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Twitterで「インターンしたい」と呟いた高校1年生が、1ヶ月後本当にインターンをしていた話。


7月30〜8月3日までの間、Wantedly史上はじめて、高校1年生のエンジニアインターンを受け入れました。



インターンするまではどんな流れだったのか、実際インターンをしてみてどうだったのか、インターン生の桃子さんとメンターの原くんに感想を聞いてみました。


インターン生:吉田 桃子さん

京都在住の高校の1年生。中3のころに数学にハマり、コンクールでの受賞歴もあり。競技プログラミングが好き。

メンター:原 将己

東京大学および同大学院卒。現在はWantedly Peopleチーム所属。Rustが好き。第22回 国際情報オリンピック カナダ大会(IOI2010) 金メダルおよび、第23回 国際情報オリンピック タイ大会(IOI2011) 銀メダル受賞。


本当にインターンができるとは思っていなかった

  • 今回、桃子さんがtwitterで「企業でインターンをしてみたい!」とつぶやいてくれたことがきっかけだったけど、本当にインターンができるとわかった時どうでした?

桃子さん:正直ダメ元だったので、おどろきました。他にもすごい人がいるのに、私がインターンに行ってもいいのかなとも最初は思いました。でも、折角のチャンスなので挑戦してみようという気持ちになりました。

  • インターンするにあたって、原くんがいろいろ事前準備してくれたと聞きました。何か大変だったこととかあったら教えてください。

:まず、どんなテーマでやってもらうか悩みました。桃子さんは、競技プログラミングの経験はあれど、WEBサービスの開発は未経験。

インターンに来て、なにも出来なかったという体験だけはさせたくなかったので、1ヶ月後も会社で取り組んでいるであろう課題を考え、それに取り組むための予習教材を渡しました。Wantedlyは開発スピードの早い会社なので、1ヶ月にやろうと思っていたことが実はなくなる可能性もあります。なので、課題選びは慎重に行いました。

加えて、桃子さんがすぐにWatedlyに馴染めるよう、開発環境、セットアップ、使っている技術、オフィス周辺のランチの情報などをまとめたリストを作成し事前共有をしました。


(リストの一部)

初めての就業経験ということで、チームで開発する上で気をつけたほうが良いことから、勤怠システムは出勤時と退勤時は打刻をしないと給与に反映されないので必ず打刻して帰ること、といった細かいけど必要なことも丁寧にレクチャーしました。

インターンに来る前に人事やCTOと3回ほどオンラインで面談して、「将来どんなことをしたいか」、「インターンに来るときの宿泊先などの話」、「今までプログラミングでどういうことをしてきたか」、「プログラミングを勉強している環境。教えてくれる人がいるか」なども話したりしました。

会社でプログラミングをする以上のことを学べた

  • 初めての会社でのインターン体験はどうだった?

桃子さん:始まる前は正直不安のほうが大きかったです。自分は技術力もすごい高いわけでもないし、予習の教材も学校の課題との兼ね合いで全部はできなかったので、足手まといになってしまわないかなと。ただ、3日目あたりから、自分が書いているプログラムの概要がつかめてきたり、会社の雰囲気に慣れてきて、肩の力を抜いて開発できるようになってからは、ワクワク感のほうが大きくなりました。



  • インターンを通じて、何が勉強になった?

桃子さん:大きく分けると3つあります。1つ目は、自分の中の会社のイメージが変わったこと。会社って皆がスーツを着て、長く働いている人が評価される場所だと思っていました。でも、Wantedlyは皆私服だし、社員さんと交流できるカフェラウンジやふかふかのソファーがあったりして、同じ会社でもこんなに自由に働いているところもあるんだと驚きました。

2つ目は、プロダクトは作っただけじゃダメだということ。作ったプロダクトって自然に広まっていくってイメージだったんですけど、ちゃんと売り出すための戦略があって、それを広める人がいるんだってことは新鮮でした。また、数回参加させて頂いたミーティングも勉強になりました。会社の中で実際に業務が共有され、進められていく様子を見ることは高校生にはなかなかできない体験で刺激的でした。

3つ目は、失敗は怖がるものでは無いこと。自分が今までなんとなく避けていて勉強してこなかったこと(SQLやAPI、編集距離など)を教えて頂き、それを使ったプログラムを課題解決のために書いたことで、その勉強してこなかったこと自体を学べただけでなく、理由もなく避けることの怖さに気づくことができてよかったです。自分で無意識のうちに世界を狭めていたのだな、と感じました。

  • 逆に原くんは桃子さんのメンターをしてみてどうだった?

:まず、入社して4ヶ月でメンターをやっているという状況に驚いています(笑)

桃子さんについていえば、自分の期待以上に成果をだしてくれたなと思います。これまでバリバリのWebサービスを作ったことがないのに、「こういう技術を使ってください」といったら、すぐに自分から取り組んでくれる姿勢も良かった。

今回は、マイクロマネジメント的に毎日やることを決めて取り組んでいたのですが、もう少し桃子さんにやることを決めさせても良かったかなと思っています。高校生というのもあったので、どれくらいこちらで方向を決めてあげるべきか見定めるのは難しかったですね。もし、また高校生のインターンが来ることがあれば、もう少しマネジメントの工夫をしたいです。



自分と同じ高校生に伝えたいこと

  • 最後に同じ様にインターンをしようと思っている高校生に対してコメントをお願いします。

桃子さん:つきなみですが、とにかく世界が広がります。それだけでも高校生でインターンをすることに価値があると思っています。

また、普段の個人開発では使い所が無いような技術でも、インターンであれば使う機会があって、それもワクワクしました。

今回、インターンに参加させてもらえたのは、たまたま私がTwitterで呟いたのを見つけてもらえたから実現したことです。ラッキーと言ってしまえばそれまでですけど、発信しないと機会すら得られません。もし、「インターンしたいけど受け入れてもらえるかな?」と迷っていたら、まずはその”思い”を発信してみてください。高校生でも「気持ち」があれば、インターンできるチャンスが沢山あるということを伝えたいです。

  • 桃子さん、ありがとうございました!

今回の桃子さんのような事例は決して特殊なものではなく、一歩踏み出そうという「気持ち」があれば年齢関係なくインターンに参加することができるんだと他の高校生を勇気づけるものだったと想います。

Wantedlyはこれからもチャレンジしたいと思っている学生の皆さんを応援しています!

ちなみに、Wantedlyでもまだ少しだけサマーインターンの募集をしています。

ご興味のある方は下記のリンクより🙆


学生エンジニア
夏だ!インターンだ!機械学習で実プロダクトの開発に挑戦するコース!
ウォンテッドリーは、『シゴトでココロオドルひとをふやす』ために、はたらくすべての人が共感を通じて「であい」「つながり」「つながりを深める」ためのビジネスSNS「Wantedly」を提供しています。 私たちは「ココロオドル」瞬間とは「没頭して取り組んでいる」瞬間と定義しています。 その没頭状態に入るには、内なるモチベーションを産み出す3要素が重要と考えています。 ・自律:バリュー(行動指針)を理解していて、自分で意思決定しながらゴールへ向かっている状態 ・共感:ミッションを有意義なものであり、その達成が自分の使命と感じられる状態 ・挑戦:簡単/困難すぎないハードルを持ち、成長を実感しながらフロー状態で取り組んでいる状態 この要素に基づき、下記のプロダクトを開発しています。 ・「共感」を軸にした運命の出会いを創出する会社訪問アプリ「Wantedly Visit」 ・働き手同士のつながりを深めるつながり管理アプリ「Wantedly People」 2020年より従業員の定着・活躍を支援すべく提供開始したEngagement Suite ・新しい福利厚生「Perk」 ・モチベーション・マネジメント「Pulse」 ・社内報「Story」 目下の目標は全世界1000万人のユーザーにWantedlyを使っていただくこと。 そのため海外展開にも積極的に取り組んでおり、シンガポールに拠点を構えています。
Wantedly, Inc.


(初日は桃子さんのご両親にもご来社いただきました🙏 桃子さんのやりたいことにご理解のある素敵なご両親でした)

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