のみ料金が発生)
メリット

・コストがかからない
・日常的に使われるサービスのため、転職潜在層にまで広くリーチできる
・ブランディングや認知度UPが期待できる
・広告を利用する場合は、細かいターゲット設定が可能

デメリット

・転職目的のサービスではないため、すぐに効果は得られない

・継続的な運用やコンテンツ制作に人的コストがかかる

サービス例Twitter、Instagram、Facebook など

TwitterやInstagramなどのSNSも、採用サービスの1つといえます。

 

SNSを通じて求職者へアプローチする手法は、SNS採用(ソーシャルリクルーティング)と呼ばれ、転職潜在層にまで広くリーチできるのが最大の魅力

ブランディングや認知度UPの効果が期待できるうえに、広告を利用する際は、ユーザーの登録情報やSNS上の行動データに基づいた細かいターゲット設定が可能です。

しかし、人材紹介サービスやダイレクトスカウトサービスと違って転職目的で登録しているサービスではないため、即効性がないのがデメリット。

そのためSNSは、母集団形成よりもブランディングや認知度UPをメインの目的とし、長期的な視点で取り組むとよいでしょう。

SNS採用の詳細や成功のコツは、こちらで解説しています。

7.ミートアップ

特徴自社企画のイベントを通じて、転職潜在層との交流を深める
想定料金0円〜(イベント告知媒体を利用する場合のみ料金が発生)
メリット

・転職潜在層へアプローチできる
・候補者と直接会って話せるため、社風が伝わりやすい
・ブランディングとしても有効

デメリット

・企画や集客に工数がかかる
・短期的な母集団形成には不向き

サービス例Wantedly、Meetup、connpass など

ミートアップとは、数人〜30人程度で集まる交流会や勉強会のこと。転職潜在層と直接交流することで自社のファン化を促し、転職のタイミングで自社を選択してもらう確率を上げられます。

長期的な視点での母集団形成を目的としているため即効性はありませんが、ブランディングが低コストでできることから、近年注目を浴びている採用手法です。

ただし、求人サイト主催の転職イベントと違って自社で企画・集客する必要があるため、業務負担が大きい点がデメリット。

ミートアップ自体は外部サービスを利用しなくても開催できますが、SNSやオウンドメディア上の告知のみでは集客数に限界があるため、WantedlyやMeetupなどの告知媒体を活用するのがオススメです。

ミートアップの開催方法やポイントは、こちらの記事で解説しています。

8.ハローワーク

特徴厚生労働省が運営する公共職業安定所
想定料金無料
メリット・求人情報を無料で掲載できる
デメリット

・アカウント登録や利用申請に工数がかかる
・求人票に掲載できる情報量が少ない
・地域が限定されるため、優秀な人材に出会える確率が低い

サービス例ハローワーク

ハローワークとは、厚生労働省が運営する公共職業安定所のこと。民間の求人サービスと違い、求人情報を無料で掲載できるのがメリットです。

しかし、アカウント登録や利用申請に工数がかかる点や、求人票に掲載できる情報量が少ない点がデメリット。

また、ハローワークは基本的に管轄する地域の情報しか掲載できないため、多くの応募を獲得したり、自社が求める人材に出会える確率は低くなるでしょう。

業務効率化に役立つ中途採用サービス2選

続いて、採用業務の効率化に役立つサービスを2つ紹介します。

求人サービスの選定や面接、候補者との連絡など、採用業務は広範囲かつ膨大です。採用担当者の負担を減らして生産性を上げるためにも、これから紹介するサービスをぜひ検討してみてください。

1.採用代行(RPO)

特徴あらゆる採用業務を委託できる
想定料金

約2〜70万円/月(委託する業務内容によって価格が変動)

メリット

・採用担当者の業務負荷を軽減できる
・採用コア業務に集中できる

デメリット

・ミスマッチが生じる場合がある
・候補者との関係性が築きにくくなる
・採用ノウハウが蓄積できない

サービス例ネオキャリア、キャリアマート、i-staff recruiting など

採用代行とは、RPO(Recruitment Process Outsourcing)とも呼ばれ、企業に代わって採用業務を行なう人材サービスのこと。

 

「業務が多すぎて、候補者への連絡・返信がスピーディーにできない」「単純作業にかかる時間を削減し、重要な業務にのみ集中したい」など、業務過多や人手不足に悩まされている企業にオススメのサービスです。

採用代行に委託できる業務は、スカウト送信や選考日程の調整などの庶務にあたる「採用ノンコア業務」から、採用戦略の立案や面接などの採用成否に直結する「採用コア業務」まで多岐にわたります。

しかし、採用活動の要ともいえる面接を委託してしまうと、カルチャーマッチの見極めや候補者の意向上げが難しくなってしまうため、基本的には「採用ノンコア業務」を委託するのがオススメです。

採用代行のポイントや活用事例は、こちらの記事で解説しています。

2.採用コンサルタント

特徴採用課題を解決するための分析・提案をしてもらえる
想定料金

約20〜100万円

(採用目標やコンサルティング範囲によって価格が変動)

メリット

・客観的かつプロの視点からアドバイスがもらえる

・最新トレンドや他社事例に精通したプロに相談できる

デメリット・コストが高い
サービス例HeaR、カケハシスカイソリューションズ、リスペクト など

採用コンサルタントとは、企業の採用課題や現状を分析し、採用戦略の立案や解決策の提案をしてくれるサービスのこと。

「労力をかけているのに、思うような成果が得られない」「自社のノウハウでは採用課題を解決できそうにない」など、採用活動の方針を見直したい企業にはとくにオススメです。採用プロセスを最適化することで、効率的かつ効果的な採用活動が実現できます。

コンサルティングの対象は、ペルソナの設計や選考フロー、採用広報やKPI管理など様々です。

採用人数の達成だけでなく、その後の定着や組織成長を見据えて多角的にサポートしてくれます。

【比較表付き】中途採用サービスの選び方

ここまで計10種のサービスを紹介してきましたが、サービスが多すぎるあまり、どれを利用したらよいか迷われている方も多いのではないでしょうか。

しかし、サービスを選ぶポイントはただ1つ。「自社の採用課題を解決できるかどうか」です。

企業によって採用課題は様々ですが、大きく次の4パターンに分けられます。

企業が抱える4つの採用課題

・コスト:採用コストを削減したい
・工数:工数を減らして採用担当者の負担を少なくしたい
・母集団(量):認知度を上げて応募者数を増やしたい
・母集団(質):ターゲット層に絞ってアプローチしたい

上記の中で自社がもっとも解決すべき課題はどれか考え、こちらの比較表を参考に最適なサービスを選びましょう。

 母集団(量)母集団(質)

求人広告

クリック課金型サービス

転職イベント

人材紹介

ダイレクトリクルーティング

SNS

ミートアップ

ハローワーク

 

 コスト工数

求人広告

クリック課金型サービス

転職イベント

人材紹介

ダイレクトリクルーティング

SNS

ミートアップ

ハローワーク

採用代行・コンサルタントの利用は、採用業務をひと通り経験してから

採用代行(RPO)や採用コンサルタントは、採用活動をはじめたばかりの企業にはオススメできません。採用開始から少なくとも3ヶ月以降、採用業務をひと通り経験してから導入するのがオススメです。

母集団形成から内定承諾まで、あらゆる過程の業務を経験していなければ、どの工程が重要で、どの部分に課題があるかわかりません。

注力すべき業務か否か判断できない状態で採用代行を利用しても、業務効率化どころかミスマッチを引き起こす可能性があります。具体的な採用課題が見えてきていない状態で採用コンサルタントを利用しても、コンサルティング範囲が無駄に広がりコストがかさむだけになります。

そのため、はじめから採用代行・採用コンサルタントに頼るのではなく、試行錯誤してからサービスの利用を検討するとよいでしょう。

紹介した中途採用サービスを使った成功事例

最後に、これまで紹介したサービスを利用して採用成功した事例を3つ紹介します。

採用成功する確率をさらに上げるためにも、ぜひ各社の取り組みを参考にしてみてください。

Retty株式会社

Retty株式会社は、ダイレクトリクルーティングによって採用成功しています。

これまであらゆるサービスを利用していたものの、スカウト媒体は費用対効果と工数対効果を実感したWantedlyに一本化。

現場メンバーを巻き込んだ採用基準のすり合わせや、週単位での振り返り、「毎月30件」などと量にこだわってスカウトメールを送ったことが成功の要因です。

また、スカウトを送る際は「Rettyでエンジニアとして働くことはどういうことか」がわかる記事のリンクを挿入し、企業理解度や志望度の向上も図っています。

▶Retty社の採用成功事例を資料ダウンロードする

株式会社POL

株式会社POLも、ダイレクトリクルーティングによって採用成功しています。

スカウトメールを送る際は、候補者のプロフィールをじっくり読み込み、「スキルを評価したスカウト」または「共感で訴求するスカウト」を送信。

「“Why You”(なぜあなたなのか)」を惜しみなく伝え、スカウト文面をパーソナライズ化したことで返信率を大きく上げています。

また、部署ごとにスカウト送信数の目標を定め、企業全体で採用活動に取り組む体制を整えたことも成功の秘訣です。

▶POL社の採用成功事例を資料ダウンロードする

株式会社オムニス

株式会社オムニスは、WantedlyとSNSを組み合わせたことで採用成功しています。

採用担当者が2人しかおらず、認知度を上げるための工数がかけられないことが課題でしたが、Wantedlyの「トップページ広告」と「SNS広告」を活用したことで、募集記事の露出度を拡大。

その結果、採用難易度の高いエンジニアやマネジメント人材の採用だけでなく、採用単価を従来の4分の1にまで抑えることにも成功しています。

▶オムニス社のSNS活用事例を資料ダウンロードする

株式会社コーボー

株式会社コーボーは、1年半で4人のエンジニア採用しました。

同社ではエンジニアのキャリアを大切にする文化があり、求職者が中長期的に希望するキャリアを歩めるよう、営業を交えて担当案件を決めているそうです。

Wantedlyを活用してエンジニアを大切にする施策を発信し、中途のエンジニア採用に成功しています。

▶コーボー社のエンジニア採用事例を資料ダウンロードする

まとめ

採用成功するためには、様々なサービスの中から自社にあった媒体を選ぶことが重要です。

費用対効果の高い採用活動を実現するためにも、ぜひ今回の内容を参考にしてみてください。

また、Wantedlyであれば自社にマッチした人材へ直接アプローチでき、募集やブログも活用し放題。SNSとの連携も可能で、転職潜在層にまで広くリーチできます。

コストを抑えつつターゲット層を獲得したい方は、ぜひ以下の資料をチェックしてみてください。

Wantedlyのサービス資料を見る
タイトルとURLをコピーしました