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会社訪問アプリ「Wantedly Visit」、オンライン面談可能な募集数が30,000件を突破しました!

ウォンテッドリー株式会社は、会社訪問アプリ「Wantedly Visit」におけるオンライン面談が可能な募集が30,000件を突破したことをお知らせします。オンライン面談が可能な募集には2月27日にローンチした「オンライン面談OK」バッジがついております。

「オンライン面談OK」な募集の探し方について

検索条件にて「オンライン面談」OKのチェックボックスを活用することで、オンライン面談OKな募集に絞ることが出来ます。

オンラインのカジュアル面談実施企業のコメント

株式会社ヌーラボ 管理部 人事労務課 安立沙耶佳様

「ヌーラボは本社を福岡に持ち、国内3拠点、海外3拠点で事業を展開しています。しかし、人事は東京に1名しかいないこともあり、3年ほど前から選考に進む前に実施する「面談」は全て、Google meetを用いてカメラ付きPC、またはスマートフォンを活用して実施しています。面談を実施する際には、必ず、

(1)選考ではないためジャッジは一切行わないこと(職務経歴書の提出も不要)
(2)面談を行なって興味を持っていただいたら、改めて応募の意思をいただきたいこと

この2点をヌーラボにおける面談の位置づけとして候補者にお伝えしています。

オンライン面談を導入することで、「面談そのものの時間の削減」と「日程調整のスピードアップ」という点で成果をあげています。候補者はオフィスの往復に時間をかけた分、面談もそれ相応の時間をかけてしまいがちで、対面の面談の方が面談時間が長くなる傾向があります。また、往復の時間を加味したスケジュール調整は難航します。オンライン面談を開始したことでヌーラボの採用活動のPDCAサイクルは格段に早くなりました。今後も候補者・企業、双方の労力がかからない最適な採用活動の形を考えて参ります。」

BULB株式会社 代表取締役 阿部友暁様

「2014年の創業から、これまでBULBで一緒に働いてきたエンジニアメンバーのほぼ全てがWantedly経由で入社しています。弊社は北海道に拠点を持ち、フルリモートでフルフレックスを掲げ、メンバーも全国津々浦々に点在しているということもあり、メンバーとの最初の出会いもオンライン面談であることが当たり前になっています。

オンライン面談の流れとしましては、WherebyのURLをWantedlyメッセージで相手に送る形をとっております。過去に他社サービスも使っておりましたが、アカウント作成や承認などのステップですれ違いが起き、お互いにお見合い状態で面談が開始されないこともあり、Wherebyが一番手軽と判断しています。

オンライン面談中は、会社や人柄の雰囲気を伝えることや、人間的なコミュニケーションができるように気をつけています。オンライン面談では面と向かって会う場合よりも相手に伝わる情報量が少ないので、カメラをオンにすることはもちろんですが、相槌を少し大きめに打ったり、表情やリアクションをわかりやすくしたりします。電波が途切れないようにFreeWifiスポットや移動中に参加することも無い様にしています。

オンライン面談後はWantedlyメッセージで一言挨拶を送り、少しでも相手の不安感を払拭しておきます。また、ネクストステップに進むかどうかも、期日を決めてレスポンスをするよう心がけ、面と向かって会っていなくとも、面談中も面談後も、候補者の方に安心してもらえるように心がけております。」

カジュアル面談に関する各社様のお取り組みはこちら

https://www.wantedly.com/feed/tags/%E3%82%AB%E3%82%B8%E3%83%A5%E3%82%A2%E3%83%AB%E9%9D%A2%E8%AB%87

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