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MFクラウドのおまかせ会社設立について聞いてきた

こんにちは。マネーフォワード広報の青木です。

マネーフォワードでは、会社設立を代行してくれるプロの会社設立支援パートナーを無料で探すことができ、顧問契約をすることで会社設立にかかる手数料が無料になる『MFクラウドのおまかせ会社設立』を、昨年12月より提供しています。

2月には、バックオフィス関連のサービスを展開する企業12社、金融機関3行と連携し、会社設立において必要な各社サービスを特典付きで利用可能な『サクセスパック』を開始いたしました。

今回は、そんなサービスの企画・開発担当のおふたりへのインタビューをお届けします!

語り手

亀井 翔伍
中学卒業後に大工として大手家電量販店の施工などを手がけたのち、大検を取得し青山学院大学に入学。卒業後に楽天に入社し、楽天カードやラクマなどのマーケティング・企画業務などに従事。2016年10月にマネーフォワードに入社。MFクラウドシリーズのマーケティング、MFクラウドのおまかせ会社設立の責任者としてサービス運営を担当。

添谷 彰太
高専を卒業後、2013年より米ウォルト・ディズニー・ワールド・リゾートにて販売の仕事に従事。帰国後、2015年よりSIerにてJavaでの開発を経験。2017年3月にマネーフォワードにジョイン。PFM(※)サービスの開発を経て、現在はMFクラウドのおまかせ会社設立の開発を担当。ディズニーとプログラミングが大好き。在学中に会社設立の経験あり。

※PFM (Personal Financial Management)の略称。社内では、自動家計簿・資産管理サービス『マネーフォワード』のことをPFMと呼んでいます。

楽天、ニート期間を経て、マネーフォワードへ

亀井:これ…ろくろ回した方がいいですか。慣れない(笑)。

青木:普段通りで大丈夫です(笑)。まずはご経歴からお伺いしたいです。

亀井:よろしくお願いします。僕は中学校を卒業してから大工さんとして働いており、大手家電量販店などの施工に携わっていました。

青木:おおお。大工さんだったんですね。

亀井:中学卒業と同時に工務店に入社して、4年くらい働いた後に、大検を取得して青山学院大学に入学しました。卒業後は新卒で楽天に入社し、楽天カードのチームに配属されましたが、最初は「金融...固そうだなぁ」と思っていました(笑)。そこでマーケティング全般を担当していましたが、4年程経った頃に次のチャレンジがしたくなって。

昔から新しいサービスが好きだったので、楽天にあるマネーフォワードのチャレンジシステム(※)のような制度を使って異動し、1年程ラクマを担当していました。最初は5人くらいのチームだったので、マーケティング以外にも顧客獲得や新機能の企画など幅広くやっていましたが、1年経ってそろそろ転職かなと思い、楽天を退職したのが2016年の春頃ですね。

※社内公募の他部署ポジションに応募ができるマネーフォワードの人事制度。この制度を使ってグループ会社の立ち上げや、キャリアチェンジなどを遂げているメンバーが多くいます。

青木:なぜ転職だと思ったのでしょう?

亀井:ラクマのチームを1年やってみて、正直に申し上げるとあまり変化を感じなかったんです。楽天カード時代と業務内容は違うので、初心に帰るかな、高い壁かな、と想像していましたが、今までのやり方で通じる部分が割と多かったんです。

青木:なるほど。より一層成長できる環境に身を置きたいとお考えになられたんですね。

亀井:そうなんです。迷惑はかけないよう新機能のリリースを終えて、2016年5月頃に退職しました。転職活動はしていませんでしたが、2か月くらい宮崎県やバリに行って、趣味のサーフィンをしながら今後のことを考えたんです。その時に「サーフィンに関するサービスが欲しいなぁ」と思って、自分の中で「よし、アプリを作ろう」となって、1か月ぐらい毎日TECH::CAMPに通ったんです。

青木:すごいですね(笑)。

亀井:ただ、そこでちょっと開発は難しすぎるなぁ...と(笑)。TECH::CAMPでは、最初にメモ帳みたいな簡単なアプリをつくるんです。その後、僕が作りたいアプリの仕様書を先生に見せたら、「これは...大分ハードルが高いですよ」と言われてしまって。それで、ちょっと厳しいかなと思ったんです。

その頃、Wantedly経由でメッセージを複数頂いていたので、興味を持った会社に訪問しながら過ごしていました。マネーフォワードからもメッセージが届いていたので、訪問させてもらい、河野さん田平さんにお話を聞きました。そこで、BtoBは未経験でしたし、面白そうな会社だと感じて、「やってみよう」と思ったんです。

元楽天の田平さんとは昔話で盛り上がり、最後にお会いした代表の辻さんも素敵な方だなぁと思いました。それが2016年9月末ぐらいです。 当時はニートだったので、内定をいただいた3日後に入社でした。入社直後はMFクラウドシリーズのマーケティング全般を担当していて、2017年春頃からは『おまかせ会社設立』の企画やマーケティングなどエンジニアリング以外の全般を担当しています。

青木:(笑)。他の会社にも会いに行かれていた中で、マネーフォワードに決めた理由はどこでしょう。

亀井:僕は、何をやるかよりも誰とやるかの方が大事だなと考えていて、マネーフォワードは一番、人が自分に合ってるなと思ったんです。また、マネーフォワードではスピード感を持ってスムーズに選考が進んでいったので、そういう意味でもご縁を感じました。

青木:転職はご縁ですよね。 そして、ここ皆さんに理由を伺うと、人で選んだと仰います。

亀井:うんうん、本当にそう思いますよ。

米ディズニーワールドのキャストからFintechエンジニアに

添谷:では僕も中学校卒業したところから...。

一同:(笑)。

添谷:僕は高専を卒業後、2013年にアメリカのウォルト・ディズニー・ワールド・リゾート(以下「ディズニーワールド」)にある日本館を運営している、三越伊勢丹ホールディングス子会社の米国三越に入社しました。ディズニーワールドで働きたいと思って入社して、そこでキャストメンバーとして、日本の商品などを販売する仕事をしていました。実は、元々ディズニーとプログラミングが好きで。同じぐらい昔から両方好きなんです。

青木:すごい。面白いですね。ディズニーワールドでプログラミングはできないけれども、当時はそちらで働くこと選ばれたんですね。

添谷:そうなんです。期間が決まっている就労ビザだったので、期限付きの仕事ではありましたが、現地では本当に楽しく働くことができました。そして、いざ帰国することになって次のことを考えた時、「接客というフィールドでは、自分よりできる人がたくさんいるな」と思ったんです。それで、次はそんな人たちをシステム面から支えた方が楽しいかもと考えました。

青木:おおお。ここでプログラミングの道へ...!なんだか素敵です。

添谷:プログラマーでもありながら、ユーザー側、作ったシステムを使う現場での経験もあったので、その方がトータルとして良いバリューを発揮できるかなと思ったんです。それで帰国後の2015年からは、SIerで働いていました。それが前職です。

青木:就労ビザの期限がなければ、そのままディズニーワールドでエンジニアに...という道も...?

添谷:向こうでエンジニアとして勝負するならば、アメリカ人よりも、ずば抜けた技術力を身につけてからですね(笑)。

青木:なるほど...。それはそれで夢がありますが、前職ではどんなお仕事を?

添谷:前職では約2年間、主にJavaで社内システムなどを開発していましたが、僕たちのお客さまは発注元なので、最終的なエンドユーザーではありません。もうちょっとこうしたい...!みたいな気持ちになっても、そこは口を出すことはできないので、最終的にはエンドユーザーには届けられないという葛藤があって。だから、次は事業会社に転職したいと考えていました。そう思っていた頃、 転職ドラフトに登録しまして、そこでマネーフォワードにも声をかけていただき、入社となりました。もともとお金が好きだったんですよね。

青木:お金が好き(笑)。

添谷:お金に興味がありまして(笑)。家計簿とかつけるのも好きなんです。

亀井:添谷さん、自分で家計簿のサービス作ってましたもんね。

青木:おおお。すごい。

添谷:前職の時に個人的に開発していたんです。単純入力で、貸借表や損益計算書が出せるだけの家計簿でしたが。

亀井:個人でそれを作るのもすごいですよ(笑)。

添谷:(笑)。アメリカにいた時、みんなmintというPFMサービスを使って家計管理をしていたんです。僕も「これはめちゃくちゃすごいな」と感動しつつ利用していました。

青木:なるほど!代表の辻さんもよく、アメリカでのMBA時代にmintに感動したとよく話しています。

添谷:そうですよね。帰国してからマネーフォワードのことを知った時は「これもすごいな」と思いました。めちゃくちゃ便利ですし、日本にもこんなサービスがあるんだと驚いたんです。そういう意味ではマネーフォワードにはずっと興味がありました。

ただ、Railsの会社のイメージがありましたし、僕の技術分野とは違うので、まさか声をかけてもらえるとは思っていなくて。だから、連絡をいただいた時は嬉しかったですね。

青木:なんだかすごいですね。代表の辻さんがアメリカでmintに感動して、日本でマネーフォワードを作りました。そして、エンジニアの添谷さんもアメリカでmintに感動して、日本に帰ってきてマネーフォワードに感動して、そして入社するという...なんだかご縁ですね。

添谷:確かにご縁ですね。面接に来て感じたのは、亀井さんとも被りますが、人がいいなということですね。一緒に働きたいと思う人たちがたくさんいて、そこが決め手になりました。エンジニアメンバーと話して、最後に辻さんともお話して、「こんな人たちと働きたいな」と思ったんです。それで入社したのが2017年3月です。入社後はPFMの開発チーム所属でしたが、今は『MFクラウドのおまかせ会社設立』の開発を担当しています。

青木:ありがとうございます。お互いの話、お二人はご存知でしたか?

亀井:添谷さんのディズニーの話は4回ぐらい聞いた気が...(笑)。

添谷:(笑)。話すたびにちょっとずつ洗練されていってますよ。

亀井:二人で話す時は、ここに書けない話も聞いたことはありますけどね。

添谷:そこはカットでお願いします(笑)。

実際に会社を設立したら、大変すぎて驚いた

青木:では、『MFクラウドのおまかせ会社設立』開発の経緯から教えていただけますか。

亀井:このサービスに関しては、ずっと構想がありました。大前提として、会社の設立ってすごくお金も手間もかかるんです。会社は作ることがゴールではなくて、その後ビジネスを展開していくことが目的なのに、その手前ですごく時間がかかってしまう。そこは代表の辻さんも課題感を持っていた領域でした。いざ開発が決定して、ビジネスモデルの検討から全部担当することになったのが、昨年の春頃ですね。

青木:亀井さんは、もともと新しいサービスを作るのがお好きとのお話でしたが、どんな感じで進められたのでしょう?

亀井:まずは他社さんのサービスを使ったり、本を読んでみたりしたんですが、僕は会社を設立した経験がないので、これはよくわからない...となったんですね。それで辻さんに「よくわからないので、試しに会社を作ってみていいですか」と相談したんです。それで「作っていいよ」となりまして。

青木:なるほど。会社設立サービスを作るために会社を設立されたんですね。

亀井:会社を作ることになったのが2017年5月頃で、このタイミングでは僕がビジネスモデルを企画し、仕様書の作成などを進めていました。企画を練りつつも、リリースのタイミングは決まっていたので、急いで仕様書をまとめていましたが、実は開発をはじめる1週間前くらいに仕様変更して、開発をスタートしたという流れです。

青木:仕様変更のお話は後ほど詳しく伺います。サービスのビジョンや概要を教えていただけますか。

亀井「会社設立において発生するすべての問題を解決する」「設立した会社が成長できるような会社を設立する」ということが、サービスのビジョン、目的です。そして、このサービスでは、税金は別途負担ではありますが、会社設立における手数料が無料で、設立手続きは全てプロにお願いしていただけます。そして、設立後に顧問契約を結んでいただくというモデルになっています。

青木:ご自分で会社も作られたというお話でしたが、なぜこのモデルを選択なさったのでしょう?

亀井:検討時に会社を作った時は、すべて自分で手続きして会社を作りました。3週間ぐらいかけたんですが、結論から言うと...めちゃくちゃ面倒くさかったんです。初めての経験だったので、書類や手続きもたくさん間違えました。それで、「これはプロの力を借りないときついな」と、危機感を持ったんです。正直大変過ぎて、できれば安く丸投げしたいと思いました。

青木:大変そうです...。人生で何度もやることではないですしね。

亀井:会社を作るにあたり、まず「定款」という会社の憲法のようなものを作りますが、定款の内容は会社によって異なり何万通りとあります。周りに相談できる人はいないことがほとんどでしょうし、自分で調べるにも非常に時間がかかってしまいます。しかも、調べて作った定款が会社に合っているかも判断できなくて。だから、これで会社を設立できるのか不安でした。

そして、定款をはじめ20枚ぐらいの書類を作って、公証役場や法務局の窓口にそれらを提出します。「よし、これで設立完了!」と思ったら、「この書類が足りません」という電話がかかってきて、出し忘れた書類を提出しに行かなければなりません。それだけの数があるので、書類を出し忘れたり、間違ったりすることもあるんです。

青木: それは、その場で確認していただけないんでしょうか。

亀井:その場での確認をお願いしても、「それは答えられないので、後から電話します」という感じなんですね。しっかり確認する必要があるものなので、仕方がないのかもしれません。しかし、その場で見てもらえないのは設立側としては辛い気持ちになりました。

添谷:そんな感じなんですね...!それは心が折れそうになりますね。

亀井:何度も足を運んで、提出して、2週間後くらいに電話をもらってまた修正して、という作業を繰り返してやっと手続きが完了します。何度も書類を読んで、何度も契約書に間違いがないか見るんですけど...一生懸命読んでも結局わからないんですよ。

それで結局3週間ぐらいかかってしまったんですね。ただ、一生懸命調べたこの知識って、おそらくもう一生使うことはないんですよ。

青木:確かに...!

亀井:会社設立って、人生で1度あるかないかですよね。手数料は無料、手続きは全てプロにおまかせ、設立後に顧問契約を結んでいただくというモデルにしたのは、今お話した経験が元になっています。特に、株式会社などの場合、設立後は税理士先生と顧問契約が必要になるので、最初から顧問契約をして、相談できたら楽ではないかと考えました。

冒頭でもお伝えしましたが、目的は設立そのものではなく、事業を成長させることですよね。事業の手前での手間を解消したいというのが、このモデルでサービスを作った背景です。

単位取得のために高専時代に会社をつくってみた

青木:添谷さんは、どんな角度から会社設立について考えてらっしゃいましたか?

添谷:僕がこの話を聞いた時、そのサービス内容にすごく興味を持ったことを覚えています。というのも、僕は学生の時に会社をつくったことがありまして。

青木:えっ(笑)。

添谷:学生だった2011年、企業のインターンシップに参加すれば単位がもらえる授業があったんです。夏休みの間にインターンを終えると、単位がもらえるという規定でした。しかし、2011年は震災の影響で多くの会社がインターンを取り止めたり、延期していて、案件が少なかったんです。

そんな状況だったので希望の会社でのインターン案件がなく、「よし、自分たちで会社を作って、そこで自分たちでインターンをして単位をもらおう」という話になったんです。

青木:おおお。面白い発想ですね。

添谷:冗談みたいな話ですよね。しかし、亀井さんからも話があったように、会社設立って本当に面倒くさいですし、軽く1か月はかかってしまいます。資本金が1円でも登記のための税金が20万円程かかりますし、用意する書類も多くて、ちょっと間違ったら夏休みの間に会社が設立できない...という状況で。冗談にしてはちょっと大変すぎるな...という経験をしたんです(笑)。

一同:(笑)。

添谷:なんとか楽にやる方法を調べた結果、アメリカのネバダ州に、登記費用も全て含めて、当時の価格で約3万円で会社設立を代行、丸投げできるInCorpという会社を見つけました。 しかも、依頼すると24時間以内に全部完了してくれるんです。

亀井: それは早い...。

添谷:それでネバダ州に会社を設立して、駐在員事務所を日本にしたんですね。そんな風にして、自分たちで会社を作って、自分たちの会社でインターンシップをするという経験をしました。ただ...結局単位はもらえませんでしたが(笑)。

青木:あれ、そうだったんですか(笑)。

添谷:「自分たちでやっちゃだめだよ」と先生に言われてしまいまして。

青木:普通にインターンをするよりも大変な経験してらっしゃいますが...。

添谷:結構大変だったんですけどね(笑)。でも、その経験から会社を作るというのは本当に大変だなと実感しました。会社は作るのがゴールではなく、作ってからが本番です。日本とアメリカを比べると、当時の日本だとかなり高額な費用と手間がかかりましたし、スタートラインに立つための労力が大きすぎるなとも感じました。

そこの障壁を下げられると、事業の中でより早く挑戦できるようになりますよね。そういう意味で非常に重要だなと思っていたので、今回全てお願いできるタイプの会社設立サービスを作ることができてよかったです。自分の経験もあって、非常に思い入れがありますね

青木:なんだか、やっぱりご縁があったんですね。良い話ですね。

亀井:この話、僕は何回も聞きました(笑)。

青木:仲良し(笑)。

開発開始の1週間前にビジネスモデルを変更

青木:開発には何ヶ月かかったんでしょうか?

亀井:仕様書が固まってからは3か月ほどかかりましたね。

青木:ビジネスモデルが固まるまでに、辻さんとはどんな話をしました?

亀井:実は、最初は全く違うビジネスモデルで、自分で質問に答えていくと定款などの登記書類ができるようなものだったんです。それで、いろんな税理士先生にラフを持って話を聞きに行きました。そしたら、全員が全員「これじゃわからないと思う」と、仰ったんですよね。

青木:え!そうなんですね。

亀井:「そもそもこんな難しい文言、わからない人多いと思うよ」と。確かに僕も最初「定款」って読めなかったんです...。いろんなご意見を伺った結果、税理士先生とマッチングできるプラットフォームにして、その後丸投げできるようなモデルを思いつき、そのモデルについてご相談してみたら、「それはいいですね」という反応だったんですね。

別の先生方にも、当初のビジネスモデルと今のビジネスモデルをお見せした結果、今のモデルの評判がよかったんです。そのビジネスモデルを切り替えたのが、開発を始める1週間ぐらい前で、「今までのやつ全部なし!」ということになって(笑)。

青木:おおお...大変。でも、よりユーザーに寄り添える形になったんですね。

添谷:僕もすでに最初のラフ見ていたので、「あれ、全然違う!」という感じになっていて(笑)。

亀井:仕様も簡単になったのでお許しを(笑)。

マネーフォワードはやっぱり人がいい

青木:最後にマネーフォワードについて伺いたいです。

亀井:やっぱりね、人がいいです。みんな大人だなぁと、大人ベンチャーだなと思います。

添谷:本当そうですよね。

亀井:いわゆるウェーイ感はそんなになくて(笑)。でも、こういうサービス作りも基本的には任せてくれますし、ベンチャーっぽいスピード感もあります。

まとめると、いい人が多い、裁量が大きい、ウェーイ感がない、ですかね(笑)。ちゃんと考えている人達が、スピード感を持ってやっているベンチャーで、そういうところが好きですね。

青木:入社前と後で、何かギャップとかありました?

亀井:締めるところは締めるけど、スピード感が大事なので個々の裁量で任せています、というのは入社前に聞いていました。だから、特にギャップはなかったですね。

添谷:僕はですね、みんなユーザーとサービスが大好きなんだなと思います。何かを決める時に「これはユーザーのためになるんだっけ」というUser Focusで何かを考えるのがみんな身にしみているというか、本当に自分たちのサービスが好きで、本当にいいものを届けようとしているんだ、というのが伝わってきます。それは一緒に働いていて、いいなって思うところですね。

亀井:それ言おうと思ってました(笑)。

一同:(笑)。

亀井:それに気づいたのは、入社してからですね。毎週の朝会でMVVの話をしていますし、そういう風にブレないものがあれば、目先の数字を追っていてもブレないですよね。そこを軸に意思決定していけばブレないというのは、中で感じています。それはマネーフォワードのいいところだと思います。

添谷:ディズニーワールドにも行動指針みたいなものがありましたが、そういったブレない軸があれば、現場で間違った判断はしないだろうと。

青木:MVVがあって、それに向かって進んでいくことができているなっていうことですね。

添谷:そうですね。あとは自分で作ったサービスを、自分の手でユーザーに届けられるのは楽しいですね。やっぱり届けてこそ価値がありますし、それがここで開発する理由だなと思います。自分が作っていた家計簿サービスは、マンスリーのアクティブユーザーが3なんですよ(笑)。

亀井:(笑)。

青木:(笑)。いやいや、でも凄いですよ。

添谷:ありがとうございます(笑)。

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